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★元阪神タイガース・井川慶投手応援ブログ★

「タクシー代」?たかが学生は電車で帰りなさい!

2004-10-23 00:57:58 | 野球全般
 日本シリーズが盛り上がってる中で、またまた出ました「栄 養 費」。今朝、朝刊で横浜の裏金の記事を見て、またかというカンジだったのですが、これで阪神も同じように久万が辞めることになればいいのになーなんて思って仕事から帰ったらその通りになっておりました。今日一日でなんという早い展開!でもノザッキーまで辞めちゃうのね。ちょっと残念。

 それにしても一場って誰かにものすごく恨まれてるのか?なんで一場だけこれほどまでに晒し者にされてるんだろ。そもそも、巨人はなんで自ら自分とこの不正を明るみにしたのかが未だにわかんないんですけど。あのまま黙ってりゃ一場は巨人入りしてたわけでしょ?巨人もそれを望んでいたわけで。よーわからん。

 正直言って、初めは少し一場がかわいそうだと思ったけれど、巨人入りがなくなったときに阪神が獲得に乗り出すという話を聞いた時は反対でした。一場がどれほど良い投手なのか私は見たことがないのでわかりません。でも、この件に関して本人のコメントなどを聞いた限りではどうしても人間的に好きになれないタイプだと感じました。阪神に入ったとしても純粋に応援できるかどうか自信がありませんでした。今となってはもう阪神入りはありえないので、これでよかったと思っています。

 裏金なんて誰でも多かれ少なかれ受け取っているものだ、なんて言いますけど、本当にそういうものなんでしょうか?
 もし、自分がプロ野球選手を目指す大学生でいくつかの球団から目をかけてもらっているとします。ある球団のスカウトは自分が投げる試合には必ず見に来てくれて、選手としての自分に惚れこんでくれているのがわかる人。でも、栄養費はくれない。別の球団スカウトは、たまに試合は見に来てくれるけどあまり誠意を感じない。でも、栄養費はたっぷりくれる。
 どちらに行きたいかって言えば、やはり前者でしょう。私は阪神ファンだけど、本当に野球が好きで自分に合った球団で野球ができるならば、阪神にこだわることはまずないでしょう。ましてや、お金で球団を決めるなんてことはないと思う。・・・たぶん(汗)。(つーか、自分がそんな状況になるわけないし)

 なんだかな~、世の中やっぱ金ですか?じゃあ、もうこの際いくら金つんでもいいってことにして、それで自分の行き先決める人がいるならそれはそれでいいんじゃないって思えてきた。いくら大金積まれてもいやだと言う人もいると思うし。そういうことって、その人のこれまでの生き方や性格や考え方次第で決まるものなんじゃないかな。


 でも。。。きれいごとって言えばそれまでだけど、やっぱりスカウトの人たちにはお金なんかじゃない誠意で選手獲得を目指して欲しい。スカウト活動はオークションの場じゃないんだからさ。

2004年観戦成績☆★

2004-10-16 01:37:50 | REPORT
今シーズンの観戦成績をまとめてみました。球場はすべて甲子園です。

 4/28  ●4-9 横浜  鳥谷プロ初タイムリーも大敗
 5/2  ○9-3 ヤクルト  ジョージ満塁弾で快勝
 5/15  ○5-4 広島  雨中の延長12回、赤星サヨナラタイムリー!
 5/22  ○6-4 巨人  ラッキー7に一挙4点逆転勝ち
 5/26  ●0-4 横浜  三浦に屈辱の完封負け
 6/12  ○7-6 横浜  今岡、起死回生の決勝ホームラン
 7/24  ●1-3 ヤクルト  ジョージの犠飛による1点のみで負け
 7/29  ○8-7 中日  延長12回、矢野サヨナラタイムリー!(井川先発)
 8/28  ○5-2 広島  赤星関本の新1、2番コンビが大活躍
 9/5  雨天中止 巨人  先制今岡ホームランが幻に・・・
 10/8  雨天中止 巨人  神様引退試合が台風により中止
 10/10 ○8-3 巨人  八木さん涙の引退試合
 10/13 ●1-6 横浜  今季最終戦は黒星でいいところなし

 7勝4敗2雨 勝率.636

 ■チーム別対戦成績
  広島 2勝0敗
  巨人 2勝0敗
  中日 1勝0敗
  ヤ ク 1勝1敗
  横浜 1勝3敗 ←うーん...


