
赤福本店です。
朝6時ちょい過ぎです。
泊まった宿が神宮会館と言って伊勢神宮関係(?)
の財団法人が運営してるところで、
朝の6時半から内宮を神官の方(そのときはスーツを着ていた)が
案内してくれるのです。
で、その前に赤福なんです。
本日のスケジュール的には朝行っておくのがベターということになりまして。
またもやなんだか分からない旅のルート。
旅行では1日3食じゃ足りないよー(笑)
予定がはみでちゃう。
ちなみに赤福は朝5時から開いてます。
普段はここも混んでいるらしいですが、
また二人きりでした。

その場で作られたお餅はやっぱりやわらかくておいしいなあ。

静かな空間にかまどのパチパチいう音が響く。癒される。

これは朔日餅。
毎月1日にその季節に合ったお菓子が販売される。
すごい人気でなんと朝3時半くらいから整理券を配るんだって。
中でも10月のこの栗餅は一番おいしいらいい。いーなー。
大阪では百貨店で予約できるんだって。いーーーなーーー。
いよいよ朝の伊勢神宮、内宮参拝へ。
最初の鳥居。

あれ?鳥居になんかいる。

だじゃれじゃなです(汗)

現在橋の架け替え中。
伊勢神宮は式年遷宮といって20年に一度お宮を立て替えます。
そのとき橋も一緒に架け替えるのだけれども戦争などで
お金がなくて橋はタイミングがすれて4年早く廻ってくるんだって。
もうほとんどできてて、11月3日にお渡りの儀式をするらしい。
20年前はその日13万人が訪れたとか。。。入りきるのかしら?

朝の参道。
誰もいない。
神社の中心である御正宮。
4重の壁で囲まれている。
一番奥は、天皇と皇太子しか入れないんだって。
ここでは個人的なことはお願いしちゃいけない。
と何度も説明された(笑)
世の平安などを願うところらしい。
個人的なことはこちらで十分お願いしていいですよ。
と言われたのが荒祭宮(あらまつりのみや)。
こちらはここぞというときに助けてくれる神さまなんだって。
普通の神社は御正宮と荒祭宮が一緒に奉られてるから
そこで個人的なお願いもしてよいらしい。
知らなかったな。
神官の方のガイド付き参拝。
いろいろ分かってすごいよかったです。
自分たちだけだったらふーん、こんなものかな?
くらいの印象で帰ってきてたかも。
宿をチェックアウトした後、伊勢神宮外宮に向かう。
外宮から行くのがほんとらしい。
外宮は豊受大神宮という食事を司る神さまを奉っていて
内宮とは主従の関係。(朝の神官ガイドさん情報)

鳥居をくぐると急に場の雰囲気変わるんだよねえ。
木がうっそうとしているから?
お昼を軽く済ませて
さて、この後どうしようかと相談。
名古屋から帰るのもいいけどまだちょっと時間がある。
……がんばって京都戻っちゃう?
ってことで特急で京都へ。
急いだらお寺一つ見られるかも~。
駅からの近さと確か展覧会とかやってたというおぼろげな記憶から
西本願寺に行くことにする。
5時30分閉門。現在4時30分も過ぎている。
雨も降っていたのでタクシーで向かう。

デカイ。敷地も建物も。
中に入って見学しているとトントントンと啄木鳥?のような音。
正体は、

修行僧が木槌で木を打っている。
どうやら時刻を知らせてるみたい。鐘じゃないんだ。

これが国宝の唐門。
もともと伏見城にあったらしい。
5時30分ぎりぎりまでいてから京都の街散策。
商店街で見たロンドン焼の機械。

ダッシュで夕食を食べ、ダッシュで駅へ。
(忙しく食べてしまったがそのお店もなかなかおいしかった)
東京着23時半すぎ。
いやーがんばりました、この旅も。
おわり。
3日目は昨日見逃した東大寺から。
でも、時間がない。急がねば。
東大寺に到着。門で鹿がお出迎え。

鹿の写真撮ってる場合じゃないけど、あまりにもかわいい構図なんだもん。

これが世界最大の木造建築、大仏殿ですか!

