6月の本会議で「防犯灯は市の責任で維持管理をすべき」だと一般質問を行いました。
大東市では現在、道路灯を付けるべきところを防犯灯でまかなっている所が多く、交通道路の安全確保について自治会と補完しあいながら・・・という姿勢であり、地域の安全に行政が責任を果たしていません。
自治会は高齢化が進み、また、非会員も増えていることから、防犯灯も含めて市で維持管理すべきです。
電気代は現在50%補助となっており、LDEに変えていっているが、また5~10年もすれば交換も必要になるため、金銭的負担、体制的負担が大きくなっています。
今回は愛知県の弥冨市が電気代も管理もすべて市が責任をもって行うことになり、一括管理することで経費も1億円ほど削減できたという事例があります。
今回、議会だよりにこの質問が掲載され、さっそく自治会関係者から共感のお声をいただきました。
今回の質問をきっかけに、多くの人にご意見もいただき実現に向けて気長に取り組んでいきたいと思います。
大東市では現在、道路灯を付けるべきところを防犯灯でまかなっている所が多く、交通道路の安全確保について自治会と補完しあいながら・・・という姿勢であり、地域の安全に行政が責任を果たしていません。
自治会は高齢化が進み、また、非会員も増えていることから、防犯灯も含めて市で維持管理すべきです。
電気代は現在50%補助となっており、LDEに変えていっているが、また5~10年もすれば交換も必要になるため、金銭的負担、体制的負担が大きくなっています。
今回は愛知県の弥冨市が電気代も管理もすべて市が責任をもって行うことになり、一括管理することで経費も1億円ほど削減できたという事例があります。
今回、議会だよりにこの質問が掲載され、さっそく自治会関係者から共感のお声をいただきました。
今回の質問をきっかけに、多くの人にご意見もいただき実現に向けて気長に取り組んでいきたいと思います。