ひとくぎり

仕事そして週末とこの3週間くらいバタバタしてました。
さすがに疲れた。
昨日はやたらめったら眠かった。
とりあえずひとくぎり。
ちょっとのんびり過ごそうかしらね。

人生初

日比谷野外音楽堂でのエレカシのライブに行ってきました。
野音はライブ会場で一番好きなところ。
開放感があって気分がとてもよい、都心のエアースポット。

そして…ファンクラブに入っている友だちが
席をとってくれたとはいえ、席がなんと最前列だった！！
ファンクラブでも席は抽選らしいのでたまたまなんだって。

ミヤジがすごい身近に感じられた。
この同じ世の中に住む人なのねという実感が湧きました。
いつ見てもかわいらしい人です。

ただ前過ぎてステージしか視界に入らないため、
野音の雰囲気は楽しめなかった（贅沢な話だけど）。
それとマイクのコードがスタンドやスピーカに引っ掛かってるとか、
それを直すスタッフの動きとかが気になってそっちばっか見ちゃいました。

ま、梅雨真只中ですが雨も降らずほんとよかったです。

青森３日目

さて3日目です。
今日も予定が詰まってますので早起き。
朝の十和田湖畔散策です。

なんとまあ美しい湖面。


朝なのになんだか幻想的。


見上げれば新緑が輝いている。


ホテル概観。


ごはんを食べるところからも十和田湖が見える。




朝食。

ホテルを8時過ぎに出発。
十和田湖パスターミナルから弘前行きのバスに乗る。
途中、小坂という町に立ち寄る。
70分の休憩が予定に組込まれていたが
最初はあまり期待していなかった。
それがまた素敵なところだった。
ひとつは日本最古の芝居小屋「康楽館」。


これぞ日本の芝居小屋的なんだけど天井は西洋的だったりする。


中村吉右衛門、中村勘三郎など歌舞伎の大物、日本フィルハーモニーなど
今でも有名所が数多く訪れるらしい。
私が行った前の週は、水戸黄門一座が訪れていたそうな。

基本、飲食大歓迎。
昔の芝居小屋、大衆演劇な雰囲気。
すましてみるのではなく食べたり飲んだりしながら楽しめる
活気あふれるその場は演者にとって魅力があるようだ。


この日は大衆演劇の一座の公演があった。
人が入り始めたね。


赤い座布団。
並んでる様子がかわいらしい。


次はお向かいに建っている小坂鉱山事務所です。




なんとまあステキなバルコニー。
秋田杉でできてるそうな。


その名の通り、ここは昔は鉱山事務所だった。
とても豊かで最盛期は秋田県の収入の8倍も稼いでたんだって。
鉱人たちは明治時代にして水洗トイレ。
電気、水道代はタダ。
井戸の口はライオン。
冬にはクリスマス。
日本の北、この土地でそんな生活があったなんて
とても驚きました。

前出の芝居小屋も元々は鉱人たちのための娯楽施設だったらしい。
もちろんどんな公演もタダで見られた。

さほど知られてはいないが活躍の時代あった場所がある。
そして現在でも見る価値があるものが何気なく存在してたりする。
いやはや、日本にもまだまだ知らないこと、ところがあるもんだ。

お昼くらいに弘前に着く。
そこから電車、バスを乗り継ぎ、
伝統伝承館とこけし館へ行く。


わあ！トイレのマークもこけしだ。


これ、黒石名物、つゆ焼きそば。
焼きそばにソースをからめたあとラーメンのスープをちょっと入れる。
なんかークセになる味。
また食べたいよー。

青森の人は焼きそばが好きらしい。
麺類はなんでも断然細麺派なんですが、
焼きそばに関しては太麺アリだなと思いました。


黒石にはレトロな町並みが残っています。


弘前に戻り焼そばを食べた3時間後に
無理矢理食べた味噌ラーメン。
だって弘前っ子の味らしいんだもん。
甘めの味噌。
北海道の味噌ラーメンとはちょっと違う。


やっぱり最後はりんご、だよね。

青森は予想以上に「りんごの国」でした。
りんごが全面的にわっしょいと青森を支えています。
けっこう離れて次ぎに来るのは「ホタテ」です。

普通の地方都市で人も多くないのですが、
ときどき物凄く洗練されているところがあるのです。
それはすごいなと思った。
なんなんだろうアレは。青森出身の芸術家も多いし。