一番印象に残っているのは、5/15の赤星サヨナラタイムリー。とにかく雨がすごかった。。。12回裏2アウトランナーなしの時点で引き分けを覚悟してたのですが、やってくれました☆
あとはやっぱり八木さんの引退試合。これは本当に行ってよかったです。
それにしても、なにが悲しいって11試合観に行って井川の先発に当たったのは1試合のみ。しかもその試合は5回5失点でKO・・・。やっぱり投手ファンはつらいよ。

10/13 対横浜戦 観戦レポ★ 今季最終戦、有終の美を飾れず・・・

2004-10-14 12:04:31 | REPORT
阪神1-6横浜@甲子園・ライトスタンド

 本当は全然行くつもりじゃなかったのですが、昼過ぎに友人に誘われて急遽最終戦に行くことになりました。6時に仕事が終わってからダッシュで甲子園へ。先に来ていた友人は6時ちょうどくらいに着いたらしいのですが、その時点でライスタチケが買えたようです。当日券でライスタが買えるなんてひさびさだわーと思ったのですが、この成績じゃ当然っちゃー当然ですね。こうやって仕事帰りにふらっと立ち寄るのもいいもんです。

 7時前に到着して、入口付近で中からチケットを受け取り、いざ入場。と思ったら、いきなり村田に3ランですかそうですか・・・。は?もう0-5だって?なんじゃそりゃ~。福のばかー!
 その後もこれといって見どころもなく、8回9回はあっさり三者凡退。唯一の救いは金本が打点をあげたことでしょうか。それも犠牲フライの1点だからなんだかしょぼいけど・・・。それから、個人的にはオッキーがツーベース打ってくれたことがうれしかったです。

 今年最後の甲子園ということで単純に応援を楽しむことができたのでよかったです。種田がバッターボックスに入ったときはめちゃくちゃ盛り上がってましたね。ライスタにも種ダンス踊る人が多数いてました。敵チームの応援なんかしてどうするとか、おちょくっているだけで相手に失礼だと思う人もいるでしょうが、昨日はそんなことでもなければホントお寒い内容の試合展開だったわけで、それくらいは見逃したってください。
 あと、林威助の時の応援。ハヤシイスケじゃないですよ、リンウェイツーですよ。HMは野手汎用の「かっとばせー○○ アイヤ!」だったのですが、○○のところがイマイチよくわからなかったです。リンウェイツーとフルネームで言っていた気がするのですが、長すぎて言いにくいぞー。それから、「リーンウェイツー!タタッタタンタン」という応援もありました。えーと、韓国サッカーの応援の時の「テーハミングー!タタッタタンタン」みたいな感じですね。

 試合終了後に、監督、選手一同がグラウンドに整列して、岡田監督のあいさつがありました。でも、なに言うてるかよくわかりませんでした。あは。なんか謝っていたような気がしますが、もっとハキハキしゃべれー!ってカンジでした。これでは来年も思いやられます・・・。
 最後に選手がサインボールを投げ入れてましたが、もちろんそんなもの運良くゲットできるはずもなく、負けたくせに六甲おろしとスタメンHMメドレーを熱唱してから球場を後にしました。


 これで、今シーズンも終了。あっとゆーまだったような、長かったような。。。来年はホンマ頼んます!

