(前編より続き)
【バッティング対決】
遠:今日はちょっと井川くんとね、勝負したいと思いましてですね、こちら!バッティングセンターに来ました!
井:はい。
<こちらでは、有名投手の映像がボールを投げてくれるんです!>
遠:こちらが上原、、、さあ来ましたよ!こちらが阪神・井川選手ね。
井:なんか、無理矢理・・・無理矢理っすね、これ。
遠:ピッチングやったら絶対にそんなの勝てるわけがないから、バッティングやったらひょっとしたら勝てるんじゃないかなってことで。
井:いや~、自分も自信はないんすけど・・・(笑)。
遠:マジで?!でもほら、もうメジャーリーガーやから、そこはね。
遠:僕が勝つことないと思うけど、万が一もし僕が勝ったら、、、何しようかなぁ・・・。(しばし考えて)ヤンキースのユニフォームちょうだい!
井:わかりました。
遠:マジで?!ホンマにええの?
井:いいっすよ、はい。たぶん大丈夫だと思います。
遠:ホンマに?ホンマに?!やった!俺がんばろ!ホンマがんばるで!!!(大興奮)マジで?
井:大丈夫っす。
遠:ホンマに?ちょっと、俺、ちょっとそこイタイからホンマにもらいに行くで?
井:いいっすよ(笑)。
遠:(井川が)有利・・・ですよね?絶対。だって、自分の投げる球の球種わかるもんねぇ。
井:いやいやいや、対戦したことないですから(笑)。
遠:そうやんなぁ、本人やもんなぁ(笑)。
<実際に井川投手の投げるボールを見ることに。>
井:(遠藤が打つのを見ながら)こえぇーーー!!!うわ、こ、こんなの無理っしょ!はえぇーーー!!!
遠:練習練習。(と言いながら井川と交代)
井:(バントの構えで球に合わせようとするが)お、おぃっっっ!!!(バットの芯に当たらず)
遠:これすごいよね。
井:すごい!!!あ~、打てないなぁ。
遠:しかし、いいカーブ投げるねぇ。
井:いいですねぇ、彼(笑)。
遠:いいねぇ、非常にいいカーブですよ。
井:あ、ありがとうございます(笑)。
遠:じゃあ、今から実戦で。
▼先行遠藤
遠:あのカーブ打たれへんわ~。
井:いいカーブだ(笑)。
ということで、ヒット1本。
▼後攻井川
遠:ナイスピッチング!井川いいぞ!
井:あぁっ、ダメだ!これ打てないなぁ~。
というわけで、井川もヒット1本(笑)。
遠:やっぱ彼はいいピッチャーだ。
井:あはは。
遠:そりゃやっぱ入札30億入るよね。
井:入りますねぇ(笑)。
遠:ちょっと待ってね。今んとこ、これ1対1なんですよ。1本ずつやから~。
<というわけで、サドンデス突入!延長戦は5球勝負!>
▼先行遠藤
好調でヒット3本。
▼後攻井川
フライばっかで0本(笑)。
遠:やったあぁぁ~~~!!!ココリコ遠藤章造、井川慶に勝ちました!やった!
井:ショックっすね(笑)。
遠:約束通り、ニューヨークヤンキースの井川くんのユニフォームを、、、いただきます!ありがとうございます!ホンマに大丈夫?
井:大丈夫っす、はい。
遠:やった~。すっっっっっげぇうれしい、俺!
<前回の「恥ずかしいビデオ」の続き>
【大阪ドームで窒息】
遠:大阪ドームで窒息。すごいね、これ。タイトルが。
井:あはは。
遠:なんかハァハァ言うてるねぇ(笑)。肩で息してるもんねぇ。(トレーナーがマウンドに向かうのを見て)猿木さん?
井:はい、猿木さん。
遠:猿木トレーナーが心配そうに行きましたよ。それでも、見事完投勝利!ということでございますけども。(スタッフに向かってDVDを)止めてもらっていいですか?
井:(素早く自分で止める)
遠:知ってるねぇ、パソコンの使い方(笑)。
井:はい、知ってます(笑)。
遠:(スタッフに)あ、じゃあいいです。もうスッとポンと止めたもんねぇ。
(スタッフ爆笑)
遠:これはどういう状況だったの?