うひゃ~。

大仏様の鼻の穴と同じ大きさという柱の穴も、もちろん通り抜けましたYO!
修学旅行生たちがたくさんいてかなり恥ずかしかった。
そして右ひじをすりむく→名誉の負傷
二月堂、三月堂も見たかったのだけど何せ時間がない。
近鉄奈良駅に戻って伊勢行きの特急に乗る。
そしてこの旅のきっかけとなった本来の目的イベント、
その名も「来る福 まねきねこ祭り」へ。
(9月29日はまねきねこの日なんだって)
伊勢市駅に12:13到着。
ほんとは29分からなんだけどスタートが遅れたみたいで間に合った!!ラッキ~♪
間に合ったものとは…
にゃんちろりん♪総踊り

まねきねこをテーマにした盆踊りのようなものです。
どんなものかもっと知りたい人はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=lEBbLqaOtjY
雨で中止だったらしいけど山車もあります。

お昼は会場であるおかげ横町内にある「豚捨」というお店で二人で1つ牛丼を。
お肉好きなほうではないのですが、これおいしかった。
一緒に煮てある玉ねぎがきいてる。

そして、会場のあちこちに猫、ねこ、ネコ!!





そして、獅子舞ならぬ猫舞。
よっ!お猫様(と呼ぶらしい)


いやー楽しかった♪
4日目へつづく
でも、時間がない。急がねば。
東大寺に到着。門で鹿がお出迎え。

鹿の写真撮ってる場合じゃないけど、あまりにもかわいい構図なんだもん。

これが世界最大の木造建築、大仏殿ですか!

うひゃ~。

大仏様の鼻の穴と同じ大きさという柱の穴も、もちろん通り抜けましたYO!
修学旅行生たちがたくさんいてかなり恥ずかしかった。
そして右ひじをすりむく→名誉の負傷
二月堂、三月堂も見たかったのだけど何せ時間がない。
近鉄奈良駅に戻って伊勢行きの特急に乗る。
そしてこの旅のきっかけとなった本来の目的イベント、
その名も「来る福 まねきねこ祭り」へ。
(9月29日はまねきねこの日なんだって)
伊勢市駅に12:13到着。
ほんとは29分からなんだけどスタートが遅れたみたいで間に合った!!ラッキ~♪
間に合ったものとは…
にゃんちろりん♪総踊り

まねきねこをテーマにした盆踊りのようなものです。
どんなものかもっと知りたい人はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=lEBbLqaOtjY
雨で中止だったらしいけど山車もあります。

お昼は会場であるおかげ横町内にある「豚捨」というお店で二人で1つ牛丼を。
お肉好きなほうではないのですが、これおいしかった。
一緒に煮てある玉ねぎがきいてる。

そして、会場のあちこちに猫、ねこ、ネコ!!





そして、獅子舞ならぬ猫舞。
よっ!お猫様(と呼ぶらしい)


いやー楽しかった♪
4日目へつづく

本日は老舗の奈良ホテルからスタート。
ティールームで朝食を。
と思ったけど高かった(笑)ので朝からケーキセットを頼む。

雰囲気はばっちり、ステキです。

この紅茶のティーポットがかわいくて優れものなのです。
紅茶がでるまではこうして横にしておく。

お湯の多い1杯目あたりは斜めに(写真手前)、
それ以後は縦(写真奥)にしておく。
と、縦にしたときの上部にしきりがあってそこに茶葉が入っているので
お湯にずっと茶葉が浸っていることが避けられ紅茶が出過ぎないという訳。
伝わったかしら?
その名もスリーピングポット。
すごいほしい!!と色めき立ったのですが
12,800円 という価格に断念。
いつでもプレゼント受け付けます(笑)
ここもいつもの通り(?)貸し切り状態、二人きりでした。
奈良ホテルを後にして歩いて興福寺へ。
今は阿修羅などは福岡にいるらしく国宝館は見ず、
友人が目当てのお守りがあるということで買いに行く。
たくさんお守りが売っているが目指すものは見当たらない。
そこへ、今お祓いが終わって届きましたーとそのお守り。
どうやらすごい人気で昨日は売れ切れで買えなかったらしい。
まだ売る準備が整ってないのでその間に東金堂を見ることにする。
なんてことないように思われた金堂の中に入るとびっくり!ド迫力!!
薬師三尊像、すごーい、かっこいいー。
感激しました。
国宝をなめちゃいかん(汗)

これが例のお守り。
真ん中は本物のクローバー。興福と幸福をかけてます。
買うつもりはなかったのですがかわいかったのでついね。
それからお待ちかね鹿ターイム!
鹿せんべいへの情熱は確かに驚くがやっぱかわいい。