八木さんの思い出

2004-10-12 23:53:12 | 阪神タイガース
 観戦レポが長くなってしまったので、別の記事にして八木選手の思い出について書こうと思います。

 八木さんで一番に思い出すのが、やはり1992年9月11日の幻のホームランです。この年は最後までヤクルトと優勝争いを繰り広げた年で、この日も直接対決とあってテレビにかじり付いて見ていたのを思い出します。
 9回表を終わって3-3の同点という白熱した試合展開。そして、運命の9回裏。2死1塁で迎えるバッターは八木。ピッチャー岡林から放った打球はレフトスタンドへ一直線!審判の平光がホームランのコールをした瞬間に湧き上がるスタンドとベンチから飛び出した選手たち。ゆっくりとダイヤモンドを回って、サードコーチャーの島野さんと手をつないでホームベースに笑顔で帰ってきた八木さんの姿は今でも忘れることができません。
 しかし喜びも束の間、ヤクルトの飯田選手が、違う違うと手を横に振りながらなにやら抗議を始めました。この光景も忘れられないんですよね・・・。そしてあろうことか判定は覆り、ホームランからエンタイトルツーベースに変わってしまいました。もちろんランナーは1塁だったので、テイクツーベースでは得点にはなりません。この判定に阪神ベンチが黙っているはずもなく、中村監督の抗議は延々と続きました。その間に、古田とトラッキーが暇を持て余すかのように何か雑談している様子がとてもおかしかったことを覚えています。
 結局、この回に得点できず試合は延長戦へ。その後も両チームとも得点できないまま15回裏を迎え、最後のバッター山脇が三振に倒れて試合は引き分けに終わりました。そのとき時計の時刻は0時半を指しており、試合時間は今でもプロ野球記録となる6時間半という長い長い試合となりました。
 八木さんは当時のことを運が悪かったとおっしゃってました。今思えば、レギュラーで活躍していたこの時に優勝させてあげたかったです。まあ、去年の優勝にも十分貢献してくれたんですけどね。
 このような伝説を残した八木さんは、やはり記録に残る選手ではなく記憶に残る選手だったと言えますね。

 八木さんが現役最後に放ったホームラン。それは2002年7月30日の対横浜戦。0-2の2点ビハインドで迎えた6回裏。満塁の場面でピッチャーの井川に打順が回る。そこで代打八木のコール。八木さんは見事に期待に応えてなんと代打逆転満塁ホームランを放ち、そのまま4-2で阪神は勝利をおさめました。
 この試合もテレビで見ていたのですが、当時から井川ファンだった私は、神様八木様、ホントにありがとう!!!という感じでしたね。でも、まさかこれが最後のホームランになるとは思いもしませんでした。去年もホームランがないことはわかっていたので、今年はなんとかホームランを打ってもらいたかったのですが・・・。


 昭和40年生まれの選手で結成された『40年会』。今も現役でがんばっている古田さんや山本昌さんを見ていると、八木さんももう少しできたんじゃないかなぁと未練がましく思ったりもするのですが、ここまでやってこれただけでもすごいことなんですよね。40年会って現役で他に誰が残ってるんだろう?去年、池山も引退しちゃったし、もう数少ないのでしょうね。八木さんの引退には、きっと古田さんも昌さんも残念がっていることと思います。
 岡山の高校時代からのライバルで今は広報の横谷さんがおっしゃってました。自分が現役時代は八木がバッターボックスに立つと打つな!と思った。でも自分が引退してからは、同い年の八木にいつまでも頑張ってもらいたいと応援するようになった、と。

 観戦レポで書き忘れたことを1つ。試合が終わって、球場の外に出るとなにやら人だかりが。なんだろうと思って近づくと、八木さんの故郷の友人(玉野同球生と書いてあったので野球部の同級生だと思う)が応援に来ていたらしく、八木さんの横断幕を持っているところを、道行くファンが記念撮影をしていたのでした。きっとこの同級生のお友達も、横谷さんに似た思いを抱いてこれまで八木さんを応援してきたのでしょう。
 八木さんって本当にたくさんの人に愛されてたんだなと改めて思いました。通算打率が.250にも満たないのに、神様だなんておかしいと言う人もいるでしょう。そりゃ4割打ってりゃ誰でも神様だと言われます。でも、2割5分でも神様と呼ばれた八木さんは逆にすごいと思う。現に、八木さんが代打で出てきたときは誰よりも期待して胸躍らせてましたから。何故か、絶対に打ってくれると信じることができました。