井:そうっすね。まあ、細かく言ったらこう、ピッチャーって試合前にブルペンで肩作りますよね。その時に自分が時間をちょっと、、、遅れてしまって、急いで肩を作ったんですよね。急いで動いて・・・。
遠:うんうん。
井:そして、そのままマウンドに行ってしまって、ひと休みもせずに行って・・・。なんかマウンド上がったら(目の前に)白いものがチラチラあるなぁって思って。
(スタッフ爆笑)
遠:それはアカンよ~。チラチラチラチラしてるよ~(笑)。
井:なんかヘンなの見えるなぁって思って・・・。
遠:それ、1回から?
井:そうです。いきなり1人のバッター抑えてからですね。
遠:あ~、チラチラしてきた、みたいな。
井:そうですね。どうしようもないなぁって。どうしようかなぁって思って、そしたら(猿木トレーナーが)来てくれたんで、よかったぁ~って思って、はい。
遠:で、何て言ったの?「苦しいんです」って言ったの?
井:いや、なんかこの辺にいろいろ飛んでるのが見えるって・・・。
遠:あはは(爆)。やっぱああいうドーム球場って、ちょっとそういうのがあんのかな?圧迫感というか。
井:そうっすね。まあ、特に大阪ドームなんですけど、なんかこう、ビール売るためだかどうだかわかんないすけど、気温が高いんですよね、異常に。
遠:そうかなぁ~?(笑)ビール売るためかどうかわからへんけど、うん。
井:で、まあ、結構球団の人に言って下げてもらってるんですけど、やっぱ空調とかもお金がかかるらしくて・・・。
遠:うん。
井:やっぱ、ねぇ、大阪赤字ですから・・・。
(スタッフ大爆笑)
遠:何の心配してんのよ~(笑)。確かに大阪はものすごい赤字よ。大阪市は特にね。
井:そうっすね、はい。
遠:そんな心配せんでいいよ~。
井:あはは、そうっすか?(笑)
【ヤンキースへ】
2002.5.22 vs.巨人
遠:あ、ゴジラ。(松井のHRを見て)あ~、これは見てたな、俺。でも、これは打った方を褒めるべきだよね。
井:はい。
遠:阪神の井川慶と、巨人の4番の松井秀喜って、いっつもこうVS(対決)しか見てなかったのが、この2人が同じチームになる、と。すごいよね~、そう考えてみると。
井:不思議ですよね。
遠:不思議よね、俺らもやっぱ不思議やと思うもんねぇ。
井:はい。
遠:井川くんが投げて松井さんが打って・・・っていうのって、やっぱ同じチームになって頼もしいですか?松井くんは。
井:いや、ホントそうですね。対戦しなくてよかったなと思いましたね。
遠:あ~、やっぱりそういう気持ちはある?
井:はい。
遠:っていうと、松坂さんも同じ年に行くわけじゃないですか。で、レッドソックスって言うたら日本の阪神巨人みたいな、それ以上って言われてるけど。多少、ちょっと意識はどこかであります?
井:う~ん、まあそうっすね、やっぱりライバルチームっていうのはありますし、やっぱり彼も日本から同じ年に行くわけですからね。だから、もちろん負けたくないって気持ちもありますけど、お互いね、2人で盛り上げられたらいいかなっていうのはありますけどねぇ。
遠:うん。でさぁ、ニューヨーク行ってさ、阪神ファンがこぞって井川くんが投げる時行くと思うのよ。
井:来てくれますかねぇ?
遠:俺、行くと思うのよね。
井:あ~、そうっすか。はい。
遠:六甲おろしとか流れてきたらどうする?ニューヨークで俺、六甲おろしかかると思うのよね。
井:ああ・・・(笑)。いや、うれしいっすね、ホント。
遠:ホンマ?「やめてくれ。恥ずかしいやないか」ってなれへん?チャーンチャチャチャーン♪ってニューヨークで流れるねんで?
井:たぶんウケるんじゃないですかね~?
遠:いや、ウケるって・・・。チームメートに言われるねんで。「何や?あの歌は?」って。たぶん言われるかもしれんけど。
【井川の涙】
2006.9.27 vs.広島
遠:あの~、今年の甲子園で、あれ何月かな?9月か10月かに最後マウンドで泣いたじゃないですか?
井:あ~、、、はい。
遠:あれ、まあ言える範囲でいいねんけどね。
井:はい。
遠:あれはどういう気持ちで・・・。俺、一回濱中に聞いたことがあるんですよ。「濱ちゃん、井川さん泣いてたけど、あれどう思った?」って言ったら、びっくりしたって言ってたよ。「何で泣いてんねん!」ってなったって、野手の人たちはね。どうしたんや、どうしたんや?ってなったんやけど、本人はどういう気持ちであれはああなったんですか?
