昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

秋田県知事

2015-12-26 02:24:20 | 政治・世相
私の住まいは秋田県である。時たま、秋田県のニュースも発信している、例えば秋田~ソウルの国際定期便の休止などである。
秋田県知事は佐竹敬久氏と言う。現在、知事二期目なのだが中々ユニークな面も持つ。

2011年4月12日の記者会見中に体調不良を訴え、会見を途中で打ち切った。14日から脳出血で入院することとなった。この疾患に伴い体重が減少したことが原因で、今年10月、南米歴訪から帰国の際、経由地サンパウロの空港の入国審査にてパスポート写真と顔が違うと指摘され、別室で事情を聴かれたらしい。

2013年には、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に秋田犬を贈り(大統領は大の犬好きらしい)お返しにロシア猫サイベリアンが贈られた。

日本全国で放送されている「龍角散ののどすっきり飴」のテレビCMでは、「秋田県知事 佐竹敬久」という名義で、殿様に扮して台詞付きで香川照之と共演。日本の現職知事では初めて、公職選挙法に抵触しない範囲で民間企業のCMへの出演を果たした
。などなどである。

実は出自も殿様である。
佐竹北家は清和源氏の名門佐竹氏の分家にあたり、江戸時代には秋田藩の角館の統治を行っており、明治時代には男爵に叙せられた。

敬久は、外祖父である第20代当主・佐竹敬治郎(第18代当主・佐竹義尚の次男)から家督を受け継ぎ、第21代当主となった。

父方は、和井内家の血筋。


この度の産経新聞前ソウル支局長の裁判が無罪で決着した時も、発言が産経新聞に載った。歯に衣着せぬ胸のすく内容であった。

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