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[こころひかれること]

カラダの声

2006-10-31 08:06:08 | Weblog
仕事が詰まってたここ最近。
疲れを感じてはいましたが、芋煮会までは(?)
ぜったいがんばるぞと気を張っていました。

仕事の山場も過ぎ、芋煮会も終わって、
気が緩んだのでしょう。
とたんに、発熱。。。
カラダは正直ですね。
やっぱり疲れがたまってたんだわぁ。

熱が出るのはイヤだけど、
カラダの素直な反応。
心だって体だって、
素直に表現することは、
悪いことではないのでは?と思ったり。

カラダからのSOS。
私も素直に休息することにしましょう。
いつもがんばってくれる自分のカラダに
感謝、感謝。

週記

2006-10-30 08:00:45 | 週記
・水曜日
グラミン銀行がノーベル賞を受賞。
お金について考える。

・金曜日
日本ハム、優勝!日本一。

・日曜日
大人になって初芋煮会をやる。
ちょー楽しかった。

先週はあまり書けませんでしたね~。
ここ2、3週間仕事が詰まっておりまして、
先週、急に疲れが表面化してしまいました。

芋煮会@若洲海浜公園

2006-10-29 16:37:18 | Weblog


天気は快晴。
若洲海浜公園キャンプ場で芋煮会をしてきました。
芋煮話が盛り上がり、
開催することになりました。

その道を阻んだのは直火。
山形ではだいたい河原でやるのですが、
都会の川は直火が禁止ということを知る。
バーベキュー場はあるけど、薪を使っていいところ
となるとほんと少ない。
都会での芋煮は思いのほかハードルが高かった…。

山形出身者4名を含めた9名。
東京で芋煮会ができるとは…。
芋煮とバーベキュー、どっちともおいしかった。

すごく楽しかったのですが、心残りは
野外で気分がよかったせいか、
酔いがまわって後半ぼんやり…してることです。
持っていったゲームもやりたかったし~。
お酒は好きだけど、
強くはないんだわと思う今日この頃(今さら?!)。

でも外でごはんを食べるって気持ちよいですよね~。
これから寒くなっちゃいますが、
また暖かい季節になったらやりましょうー。
参加されたい方がいらしゃれば、
よろこんでお迎えいたします!

グラミン銀行

2006-10-25 07:40:46 | Weblog
少し前のことですが、
グラミン銀行がノーベル賞を取りましたね。

http://www.cafeglobe.com/news/gramin/index1.html

けっこうむかしなんですが、教育テレビで
ユヌスさんが出ている番組を見たことがあります。
未来への教室だったかしら?
このような銀行、このような人がいるもんなのねと
驚いたことを覚えています。

担保のいらない融資。
人間の信用を土台にした融資。
常識を疑ってみろとはよく聞きますが、
そのよい例ですね。
当たり前のこととして受け入れてきたことは
実はそうでもなかったりして。
選択肢は今行われている以外にもあるハズだという発想。
なかなか難しいです。

お金の流れを変えることは社会の流れを変えることです。
私たちも毎日のようにお金を使います。
どんな食べ物、日用品、洋服を買うのか。
その選択の違いによって社会の流れが変わるのです。
自分の力が社会に及ぼす影響を感じられるなんてことは
そうそうないことですが、
私たちの日々の買い物は自分たちが思うよりもダイレクトに
社会のあり方に関わっているのかもしれません。

何かの活動に参加する、寄付をするという方法もあるでしょう。
それと共に、どんな社会がいいのかという選択を
毎日の生活の中で無理なくできる方法があるというのは心強く、
やる気が湧いてくることでもあります。

週記

2006-10-23 19:34:26 | 週記
・火曜日
釈由美子さんはチワワを12匹飼っているらしい。

・水曜日
大きなもみじゅまんじゅうと大きなそろばん。
日本人はビックもの好き。

・木曜日
介助犬が火事からご主人を救った後、
猫も助けようとして犠牲になる…。

・金曜日
うるおいきのこを購入!

・土曜日
夢の中で夢を見たと発言する夢をみる

・日曜日
フジコ・ヘミングさんの演奏を聴いて、感激。

先週も動物関係ですね~。

フジコ・ヘミング

2006-10-22 23:43:45 | 音楽
フジコ・ヘミングと
モスクア・フィルハーモニー交響楽団の
演奏会に行ってきました。

演奏が上達すると(上達ってレベルではないですが)、
動きがスムーズすぎて、ほんとにあの動きから
この音が出ているのかが、不思議で仕方ありませんでした。
長い時間を費やし作り上げられる技術と感性。
ひとつのことを追求してく人生に憧れを感じます。

フジコ・ヘミングが演奏するプログラムでの曲は
ベートーヴェンでした。
アンコールではショパンのピアノ協奏曲と
リストのラ・カンパネラを演奏。
ぜんぜん違っててびっくりしました。
魂入ってる…。
水をえた魚のごとく生き生きとした指使い。
高い天井にエネルギーが立ち昇る感じがしました。

演奏者とお互いに呼び合うような、
そんな曲というものがあるものなんですね。

夢の中の夢

2006-10-21 13:14:44 | Weblog
上りのエスカレーターに乗りながら、

「夢の中で夢をみた」

と言っている夢をみた。
はじめの夢の中の夢はちゃんと現実にあって、
それを思い出して夢の中で、みたと言うのです。

夢の中の夢はどこまであるのでしょう。
ちょっと恐いけど、ちょっと不思議。