井:まあ、、、野手はちょっと難しいかもしれないですけど、まあピッチャー陣とかはわかってくれると思うんですけどね。まあ、、、自分の心の中にしまっときたいなっていう思いはありますね。
遠:ああ、そう。俺らの憶測としてはさ、これが甲子園でひょっとしたら最後になるかもしれないっていう気持ちがあるからかな?って思ってくるねんけど・・・。
井:う~ん、まあどうすかね。まあ、、、好きなように想像していただいたら・・・。
遠:マジで~~~?ごっつい聞きたいわ。ちょっとメールちょうだい!
井:まあ、、、言えるときがあったら言おうかな、と。
遠:マジで?ちょっと、なんかジョン・F・ケネディ暗殺事件みたいになってるやんか~。
井:あはは。
遠:いつ言うてくれんの?50年後?
井:あ~、そうっすね。野球やめてからのほうが・・・。
遠:マジで?いや~、すごいな~。これ奥深いな~。
【来年の抱負】
遠:井川慶投手の来年2007年の抱負を、じゃあ、こちらのカメラにお願いします!じゃん!
井:1年間ローテーションを守る事です。
遠:うん。これってすごい大変な事やもんね。ケガなく・・・うん。
井:そうですね。まあ、日本でもローテ守ってましたけど・・・
遠:ずっと守ってたもんね、ホントに。
井:まあ、またアメリカは勝手が違うんでなかなか難しいとは思いますけど、スターターの座を奪ってローテーション守りたいですね。
<最後は2人で記念撮影。「ハイ、BRAVO!」>
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今気づいたんだけど、どうやらYouTubeにアップされてるっぽい...。私の苦労は一体...。あらんじ、ドンマイ!(つД`)
それにしても、遠藤うらやましいぞ!ヤンキースのユニもらえるなんて!つーか、まだ契約してないくせにえらく安請け合いする井川さん。こらこら。
松井のあのHR、鮮明に覚えてる。確か1-0で勝ってて、7回くらいに逆転2ラン浴びてそのまま負けたんだよね。あれは悔しかったな。その松井と同じチームか。ホント実感わかないよ。
涙のわけは、いつか聞かせてください...。
さてさて、そろそろ契約が近づいているようですが、阪神のエースのプライドをかけて何がなんでもローテーションを掴み取ってほしいですね。(色紙の文字が「ローテション」になっていることは気にしないで!)
【バッティング対決】
遠:今日はちょっと井川くんとね、勝負したいと思いましてですね、こちら!バッティングセンターに来ました!
井:はい。
<こちらでは、有名投手の映像がボールを投げてくれるんです!>
遠:こちらが上原、、、さあ来ましたよ!こちらが阪神・井川選手ね。
井:なんか、無理矢理・・・無理矢理っすね、これ。
遠:ピッチングやったら絶対にそんなの勝てるわけがないから、バッティングやったらひょっとしたら勝てるんじゃないかなってことで。
井:いや~、自分も自信はないんすけど・・・(笑)。
遠:マジで?!でもほら、もうメジャーリーガーやから、そこはね。
遠:僕が勝つことないと思うけど、万が一もし僕が勝ったら、、、何しようかなぁ・・・。(しばし考えて)ヤンキースのユニフォームちょうだい!
井:わかりました。
遠:マジで?!ホンマにええの?
井:いいっすよ、はい。たぶん大丈夫だと思います。
遠:ホンマに?ホンマに?!やった!俺がんばろ!ホンマがんばるで!!!(大興奮)マジで?
井:大丈夫っす。
遠:ホンマに?ちょっと、俺、ちょっとそこイタイからホンマにもらいに行くで?
井:いいっすよ(笑)。
遠:(井川が)有利・・・ですよね?絶対。だって、自分の投げる球の球種わかるもんねぇ。
井:いやいやいや、対戦したことないですから(笑)。
遠:そうやんなぁ、本人やもんなぁ(笑)。
<実際に井川投手の投げるボールを見ることに。>
井:(遠藤が打つのを見ながら)こえぇーーー!!!うわ、こ、こんなの無理っしょ!はえぇーーー!!!