青森は食べ物おいしい、自然美しい、
（自然豊かなだけに六ヶ所村が悲しい）
人やさしい、素敵な感性を持つ人がいる。
大好きになりました。
そしてやっぱり東北はいいね。
だって肌に合うんだもん。

川菜館

http://r.gnavi.co.jp/p485200/

先週お誕生日だったので
どこか行きたいお店を…ということでリクエスト。
以前から行ってみたかったのです。

沸騰魚と涼衣白肉が名物料理らしい。
沸騰魚はほんとうに沸騰していた（油が）。
予想していたよりも辛くはない。
涼衣白肉はなぜきゅうりと豚肉が
竿？に引っかかっているのかは分からないけど、
タレがおいしかった。

そのほか
ホタテのXO醤炒め
はさみ揚げ茄子の鉄板焼き
タンタンメン
を食べる。
デザートはやっぱり杏仁豆腐だよね。

はさみ揚げ茄子の鉄板焼きは
ナスとナスの間にエビが入っている。
よくお肉は入っているけど、エビは初めて。
タンタンメンは汁なし（ちょっとあるけど）。
ごま風味じゃなく中国山椒など
ほんのりスパイシーさがあっさりでいける。

ランチで麻婆豆腐を食べたことあるのですが、
これまたおいしく私は好きだなあ。

お誕生日ってカンジなお店ではないのですが、
大満足でした。
ありがとうございました～。

イルカ乗った…

八景島シーパラダイスでシロイルカと泳いできました！
http://www.seaparadise.co.jp/news/000801.php

チューしてくれる写真を撮ったり
エサをあげたり、さわったり。
そして極めつけはイルカに乗れる！

シロイルカは氷のある海に住んでるので背びれがない。
だから背中に乗れるの。
予想以上にちゃんと乗れました。
にゃーーー。
まさかイルカに乗れる日がやってくるとは思わなかった。
うれちい♪

その後水族館のチケットもあるので見に行く。
まずはドルフィンファンタジー。

トンネルの上をイルカが泳いでいます。






円筒形の水槽にシロイルカ。
やっぱりかわいい…。


アザラシの赤ちゃん。


泳いでるペンギンを撮るのは難しい。


せ、背中が泣いている…。


エサをキャッチ！


こっちはやる気なし。


なんか黄色いのがつかまってる！


置物…？

シロイルカと泳ぐプログラムには水族館の入場料が別に
必要でけっこうお金がかかります。
でもイルカとぜったいに泳ぎたい！という方にはオススメです。
水族館も満喫して一日楽しめますしね。
（アンケートには入館料と込みにしてくだいさと書いておいた）

おみやげやで物凄い勢いでシロイルカの抱き枕がほしくなりましたが、
大人なのでかろうじて我慢しました。。。

青森２日目

２日目は青森から奥入瀬、十和田湖を目指します。



バスの途中休憩で立ち寄った茶屋。
お釜に温かい麦茶が入ってます。


酸ケ湯温泉。
ほんとはここに泊まるはずだった。
なかなか赴きのある佇まい。
千人風呂が有名。


もうもうと立ち上がる湯気。

焼山でバスを降り、
お昼を食べるため奥入瀬渓流グランドホテルに行く。


ロビーには岡本太郎の作った暖炉。


席からは新緑が見える。


りんごとホタテの入ったその名も「青森サンド」。
これマジんまい！！


いよいよ奥入瀬ハイキングスタート！
でもちょっと小雨…。


案内板にいたゆるキャラ。

小雨と思いきやみるみる晴れてきたーーー！
やったね。










奥入瀬の森、ほんとにステキ。
ほんとに美しい。
途中、お昼の時に買っておいたアップルパイを食べる。
すんごいおいしかったのに、あわてて食べたため
写真を取るのを失念。残念。。。