動物好きにはたまらんね♪
昼食を食べた後、バスで西ノ京を目指す。
まずは唐招提寺。

そして薬師寺。

善い人しか入ってはいけません。

ほんとはバスで戻って東大寺に行きたかったのだけど、
実は朝、寝坊したせいでタイムオーバー。
東大寺は次の日に行くことにして奈良の街を散策。
商店街で見つけたもの。

かわいい。

ソロイブミ。
夕食は事前に予約していた大和野菜のお店へ。



どれもこれもおいしかったです。
ごちそうさまでした。

3日目につづく。
東京発、朝6時50分の新幹線で京都へ。
あまり日程を詳細につめてなかったので車内であーだこーだ言ってるうちに到着。
しまった。。。富士山見忘れた!!がっかり。
京都のスマートコーヒーにて朝食。

コーヒーとミックスサンドを注文。

この一見フツーに見えるミックスサンド、マジうまかった。
パンはしっとり中身はシャキシャキ。
今まで食べたミックスサンドの中で一番おいしかったと言って過言ではない。
錦市場と大丸を流してまた京都駅へ。
ここから大阪を目指す。
当初、大阪はルートに入ってなかったが今日までやってると知ってしまい
どうしても見たくて行ってしまった。

巨大ラバーダッグ。
高さ11メートルあります。
水都大阪2009というイベントで呼んだらしい。
デカイ!かわいい!
さてさて先を急ぐ旅。
本日の本当の目的地、奈良に。
到着したらすでに4時近かった。
朝9時に京都に着いたのになあ?
またもや急いで春日大社へ。

第一鹿発見!
か、かわいい。
これがここへ来た大きな目的。

鹿みくじ~。
大吉。
春日大社を出たことろには辺りは薄暗くなっていた。
どうやら近いらしいので行ってみたかった「たかばたけ茶論」へ。

昭和初期にこのあたりは文人、画家が集い芸術論に花を咲かせていたらしい。
このカフェの隣に志賀直哉の居宅があった。
なんとも素敵な空気が流れていた。
いつまででもいられそう。
普段は混んでいるらしいが、
閉店まで30分という時間だからなのか貸し切り状態。
店を出る頃にはすっかり日も落ちていた。

夕食は「カナカナ」という町家カフェにて。
どれもおいしかった。

ホテルまでの道のりをぶらぶら散策しながら帰る。
ちょうど行く方向まっすぐにライトアップされた興福寺の五重塔が見えた。
せっかくだからと近くまで行ってみる。

写真ではうまく表現できなかったが、
ものすごくデカかった…!!
高さ50.8メートルもあるらしい。
そして細部までほんとに見事。
これが500年以上前に建てられたものだなんて。
ぐぐっと心を掴まれた。
ライトアップは他何カ所かでやっていて
3カ所の写真を撮ってホテルのロビーで見せると
記念品がもらえるというキャンペーンをやっていた。
無理なく写真が撮れたのでロビーで見せる。
で、もらったのがこれ。

せんとくんタオル。
買わないけどもらったらちょっとうれしいかな?(笑)
2日目へつづく。
あまり日程を詳細につめてなかったので車内であーだこーだ言ってるうちに到着。
しまった。。。富士山見忘れた!!がっかり。
京都のスマートコーヒーにて朝食。

コーヒーとミックスサンドを注文。

この一見フツーに見えるミックスサンド、マジうまかった。
パンはしっとり中身はシャキシャキ。
今まで食べたミックスサンドの中で一番おいしかったと言って過言ではない。
錦市場と大丸を流してまた京都駅へ。
ここから大阪を目指す。
当初、大阪はルートに入ってなかったが今日までやってると知ってしまい
どうしても見たくて行ってしまった。

巨大ラバーダッグ。
高さ11メートルあります。
水都大阪2009というイベントで呼んだらしい。
デカイ!かわいい!
さてさて先を急ぐ旅。
本日の本当の目的地、奈良に。
到着したらすでに4時近かった。
朝9時に京都に着いたのになあ?
またもや急いで春日大社へ。

第一鹿発見!
か、かわいい。
これがここへ来た大きな目的。

鹿みくじ~。
大吉。
春日大社を出たことろには辺りは薄暗くなっていた。
どうやら近いらしいので行ってみたかった「たかばたけ茶論」へ。

昭和初期にこのあたりは文人、画家が集い芸術論に花を咲かせていたらしい。
このカフェの隣に志賀直哉の居宅があった。
なんとも素敵な空気が流れていた。
いつまででもいられそう。
普段は混んでいるらしいが、
閉店まで30分という時間だからなのか貸し切り状態。
店を出る頃にはすっかり日も落ちていた。