遠:練習練習。(と言いながら井川と交代)
井:(バントの構えで球に合わせようとするが)お、おぃっっっ!!!(バットの芯に当たらず)
遠:これすごいよね。
井:すごい!!!あ~、打てないなぁ。
遠:しかし、いいカーブ投げるねぇ。
井:いいですねぇ、彼(笑)。
遠:いいねぇ、非常にいいカーブですよ。
井:あ、ありがとうございます(笑)。
遠:じゃあ、今から実戦で。
遠:あのカーブ打たれへんわ~。
井:いいカーブだ(笑)。
ということで、ヒット1本。
▼後攻井川
遠:ナイスピッチング!井川いいぞ!
井:あぁっ、ダメだ!これ打てないなぁ~。
というわけで、井川もヒット1本(笑)。
井:あはは。
遠:そりゃやっぱ入札30億入るよね。
井:入りますねぇ(笑)。
遠:ちょっと待ってね。今んとこ、これ1対1なんですよ。1本ずつやから~。
<というわけで、サドンデス突入!延長戦は5球勝負!>
▼先行遠藤
好調でヒット3本。
▼後攻井川
フライばっかで0本(笑)。
遠:やったあぁぁ~~~!!!ココリコ遠藤章造、井川慶に勝ちました!やった!
遠:約束通り、ニューヨークヤンキースの井川くんのユニフォームを、、、いただきます!ありがとうございます!ホンマに大丈夫?
井:大丈夫っす、はい。
遠:やった~。すっっっっっげぇうれしい、俺!
<前回の「恥ずかしいビデオ」の続き>
【大阪ドームで窒息】
遠:大阪ドームで窒息。すごいね、これ。タイトルが。
井:あはは。
井:はい、猿木さん。
遠:猿木トレーナーが心配そうに行きましたよ。それでも、見事完投勝利!ということでございますけども。(スタッフに向かってDVDを)止めてもらっていいですか?
井:(素早く自分で止める)
遠:知ってるねぇ、パソコンの使い方(笑)。
井:はい、知ってます(笑)。
遠:(スタッフに)あ、じゃあいいです。もうスッとポンと止めたもんねぇ。
(スタッフ爆笑)
遠:これはどういう状況だったの?
井:そうっすね。まあ、細かく言ったらこう、ピッチャーって試合前にブルペンで肩作りますよね。その時に自分が時間をちょっと、、、遅れてしまって、急いで肩を作ったんですよね。急いで動いて・・・。
遠:うんうん。
井:そして、そのままマウンドに行ってしまって、ひと休みもせずに行って・・・。なんかマウンド上がったら(目の前に)白いものがチラチラあるなぁって思って。
(スタッフ爆笑)
遠:それはアカンよ~。チラチラチラチラしてるよ~(笑)。
井:なんかヘンなの見えるなぁって思って・・・。
遠:それ、1回から?
井:そうです。いきなり1人のバッター抑えてからですね。
遠:あ~、チラチラしてきた、みたいな。
井:そうですね。どうしようもないなぁって。どうしようかなぁって思って、そしたら(猿木トレーナーが)来てくれたんで、よかったぁ~って思って、はい。
遠:で、何て言ったの?「苦しいんです」って言ったの?
井:いや、なんかこの辺にいろいろ飛んでるのが見えるって・・・。
遠:あはは(爆)。やっぱああいうドーム球場って、ちょっとそういうのがあんのかな?圧迫感というか。
井:そうっすね。まあ、特に大阪ドームなんですけど、なんかこう、ビール売るためだかどうだかわかんないすけど、気温が高いんですよね、異常に。
遠:そうかなぁ~?(笑)ビール売るためかどうかわからへんけど、うん。
井:で、まあ、結構球団の人に言って下げてもらってるんですけど、やっぱ空調とかもお金がかかるらしくて・・・。
遠:うん。
井:やっぱ、ねぇ、大阪赤字ですから・・・。
遠:何の心配してんのよ~(笑)。確かに大阪はものすごい赤字よ。大阪市は特にね。
井:そうっすね、はい。
遠:そんな心配せんでいいよ~。
井:あはは、そうっすか?(笑)
【ヤンキースへ】
2002.5.22 vs.巨人
井:はい。
遠:阪神の井川慶と、巨人の4番の松井秀喜って、いっつもこうVS(対決)しか見てなかったのが、この2人が同じチームになる、と。すごいよね~、そう考えてみると。
井:不思議ですよね。
遠:不思議よね、俺らもやっぱ不思議やと思うもんねぇ。
井:はい。
遠:井川くんが投げて松井さんが打って・・・っていうのって、やっぱ同じチームになって頼もしいですか?松井くんは。
井:いや、ホントそうですね。対戦しなくてよかったなと思いましたね。
遠:あ~、やっぱりそういう気持ちはある?