クライマックスの銚子大滝。
銚子大滝から子ノ口までバス。
子ノ口からはフェリーで十和田湖を渡って休屋を目指します。


ますます晴れてきたー。


このフェリーけっこう大きいのに乗客は私たち二人だけの貸しきり状態。
ガソリン代とか…。




十和田湖美しいかった…。
３階はほんとはチケットにプラスのお金が必要なんだけど、
二人しかいないからどうぞって～やさしいねぇ。

休屋に到着～。
ここから乙女の像を目指します。


うふふ、かわいい。


わ！プリンセス？クイーン？


乙女の像の下、同じポースで写真を撮ってみる。

それから「ゆずりは」というクラフトショップに立ち寄る。
伝統の技をオシャレにプロデュース。
すごいセンスいい。
片口を購入。
時間あったらもっとちゃんと見たかったなあ。

タクシーにて本日のお宿、「十和田湖ホテル」へ。
実はここはもう秋田県らしい。

お部屋。
レイクビューです。


エントランスは宮大工の技術の結集！




本日もたくさんおいしいものいただきました～。
ではおやすみなさい。

青森１日目

おニューのデジカメの登場により、
写真にて旅の様子をお伝えします～。


しょっぱなからキモチ悪くてすいません。
ホテルの前にあったナゾなもの。
口から水が出てます。


全体像


ポストの上にねぶた発見！


市場の食堂で朝食。

そして棟方志功記念館に行く。




お昼は焼きそば専門店で。
太平麺の焼きそばは一皿３００円なり。

お昼の後はずっと行ってみたかった青森県立美術館へ。

奈良美智の「あおもり犬」。
これだけは撮影可なのです。


カップ＆ソーサーにあるのは美術館のマーク。
かわいい♪


紅玉りんごタルト。


外観。


外壁にあるマークは暗くなると点灯するらしい。

ハコだけとりあえず建てちゃったみたいな美術館ではなく
どんなことをやりたいのかがちゃんと考えてある建物だった。
とても大きな空間にシャガールの舞台背景を
展示してるのもすばらしかったです。


青森の商店街を散策中発見！


うすら笑い…？


その横、どうやら大きいサイズの洋服屋さんの案内。
表現が直接的やしませんか。。。

ここから夕食。

山菜「みず」のおひたし。


青森の郷土料理「貝焼きみそ」。


ちこ（という魚）とマグロの唐揚げ。


青森と言えばやっぱホタテでしょ。




喫茶店入り口。
レトロです。


かわいいね、カップ＆ソーサー。


ホテルからの夜景。

１日目終了。
おやすみなさーい。

ひょっこり

久しぶりに早い時間に帰った。
いつもの帰り道。
まんまるかわいいおっきなアジサイが
生垣からひょっこり顔を出していた。



毎日通っている道なのに。
朝は急いでるし、夜はもう暗い。
そのアジサイの存在はなんとなくは気づいていたのだけれど、
気に留める余裕がなかったのね。

時間の余裕、心の余裕。
ちょっとした隙間にひょっこり見えるもの。

隙間、大事だね。

しくしく

明後日から旅行だというのに「ものもらい」
になってしまった…。人生初かも。

「ものもらい」を間違えて「もらいもの」と
言ってしまったことがある。

そんなことはどうでもいいんだけど。。。

。。。

。。。

シクシク。
ひどくならないといいなあ。

週記

・水曜日
教育テレビの「いないいないばあ」。
キャラクターが大人的自問自答をしてました。

・木曜日
ポルトガル料理を食べに行く。
初めてのお料理や飲み物。おもしろいー。

・金曜日
会社のトイレのつまり。
原因はiPodだった～。

・土曜日
ビッグカメラでニットの貴公子を見る。

・日曜日
前日みたデジカメが安くなってる～。

先週は電子機器に縁のある週でした。