夕食は「カナカナ」という町家カフェにて。
どれもおいしかった。

ホテルまでの道のりをぶらぶら散策しながら帰る。
ちょうど行く方向まっすぐにライトアップされた興福寺の五重塔が見えた。
せっかくだからと近くまで行ってみる。

写真ではうまく表現できなかったが、
ものすごくデカかった…!!
高さ50.8メートルもあるらしい。
そして細部までほんとに見事。
これが500年以上前に建てられたものだなんて。
ぐぐっと心を掴まれた。
ライトアップは他何カ所かでやっていて
3カ所の写真を撮ってホテルのロビーで見せると
記念品がもらえるというキャンペーンをやっていた。
無理なく写真が撮れたのでロビーで見せる。
で、もらったのがこれ。

せんとくんタオル。
買わないけどもらったらちょっとうれしいかな?(笑)
2日目へつづく。
宿からバスで東照宮に直行しようと思っていたら
宿のご主人から近くを散策していくとよいと教えられる。
宿の裏に出てしばらく歩くとつり橋が。

こんなに大きな川があるとは思わなかった!
またしばらくあるくと憾満ガ淵というところに出る
日光の川の水は本当に美しい。
水のキレイなところって好き。

しかしここは美しい川の流れがあるだけではなかった。
私はこわいので写真は撮らず。。。
こんなカンジ。
通称、化け地蔵らしい。
そして売り切れ御免の羊羹屋さんへ行く。


店構えがなんともかわいいです。
そこからまた歩いて東照宮へ。

陽明門。

おさるたちかわいい。
この3体が有名ですがほんとはもっとあって
一生を表しているらしい。
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/sanzaru.html

有名なねこ。

その裏はすずめ。
平和な世の中っていう意味なんだって。
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/neko.html

東照宮の次は二荒山神社に行く。
そこで発見した、

お菓子の神様?!

の横にはルーレット式お菓子占い(無料)。

あ!

ケロヨン?!(境内にあった)

ランチのデザートで食べたチーズケーキ。
その名も「ニルヴァーナ(意味=涅槃)」。
帰りに下今市で途中下車。
天然氷のかき氷を食べました。

生イチゴとモモのハーフ&ハーフ。

抹茶on黒みつ。

たくさん食べても頭イタくならないって書いてあったけど、
ほんとうだった!
味まろやか。なんか普通のと違う。んまい!
わざわざ行く価値あるかき氷でした。
天然氷でかき氷やってるところって日本に5軒しかなくて、
そのうち3軒が日光にあるんだって~。
スワンに乗れなかったのは残念でしたが、
なかなか充実した旅でした☆
宿のご主人から近くを散策していくとよいと教えられる。
宿の裏に出てしばらく歩くとつり橋が。

こんなに大きな川があるとは思わなかった!
またしばらくあるくと憾満ガ淵というところに出る
日光の川の水は本当に美しい。
水のキレイなところって好き。

しかしここは美しい川の流れがあるだけではなかった。
私はこわいので写真は撮らず。。。
こんなカンジ。
通称、化け地蔵らしい。
そして売り切れ御免の羊羹屋さんへ行く。


店構えがなんともかわいいです。
そこからまた歩いて東照宮へ。

陽明門。

おさるたちかわいい。
この3体が有名ですがほんとはもっとあって
一生を表しているらしい。
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/sanzaru.html

有名なねこ。

その裏はすずめ。
平和な世の中っていう意味なんだって。
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/neko.html

東照宮の次は二荒山神社に行く。
そこで発見した、

お菓子の神様?!

の横にはルーレット式お菓子占い(無料)。

あ!

