
ようやく。と言って良いでしょう。
商品券事業が動き出しました。
レシート集めて商品券をもらう事業が大不評に終わり、その後多くの市民から皆に公平に行きわたる生活支援を!と言う声が寄せられていました。
市民の声に押されてようやく商品券事業(仮称)が動き出しました。
第1弾 「高齢者・障害者生活支援事業」
65歳以上の住民及び障害者手帳所持者の約36,200人に5,000円のJCBギフトカードを送付する事業(3月議会で可決済) 。
ギフトカード送付事業は当初7月頃を発送予定として進めていましたが発送時期が1~2カ月遅れ8~9月頃になるようです。
その理由は、障害者手帳保持者で「家族にも職場にも言えない」という事情をお持ちの方に一律に送付してしまうと不利益を起こしかねないとして、慎重な対応を検討していたためです。
第2弾は 「地域商品券配布事業」
全市民に1人当たり5,000円の市内で利用できる地域商品券を送付する事業(案)が6月議会で審議され、可決すれば冬頃に発送する予定で進められます。
いずれも財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とふるさと振興基金を活用したもので、簡易書留でご自宅へ郵送される仕組みです。
これらの事業は市民の声が形にしたものであって決してどこかの党の手柄という物ではありません。
そして、ほんの少しだけ生活に潤いがもたらされるかもしれませんが、コロナの影響を受け深刻な困窮状態に陥っている状態を救う手立てにはなり得ません。
本格的な生活救済の補償制度を実行していかなければいけないのです。
引き続き頑張ります。
商品券事業が動き出しました。
レシート集めて商品券をもらう事業が大不評に終わり、その後多くの市民から皆に公平に行きわたる生活支援を!と言う声が寄せられていました。
市民の声に押されてようやく商品券事業(仮称)が動き出しました。
第1弾 「高齢者・障害者生活支援事業」
65歳以上の住民及び障害者手帳所持者の約36,200人に5,000円のJCBギフトカードを送付する事業(3月議会で可決済) 。
ギフトカード送付事業は当初7月頃を発送予定として進めていましたが発送時期が1~2カ月遅れ8~9月頃になるようです。
その理由は、障害者手帳保持者で「家族にも職場にも言えない」という事情をお持ちの方に一律に送付してしまうと不利益を起こしかねないとして、慎重な対応を検討していたためです。
第2弾は 「地域商品券配布事業」
全市民に1人当たり5,000円の市内で利用できる地域商品券を送付する事業(案)が6月議会で審議され、可決すれば冬頃に発送する予定で進められます。
いずれも財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とふるさと振興基金を活用したもので、簡易書留でご自宅へ郵送される仕組みです。
これらの事業は市民の声が形にしたものであって決してどこかの党の手柄という物ではありません。
そして、ほんの少しだけ生活に潤いがもたらされるかもしれませんが、コロナの影響を受け深刻な困窮状態に陥っている状態を救う手立てにはなり得ません。
本格的な生活救済の補償制度を実行していかなければいけないのです。
引き続き頑張ります。