井:はい。
遠:っていうと、松坂さんも同じ年に行くわけじゃないですか。で、レッドソックスって言うたら日本の阪神巨人みたいな、それ以上って言われてるけど。多少、ちょっと意識はどこかであります?
井:う~ん、まあそうっすね、やっぱりライバルチームっていうのはありますし、やっぱり彼も日本から同じ年に行くわけですからね。だから、もちろん負けたくないって気持ちもありますけど、お互いね、2人で盛り上げられたらいいかなっていうのはありますけどねぇ。
遠:うん。でさぁ、ニューヨーク行ってさ、阪神ファンがこぞって井川くんが投げる時行くと思うのよ。
井:来てくれますかねぇ?
遠:俺、行くと思うのよね。
井:あ~、そうっすか。はい。
遠:六甲おろしとか流れてきたらどうする?ニューヨークで俺、六甲おろしかかると思うのよね。
井:ああ・・・(笑)。いや、うれしいっすね、ホント。
遠:ホンマ?「やめてくれ。恥ずかしいやないか」ってなれへん?チャーンチャチャチャーン♪ってニューヨークで流れるねんで?
井:たぶんウケるんじゃないですかね~?
遠:いや、ウケるって・・・。チームメートに言われるねんで。「何や?あの歌は?」って。たぶん言われるかもしれんけど。
【井川の涙】
2006.9.27 vs.広島
井:あ~、、、はい。
遠:あれ、まあ言える範囲でいいねんけどね。
井:はい。
遠:あれはどういう気持ちで・・・。俺、一回濱中に聞いたことがあるんですよ。「濱ちゃん、井川さん泣いてたけど、あれどう思った?」って言ったら、びっくりしたって言ってたよ。「何で泣いてんねん!」ってなったって、野手の人たちはね。どうしたんや、どうしたんや?ってなったんやけど、本人はどういう気持ちであれはああなったんですか?
井:まあ、、、野手はちょっと難しいかもしれないですけど、まあピッチャー陣とかはわかってくれると思うんですけどね。まあ、、、自分の心の中にしまっときたいなっていう思いはありますね。
遠:ああ、そう。俺らの憶測としてはさ、これが甲子園でひょっとしたら最後になるかもしれないっていう気持ちがあるからかな?って思ってくるねんけど・・・。
井:う~ん、まあどうすかね。まあ、、、好きなように想像していただいたら・・・。
遠:マジで~~~?ごっつい聞きたいわ。ちょっとメールちょうだい!
井:まあ、、、言えるときがあったら言おうかな、と。
遠:マジで?ちょっと、なんかジョン・F・ケネディ暗殺事件みたいになってるやんか~。
井:あはは。
遠:いつ言うてくれんの?50年後?
井:あ~、そうっすね。野球やめてからのほうが・・・。
遠:マジで?いや~、すごいな~。これ奥深いな~。
【来年の抱負】
遠:井川慶投手の来年2007年の抱負を、じゃあ、こちらのカメラにお願いします!じゃん!
遠:うん。これってすごい大変な事やもんね。ケガなく・・・うん。
井:そうですね。まあ、日本でもローテ守ってましたけど・・・
遠:ずっと守ってたもんね、ホントに。
井:まあ、またアメリカは勝手が違うんでなかなか難しいとは思いますけど、スターターの座を奪ってローテーション守りたいですね。
<最後は2人で記念撮影。「ハイ、BRAVO!」>
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今気づいたんだけど、どうやらYouTubeにアップされてるっぽい...。私の苦労は一体...。あらんじ、ドンマイ!(つД`)
それにしても、遠藤うらやましいぞ!ヤンキースのユニもらえるなんて!つーか、まだ契約してないくせにえらく安請け合いする井川さん。こらこら。
松井のあのHR、鮮明に覚えてる。確か1-0で勝ってて、7回くらいに逆転2ラン浴びてそのまま負けたんだよね。あれは悔しかったな。その松井と同じチームか。ホント実感わかないよ。
涙のわけは、いつか聞かせてください...。
さてさて、そろそろ契約が近づいているようですが、阪神のエースのプライドをかけて何がなんでもローテーションを掴み取ってほしいですね。(色紙の文字が「ローテション」になっていることは気にしないで!)