その後の仁義なきAvex

「陥落」と書きましたが，ことはどうも単純では無いようです．

1. 2ちゃんで「社員殺す」発言があった
2. やむなく商標登録を諦めた
3. ところが「社員殺人」にはジサクジエンデシタ(・∀・)v ヴイ!!説が
4. しかも商標登録を断念した「のまネコ」はノマネコのロゴだけ
5. モナー風のイラストは「米酒」という別の名前で商標登録
6. 「米酒」を取り下げた形跡は無い・・みたいな

今後も荒れる予感．

Avex陥落

やはり
こちらでAvexのパクリ体質がご覧いただけます．

木下大サーカス☆☆☆☆

2005年9月27日木下大サーカス☆☆☆☆於　特設テント

新聞屋に招待券貰ったので「水曜ならOK」と言う隊長を誘って，あたくしは会社サボって見に行きました．
シルク・ド・ソレイユの「アレグリア」なんて言う一級品のサーカス見てたから，所詮木下なんて，期待しないで見に行ったのに，思いっきり楽しめました．
と言っても「最高級のDVDより二級品の生舞台」という意味で，空中ブランコなんか，世の中の趨勢が「二回転，三回転」なのに，言ったり来たりの繰り返しとか温いのは確か．
クラウンも客弄りがうまくて感心．
平日のマチネだったから，デパ地下でいろいろ買い込んで，ついでにエノテカでワインまで買い込んで，開演前に客席で隊長とピクニック気分．
目の前で繰り広げられる「稚拙な」空中ブランコも，感激でした．
ロープの上でくるくる廻るお姉ちゃんより，下でロープ回しているお兄ちゃんのギャランドゥに(*´д｀*)ハァハァしてたところがあたくしらしいかしら？
お若い方達は結構イケメソ揃いで(*´д｀*)ハァハァ感も十分だったし．
普段からボリショイなんか見ている人には温いかもしれないけど，生の舞台でなければ楽しめない臨場感がありました．
仮設テントなのにキャパは1800と新国のオペラ劇場並み．おそらくご招待のジジイババアで溢れていましたが，空席も多く．
センターもそれほど大きくはないけど，かぶりつきの席で見たので良かった．
ところで，木下大サーカスと言えば鳥籠のバイクだけど，このバイクが珍走団なみにうるさいのは何とかして欲しいわね．しかもこの演目，スポンサーはスズキでしょ？
ま，こんな娯楽が新国の1/10ぐらいのお値段で楽しめるんだから，お勧めします．

国勢調査

ご協力お願いします．

再度Mixi

ねえ，もしかして，mixiにあたくしの友人がいっぱいいるかも．

皆さん実はこっそり参加してますか？
あたくしはgooのIDと「頬張っている」写真でおわかりと思うけど．

のまタコ

探偵ファイルによると2chのひろゆきがのまタコを商標登録するみたいですね．
のまネコで開き直ったAvexに「AVEX様において「浜崎あゆみロゴ」の、Aを用いたロゴマークを使用されることを何ら制限するものではございません。」ですって．
こういった根性が腐ったような対応ってあたくし好みでおもしろい

髪の色

三連休は予定がないので，美容院へ行って髪を整えました．
時間がタプーリあったので，髪の色もブルーグレーに変えました．
といっても，真っ黒なあたくしの髪は，そのままではグレーになりませんので，
今回もプラチナブロンドまでブリーチしてから染めました．
トータルで3時間ぐらいかかりました．
ここまでブリーチすると，髪がまるでナイロン束子みたいになるので，
明日から14日間，パンテーンでお手入れしなければ．

喰った喰った

今月で退職する派遣さんの送別会を地元の鮨屋で開きました．
メニウは
1.お造り（鯛，ハマチ，帆立，鮭，鰹，甘海老，大トロ）
2.秋刀魚の焙り
3.カレイの唐揚げ
4.カマトロの焙り
5.松茸の土瓶蒸し
6.握り（小鰭と穴子）

その後，バーでお酒を・・・なんか松茸臭い・・・あ，
服に松茸の香りが染み込んでる・・・．
美味しい食べ物と，美味しいお酒って良いわね．
鮨屋で寿司喰わないってのも良いわね．（貧乏人にはわからないと思うけど）
今日は鮨屋でのデナーでしたが，食った寿司は2貫だけでした．

コーヒー

先日のデナーの時，悟．さんとコーヒーの話をしたの．
あたくしはコーヒーにはうるさいって．
前にもブログに書いたけど，自宅にこんな業務用のコーヒーマシーンを持っているし，コーヒー豆もいろいろ吟味した上でこちらのコーヒー豆屋さんでフルシティローストのジャーマンブレンドと言う豆を使ってます．美味しいのにお手軽価格がうれしい．
こちらの豆屋さん，ハワイコナの取り扱いをさっさとやめたところが潔い．
コナコーヒーは生産量が少ないから高いけど，所詮は二級品ですから，「値段に見合う品質ではない」というのが理由らしいです．
ジャーマンブレンドは，黒こげで苦いだけの「○ターバッ○ス」とは違う「本格的な欧州コーヒー」の味です．