 八木さんが引退した今、誰に代打の期待を込めたらいいのかまだわかりません。早く八木さんのような存在の選手が現れたらいいなぁ。


10/10 対巨人戦 観戦レポ☆ 八木選手、涙の引退試合

2004-10-11 13:44:08 | REPORT
阪神8-3巨人@甲子園・1塁アルプス

 ついにやってきた八木選手の引退試合の日。せっかくチケットを持っていた8日の試合が中止になり、当日券を求めて甲子園に向かいました。着いたのは12時半頃でしたが1塁アルプスが残っていたので、その列に並びました。11時発売開始だったのでわりとすぐに買えたのはよかったのですが、開門が3時ということでそれまでダイエーに行ってお昼ご飯を食べたりして時間をつぶしました。

 3時になって1アル入場門に並びにいったのですが、忘れてました!そう、先着1万名様にポスター配布してくれるってことを!かなり列が長かったので諦めていたのですが、入口付近まで来た時にまだ配っているのが見えたので「よっしゃ!」とガッツポーズをしたのも束の間、私の5人くらい前で終了してしまいました・・・。しょぼーん。

 球場に入るとすでに阪神の練習中で、しばらくすると八木さんがフリーバッティングに登場。こうして八木さんの練習風景を見ることができるのも今日が最後かと思うと無性に寂しくなり、しばらくその風景を見つめていました。

 試合前に赤星のタイガース月間MVP?だったかな?の授賞式があり、たくさんの賞品を受け取っていたのですが、その中でメグミルク1年分だかなんだかの受賞の際に、でっかいメグミルクの模型みたいなのを赤星が抱えている姿がかわいくておもしろかったです。牛乳たくさん飲んで大きくなれよ~みたいな。でも、今さら飲んでもちょっと遅いか。

 さて、試合開始です。始球式は長男の亮介くん、そしてバッターは八木さん。その光景を見ただけですでに目頭が熱くなってきました。見事、亮介くんが八木さんから空振りを奪って、2人で同じ歩調でベンチに帰っていく姿がなんとも微笑ましかったです。

 いざ試合が始まると、1回から阪神のペースで着実に得点を重ねていきました。まあ、巨人はほとんど2軍メンバーみたいなもんでしたからねぇ。6回に満塁でピッチャーに回ってきたときに、「ここで神様来るか?!」と思ったら、リンくんでした。初めてリンくんのバッティングを見ましたが、初球を積極的に打っていい当たりのセンターライナーで、今後に期待を持たせてくれる打席だったと思います。

 7回はあっさり三者凡退で、いつになったら八木さん出してくれるのかと不安になってきました。どんでんったらもしかして9回があるとか思ってんじゃないだろーなと。大量点で勝ってるからこのまま行けば9回裏はありませんからーーー!残念!どんでん斬り!!!なんて冗談言ってる場合じゃなくなってきましたよ・・・。

 さあ、いよいよ8回。先頭の藤本になんとしてでも塁に出てもらって、ランナーを置いた場面で八木さん登場!といきたかったのですが、空気を読めない藤本があえなくショートゴロで凡退。まあこればかりは仕方ありません。そして、ついに岡田監督がベンチから出てきて代打を告げ、球場にうぐいす嬢のアナウンスが響き渡ります。


 「バッター安藤に代わりまして、八木。バッター八木、背番号3」


 球場にこのアナウンスが流れると同時に、ものすごい歓声とカメラのフラッシュ。バッターボックスに入る八木さんの姿を見ただけで、すでに涙腺が緩んでしまいました。球場全体で八木コールが起こり、ヒッティングマーチが始まります。当たり前ですが、今日一番の盛り上がりです。その大歓声の中、0-2からの見逃せばボールくさい球を八木選手は見事にライト前へ運びました。八木さんらしい渋いヒットに、スタンドはより一層の盛り上がりを見せました。