ケロヨン?!(境内にあった)

ランチのデザートで食べたチーズケーキ。
その名も「ニルヴァーナ(意味=涅槃)」。
帰りに下今市で途中下車。
天然氷のかき氷を食べました。

生イチゴとモモのハーフ&ハーフ。

抹茶on黒みつ。

たくさん食べても頭イタくならないって書いてあったけど、
ほんとうだった!
味まろやか。なんか普通のと違う。んまい!
わざわざ行く価値あるかき氷でした。
天然氷でかき氷やってるところって日本に5軒しかなくて、
そのうち3軒が日光にあるんだって~。
スワンに乗れなかったのは残念でしたが、
なかなか充実した旅でした☆
ほんとはコレに出ようと思って行きました。
http://www.nikko-jp.org/event_sys.shtml?1797
が、定員オーバーで乗れなかった…(泣
電話で確認したとき、10:30までに
会場に来れば大丈夫って言われたんだけど、
今年は予想以上に参加者が多かったようです。
来年リベンジ…?
仕方なく予定してなかったが、
戦場ヶ原にハイキングしに行く。

まずは腹ごしらえの「ゆばソバ」。

ゆったりと流れる川が美しい。
なんだかヨーロッパの川みたい。
モネの絵を思い出しました。

まっすぐな木道。
気持ちよい。

「おーいっ、男体山~!」
と呼びかけたくなった(やらなけど)。

宿に戻る前に立ち寄った
華厳の滝。

本日のお宿。
お料理が当たり!
自家菜園の野菜がとにかくんまい!





本日は思いもかけずのハイキングでしたが、
美しい自然にうれしくなったのでした。
おやすみ~。
http://www.nikko-jp.org/event_sys.shtml?1797
が、定員オーバーで乗れなかった…(泣
電話で確認したとき、10:30までに
会場に来れば大丈夫って言われたんだけど、
今年は予想以上に参加者が多かったようです。
来年リベンジ…?
仕方なく予定してなかったが、
戦場ヶ原にハイキングしに行く。

まずは腹ごしらえの「ゆばソバ」。

ゆったりと流れる川が美しい。
なんだかヨーロッパの川みたい。
モネの絵を思い出しました。

まっすぐな木道。
気持ちよい。

「おーいっ、男体山~!」
と呼びかけたくなった(やらなけど)。

宿に戻る前に立ち寄った
華厳の滝。

本日のお宿。
お料理が当たり!
自家菜園の野菜がとにかくんまい!





本日は思いもかけずのハイキングでしたが、
美しい自然にうれしくなったのでした。
おやすみ~。
ぜったい今年は行くんだと、
昨年から思っていたお祭りに行ってきました。
http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/info/sogo/taisitamonjya/
土曜の夕方に会場近くの高瀬温泉に到着。
花火と盆踊りを見る。
宿の屋上からの花火。
こんなに空いてる状況で花火を見たのは久しぶりだわ。
地元密着なので一発一発に会社or個人のスポンサーがいて
それが読み上げれるのが聞こえる。
普段、車が通っている丸山大橋という橋からナイアガラの花火が落ちていく!
通行止めしていいんだね。車あんまり通んないのかな。
村ならではの演出…かしら。
盆踊りの歌はライブでおじさんが歌ってるっぽいのですが、
音外しまくり…ゆるゆるさに爆笑です。
さて次の日の朝。
この日が待ちに待ったメインイベント。
宿の部屋にいたところ、宿の人が電話で
大蛇が来たと知らせてくれた。
やさすぃね。
宿の駐車場で待つこと数分。
あっ!

ファーストコンタクト。

うひょ~デカイ。

大蛇はっぴ。
私たちは村役場の屋上にスタンバイ。
大蛇はにょろにょろ練り歩き、
村役場の駐車場に入ってきた。

長っ。

おさい銭箱もへび♪

きたきた。

お、巻きだした。

巻いたね!!

練り歩き終わり。お疲れさまー。
にょろにょろと練り歩く姿。
とぐろを巻く様子。
いや~~かわいかった♪
ところでなぜ大蛇かというと…
炭焼きの忠蔵という人が大蛇に出会ってしまって退治。
その大蛇をどうしようかと迷ったあげく味噌漬け(?!)にする。
以下画像、丸山大橋の手すりにあった。

大蛇の味噌漬けをつける忠蔵。
味噌漬け。。。(斬新すぎる)