最近，本邦で飲んだコーヒーで，ダントツで美味しかったのは，東京全日空ホテルの朝食で出たコーヒーでした．
欧州，特にドイツではコーヒーの味が外れることはまず無いのですが，全日空ホテルのコーヒーは「ドイツのコーヒー」を彷彿とさせられました．

「○ターバッ○ス」のコーヒーは「熱すぎる」「ローストが強すぎる」，いわゆる第二次世界大戦前のイタリアのコーヒーの味ですね．
コーヒー業界ではこんな言い方があります「シティロースト（このシティはNYCのこと）はイタリアで飲まれ，イタリアンローストはNYCで飲まれる」
最近の欧州はフルシティよりもローストが浅いかも．

炎上見逃した

あたくしをMixiに誘って下さった，愛読しているburoguで初めて知ったのだけど，
ホワイトバンド公式buroguが炎上しました．
コメントはまだ読めるようです．
さて，じっくり拝見するか．

東西

昨日の文楽で初めて生の「東西，東西」を聞いたのだけど，
この文言って，江戸時代，照明設備が不完全だったから，劇場は太陽光を取り入れるために入り口が南を向いていたので，「上手から下手まで」が「東西」になったって聞いたことがあるわ．
20世紀に作られた国立劇場は入り口が東向きなので，むしろ「南北，南北」なのかもしれないわね．
さぁ，文楽とマイスタージンガーで草臥れたハンナ姉さんの意見を待ちましょう．

オペラファンの奥様方，12月の「新国オペラ研修所公演」は大挙して押しかけましょう．
花束は「笑っていいとも御用達」の花屋で頼みましょう．
おせんちゃん，「ニイタカヤマノボレ」ですよ！

国立劇場文楽公演

2005年9月19日国立劇場文楽公演　☆☆☆☆於　国立劇場小劇場

面白かった．演目は「菅原伝授手習鑑　寺子屋の段」「女殺油地獄」ときわめてポピュラーなもの．初心者のあたくしでも何となくストーリーはわかる．
劇場で初めて見る邦楽．楽しめるかしら？と思ったのも杞憂でした．
人形の細やかな動きにビクーリ．まるで本物の人間が演じている（それもかなりの名優）みたいだし，肩で息をするところや，すすり泣きながら震えるところなど，本当に写実的な動きで面白かった．
寺子屋の段はよくある「主君のために自分の子を犠牲にする」話だから，最後はもうウルウルでした．
女殺油地獄は全く同情の価値のないどうしょうもないバカ男が主人公だから，殺されるお吉と残された子供にまたもやウルウル．油屋のシーンはアクロバチックで凄かった．
浄瑠璃は確かにわかりにくいけど，字幕があるので大丈夫．ハンナ姉さんがいつも言ってたから，イヤホン解説は使いませんでした．
でも，ヴェリズモオペラの二本立てを見たみたいで・・・疲れました．
あたくしは夜の部4時間半しか見ませんでしたが，ジュヌヴィエーヴの奥さまは昼の部から通しで10時間ぐらいご覧になっていたのね．凄いわ．チケット本当にありがとうね．
初めての邦楽でも楽しめたのはやっぱり日頃からオペラを見て，審美眼を磨いていたからだと思うの．
これからも少しは邦楽を見なくちゃ駄目ね．
邦楽と言えば，邦楽ファンとして有名な元NHKの山川静夫さんがいらっしゃいました．

昨夜のデナー

オペラ歌手の悟．さんと渋谷のVironでデナーしてきました．
前菜に悟．さんは鳥の白レバー（ま，ニワトリ版フォアグラ）あたくしはフロマージュ・テット（いわゆるヘッドチーズ，脳みそや副生物で作ったパテ），メインはでかいオマールのローストを二人でシェアして．
飲物はテタンジェでいただきました．このオマールが美味しかった．あまりでかいオマールは大味なことが多いのだけど，この日のオマールは美味しかった．（ソースも絶品でした）
その後オニチョに移動して，悟．さんのお友達のバリトンも合流し，深夜まで飲んでました．（結局タクシー帰り）
オニチョのお店ではお二人に経緯を示してトラヴィアータをBGMに流してくれて，お二人の生歌も聴くことができました．
今回も思いました．持つべき物は質の良い友人だわ．
さて，今日はこれから文楽を見に行きます．

飲み過ぎ

昨日は英語の先生達と飲みに行きました．
夜の八時に始まって，今朝の4時に帰ってきました，
で，起きたのは12時過ぎ．
さて，今日は悟さんと渋谷でデエト．

鳥も通わぬ

八丈島に行ってきました．
現地からモブログしようと思ったら・・・
携帯が全く入らないのよ．
つー訳で八丈島旅行記はこちらでご覧下さい．