 9回表、そのまま1塁の守備についた八木さんは3つのアウトにすべてからんで、最後にピッチャーゴロの球を久保田くんからしっかり受け取り、ゲームセット。ついに、18年間の現役生活にピリオドを打つこととなりました。

 試合終了後、バックスクリーンのオーロラビジョンで八木選手の入団からこれまでの軌跡をダイジェストで振り返りました。その後も鳴り止まぬ八木コールの中、ベンチから出てきた八木さん。巨人の仁志選手と阪神の今岡選手、そして3人のお子さまたちからそれぞれ花束を受け取り、それからあいさつが始まりました。もう甲子園のバッターボックスに入ることはないと言った時、いつも飄々としていた八木さんが涙で言葉に詰まってしまいました。ファンへの感謝の言葉を聞いたときは本当にうれしかったのと同時に、こちらこそありがとうという気持ちでいっぱいでした。涙が止まりませんでした。
 グラウンドを1周し、最後にみんなで胴上げされる八木さんを見て、本当にこれで最後なんだ・・・と寂しくなりました。


 もう二度と「代打、八木」のコールを聞くことはできません。HMを唄うこともできません。何より、グラウンドでプレーする八木さんの姿を見ることはもうできません。18年間という長い間、阪神タイガースというある意味特殊なチームでプレーすることは、私たちにはわからない気苦労もたくさんあったと思います。本当にお疲れ様でした。そして私たちにたくさんの感動を与えてくださって、本当にありがとうございました。しばらくはご家族とゆっくり過ごしてくださいね。そして、いつかまた縦縞のユニフォーム姿の八木さんにお会いするのを楽しみにしています!本当にありがとうございました☆

 ♪いざ行かんや 萌え立つ大地に さあ八木裕が 勝利をめざして

井川がノーヒットノーラン達成☆

2004-10-05 00:17:37 | 井川慶
 やりました~!プロ野球71人目のノーヒットノーランを達成いたしました。こんな日に限ってテレビもラジオもないわけで・・・。というか、こんな時期にそんなことやっちゃうほうが悪いのかも。私も途中経過をケータイでチェックしながら、消化試合で何をいまさら・・・と思いましたが、実際達成するとうれしいもんですね☆

 うーん、ニュースで少しだけしか見ていないので今日のピッチングがどんなもんだったのか全然分からないのですが、本日のキャッチャーは矢野ではなく野口でした。前々から、一度他のキャッチャーとバッテリーを組んで欲しいとは思っていたのですが、まさかノーノーとはね。まるで湯舟と木戸ですな。矢野が悪いとは思いませんが、気分転換という意味ではよかったのかもしれません。どんな配球だったのか非常に興味ありますね~。ストレートの割合は多かったのでしょうか?

 8回に関本のエラーが出るまではパーフェクトだったんですね。なんか関本ってだっぺが投げる時によくエラーしているような気がするのですが、今日もやらかしちゃいましたか~。その直後、デッドボールを出したのは、関本に責任を感じさせないための井川なりの気遣いですか?いやー、それはどう考えても違うな(笑)。そんな余裕があるわけないし。とにかくそのピンチを乗り越えることができてよかったです。

 最後のバッター嶋を打ち取ったときの井川の表情は気合入りまくりでかっこよかったです。いつもそんな顔で投げてください。できれば髪を切っていただければなおよろしいかと。ペドロ・マルチネスって・・・ウソでしょ?

 あー、今日もマコりんは笑わせてくれましたよ。ゲームセットでみんながマウンドに集まった時に、何を思ったか井川を抱き上げてプチ胴上げをしてました。いやはや、声出して笑っちゃいました。


 私としては、ノーヒットノーランよりも1-0で勝ったことの方がうれしいんですよね。ここ2年以上、味方の援護が3点以下の試合で勝ったことがなかったようだったので・・・。常に最小得点でも勝てるピッチャーであって欲しいから。井川はそれができるピッチャーなのです。