その味噌漬けを食べる嫁。
13樽あって全部食べたらしい。

そして、へびになっちゃった~。
かいつまむと、その後その大蛇は退治される。
(かいつまみすぎだが…)
チャンチャン。
昨年から思っていたお祭りに行ってきました。
http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/info/sogo/taisitamonjya/
土曜の夕方に会場近くの高瀬温泉に到着。
花火と盆踊りを見る。
宿の屋上からの花火。
こんなに空いてる状況で花火を見たのは久しぶりだわ。
地元密着なので一発一発に会社or個人のスポンサーがいて
それが読み上げれるのが聞こえる。
普段、車が通っている丸山大橋という橋からナイアガラの花火が落ちていく!
通行止めしていいんだね。車あんまり通んないのかな。
村ならではの演出…かしら。
盆踊りの歌はライブでおじさんが歌ってるっぽいのですが、
音外しまくり…ゆるゆるさに爆笑です。
さて次の日の朝。
この日が待ちに待ったメインイベント。
宿の部屋にいたところ、宿の人が電話で
大蛇が来たと知らせてくれた。
やさすぃね。
宿の駐車場で待つこと数分。
あっ!

ファーストコンタクト。

うひょ~デカイ。

大蛇はっぴ。
私たちは村役場の屋上にスタンバイ。
大蛇はにょろにょろ練り歩き、
村役場の駐車場に入ってきた。

長っ。

おさい銭箱もへび♪

きたきた。

お、巻きだした。

巻いたね!!

練り歩き終わり。お疲れさまー。
にょろにょろと練り歩く姿。
とぐろを巻く様子。
いや~~かわいかった♪
ところでなぜ大蛇かというと…
炭焼きの忠蔵という人が大蛇に出会ってしまって退治。
その大蛇をどうしようかと迷ったあげく味噌漬け(?!)にする。
以下画像、丸山大橋の手すりにあった。

大蛇の味噌漬けをつける忠蔵。
味噌漬け。。。(斬新すぎる)

その味噌漬けを食べる嫁。
13樽あって全部食べたらしい。

そして、へびになっちゃった~。
かいつまむと、その後その大蛇は退治される。
(かいつまみすぎだが…)
チャンチャン。
さて3日目です。
今日も予定が詰まってますので早起き。
朝の十和田湖畔散策です。

なんとまあ美しい湖面。

朝なのになんだか幻想的。

見上げれば新緑が輝いている。

ホテル概観。

ごはんを食べるところからも十和田湖が見える。


朝食。
ホテルを8時過ぎに出発。
十和田湖パスターミナルから弘前行きのバスに乗る。
途中、小坂という町に立ち寄る。
70分の休憩が予定に組込まれていたが
最初はあまり期待していなかった。
それがまた素敵なところだった。
ひとつは日本最古の芝居小屋「康楽館」。

これぞ日本の芝居小屋的なんだけど天井は西洋的だったりする。

中村吉右衛門、中村勘三郎など歌舞伎の大物、日本フィルハーモニーなど
今でも有名所が数多く訪れるらしい。
私が行った前の週は、水戸黄門一座が訪れていたそうな。
基本、飲食大歓迎。
昔の芝居小屋、大衆演劇な雰囲気。
すましてみるのではなく食べたり飲んだりしながら楽しめる
活気あふれるその場は演者にとって魅力があるようだ。

この日は大衆演劇の一座の公演があった。
人が入り始めたね。

赤い座布団。
並んでる様子がかわいらしい。

次はお向かいに建っている小坂鉱山事務所です。


なんとまあステキなバルコニー。
秋田杉でできてるそうな。

その名の通り、ここは昔は鉱山事務所だった。
とても豊かで最盛期は秋田県の収入の8倍も稼いでたんだって。
鉱人たちは明治時代にして水洗トイレ。
電気、水道代はタダ。
井戸の口はライオン。
冬にはクリスマス。
日本の北、この土地でそんな生活があったなんて
とても驚きました。
前出の芝居小屋も元々は鉱人たちのための娯楽施設だったらしい。
もちろんどんな公演もタダで見られた。
さほど知られてはいないが活躍の時代あった場所がある。
そして現在でも見る価値があるものが何気なく存在してたりする。
いやはや、日本にもまだまだ知らないこと、ところがあるもんだ。
お昼くらいに弘前に着く。
そこから電車、バスを乗り継ぎ、
伝統伝承館とこけし館へ行く。

わあ!トイレのマークもこけしだ。

これ、黒石名物、つゆ焼きそば。
焼きそばにソースをからめたあとラーメンのスープをちょっと入れる。
なんかークセになる味。
また食べたいよー。
青森の人は焼きそばが好きらしい。
麺類はなんでも断然細麺派なんですが、
焼きそばに関しては太麺アリだなと思いました。

黒石にはレトロな町並みが残っています。

弘前に戻り焼そばを食べた3時間後に
無理矢理食べた味噌ラーメン。
だって弘前っ子の味らしいんだもん。
甘めの味噌。
北海道の味噌ラーメンとはちょっと違う。

やっぱり最後はりんご、だよね。
青森は予想以上に「りんごの国」でした。
りんごが全面的にわっしょいと青森を支えています。
けっこう離れて次ぎに来るのは「ホタテ」です。
普通の地方都市で人も多くないのですが、
ときどき物凄く洗練されているところがあるのです。
それはすごいなと思った。
なんなんだろうアレは。青森出身の芸術家も多いし。
青森は食べ物おいしい、自然美しい、
(自然豊かなだけに六ヶ所村が悲しい)
人やさしい、素敵な感性を持つ人がいる。
大好きになりました。
そしてやっぱり東北はいいね。
だって肌に合うんだもん。
今日も予定が詰まってますので早起き。
朝の十和田湖畔散策です。

なんとまあ美しい湖面。

朝なのになんだか幻想的。

見上げれば新緑が輝いている。

ホテル概観。

ごはんを食べるところからも十和田湖が見える。


朝食。
ホテルを8時過ぎに出発。
十和田湖パスターミナルから弘前行きのバスに乗る。
途中、小坂という町に立ち寄る。
70分の休憩が予定に組込まれていたが
最初はあまり期待していなかった。
それがまた素敵なところだった。
ひとつは日本最古の芝居小屋「康楽館」。

これぞ日本の芝居小屋的なんだけど天井は西洋的だったりする。

中村吉右衛門、中村勘三郎など歌舞伎の大物、日本フィルハーモニーなど
今でも有名所が数多く訪れるらしい。
私が行った前の週は、水戸黄門一座が訪れていたそうな。
基本、飲食大歓迎。
昔の芝居小屋、大衆演劇な雰囲気。
すましてみるのではなく食べたり飲んだりしながら楽しめる
活気あふれるその場は演者にとって魅力があるようだ。

この日は大衆演劇の一座の公演があった。
人が入り始めたね。

赤い座布団。
並んでる様子がかわいらしい。

次はお向かいに建っている小坂鉱山事務所です。


なんとまあステキなバルコニー。
秋田杉でできてるそうな。

その名の通り、ここは昔は鉱山事務所だった。
とても豊かで最盛期は秋田県の収入の8倍も稼いでたんだって。
鉱人たちは明治時代にして水洗トイレ。
電気、水道代はタダ。
井戸の口はライオン。
冬にはクリスマス。
日本の北、この土地でそんな生活があったなんて
とても驚きました。
前出の芝居小屋も元々は鉱人たちのための娯楽施設だったらしい。
もちろんどんな公演もタダで見られた。
さほど知られてはいないが活躍の時代あった場所がある。
そして現在でも見る価値があるものが何気なく存在してたりする。
いやはや、日本にもまだまだ知らないこと、ところがあるもんだ。
お昼くらいに弘前に着く。
そこから電車、バスを乗り継ぎ、
伝統伝承館とこけし館へ行く。

わあ!トイレのマークもこけしだ。

これ、黒石名物、つゆ焼きそば。
焼きそばにソースをからめたあとラーメンのスープをちょっと入れる。
なんかークセになる味。
また食べたいよー。
青森の人は焼きそばが好きらしい。
麺類はなんでも断然細麺派なんですが、
焼きそばに関しては太麺アリだなと思いました。

黒石にはレトロな町並みが残っています。

弘前に戻り焼そばを食べた3時間後に
無理矢理食べた味噌ラーメン。
だって弘前っ子の味らしいんだもん。
甘めの味噌。
北海道の味噌ラーメンとはちょっと違う。

やっぱり最後はりんご、だよね。
青森は予想以上に「りんごの国」でした。
りんごが全面的にわっしょいと青森を支えています。
けっこう離れて次ぎに来るのは「ホタテ」です。
普通の地方都市で人も多くないのですが、
ときどき物凄く洗練されているところがあるのです。
それはすごいなと思った。
なんなんだろうアレは。青森出身の芸術家も多いし。
青森は食べ物おいしい、自然美しい、
(自然豊かなだけに六ヶ所村が悲しい)
人やさしい、素敵な感性を持つ人がいる。
大好きになりました。
そしてやっぱり東北はいいね。
だって肌に合うんだもん。