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[こころひかれること]

みかんといぬ

2006-02-28 22:33:22 | Weblog
会社の廊下でときどきみかんの香りがします。
はじめは、ほんとうにみかんの香りかと思ってましたが、
どうやら床のワックスの香りらしい。

会社の廊下からときどきいぬの鳴き声のような音が聞こえます。
よーく聞くと違うとわかるのですが、一瞬間違えます。
台車と床がこすれる音のようです。

話をまとめるとこーゆーことでしょうか。



……。

できる男

2006-02-26 21:36:49 | テレビ
鉄腕DASHを見ていたら、
いつも農業を教えてくれる明雄さんが
きれーに、ひらめをさばいていた。

長瀬くんが

「明雄さん、なんでもできますねー」

と言う。

まったくそのとおり。
すごいなー。

コントラスト

2006-02-25 11:50:56 | 食べもの
黒豆の納豆を食べました。

「どうした、諦めるなっっ」

と言いたくなるくらいネバリがないので、
ごはんにかけて食べるとなんか物足りない。

納豆オムレツにしてみました。
黄色と黒のコントラストがきれいです。
白の四角いお皿にのせたりしたら
すてきだろうなー。
おしゃれー。

でも、ネバリがないので
つかみにくく、結局ごはんにのせて
食べることになりそうです(オシャレ度ゼロ)。

いやはや、とにかく

2006-02-24 11:25:22 | スポーツ
荒川選手、金メダルよかったですねー。
がんばってほしいと思っていたのでうれしいです。
でもまさか金とはねー。
本人も言ってたけど、びっくり。

あきらめない気持ちというところはもちろんなのですが、
どんどんきれいになって、それが生き生きとした美しさなので、
女性っていいなーと思わせる感じが好きです。

スルツカヤも応援していたので、
なんか最後は複雑な気持ちでした。
演技が終わったとき、なんとも言えない感じでしたね~。

でもまあやっぱり金メダル、よかったです。

シムソンズ

2006-02-23 11:59:11 | 展覧会、その他鑑賞
カーリング日本女子、オリンピック最終戦後の
会見でのさわやかな涙に誘われて、観てきました。

http://www.sim-sons.com/

ソルトレイクのとき(今回も参加してる人もいますが)の
カーリングチームをモデルにしたお話です。

涙あり、笑いありの女子高生カーリング奮闘記。
こう書いてしまうとそれまでですし、
あっと驚くどんでん返しがあるわけでもないのですが、
加藤ローサもかわいいし、
北海道のスーパースター、大泉洋もはまり役だったし、
中身はとてもよかったです。
小ネタもおもしろい。

でも、なにより人の一生懸命やってる姿はすてきだし、
悔し涙を流せるほど、気持ちを込めてできることがあるって
ほんとにすばらしいなと素直に思いました。
数日前の本物のカーリングチームの涙とも
重ね合わせ、こころに染みました。

やっぱり元気が湧いてくる映画はいいですね☆

そう言えば

2006-02-22 11:26:46 | Weblog
花粉症の季節はもう始まっているのでしょうか?
天気予報でもやってるの見てないような気がするので、
まだなのかしら。

去年、とうとう私の花粉カップもいっぱいになった?!
というような兆候があって、今年真価(?)が問われるーー。
ハズなのですが、まだとくに症状は現われず。
んー、3、4月くらいだったかなあ。
やっぱりこれからかなぁ。

こわいよー。

瞳キラキラ

2006-02-21 11:55:02 | スポーツ
イチローの会見をテレビで見ました。
WBC用の「JAPAN」と書いてあるユニフォームを着て
ちょっと見たことないくらいテンション高い。

「気合いはいっちゃいますよー」
「最高です」

と、少年のように笑う。
日本代表として出るってそうゆうことなんだー
と思いました。

決まるまでいろいろあったようですが、
やるからにはがんばってほしいものです。
松井にも出てほしかったなー。

こころの声

2006-02-19 22:59:46 | Weblog
電車の中、あとひと駅で最寄り駅というところ。
「今日、何食べようかな~」
と心の中で言ったと思ったら、声に出てた。

きゃーーー。

隣に座ってた人がこっちを
見たような見なかったような。

恥ずかしーーーー。

暮しの手帖

2006-02-18 12:16:22 | 展覧会、その他鑑賞
今日、花森安治と「暮しの手帖」展を見てきました。

http://www.setabun.or.jp/kurashinotecho.htm

なんてステキなんでしょう!
宮脇綾子さんの作品を見たときも思ったのですが、
センスって流行じゃないんだーーー、という感動。

今見ても、ポップでキュート。
これが5、60才のおじさんが描いたもの?!だなんて。
レイアウト、文章、なにをとってもセンスのよさを感じます。
形式が決まっているように思い込んでいる、求人広告でさえ
その人の雰囲気を感じさせるなんて驚きでした。
話し言葉で書かれた文章は、やわらかく、あたたかく、
ユーモアがある。
言葉遣いって大切ですね。

戦争、民主主義、公害など、硬派(?)なテーマにも
情熱があるのですが、それについて書いてる文章が
重苦しくなく、説教くさくなく、でもメッセージはちゃんと
伝わってくる…。
そして、お料理、ファッション、手芸と興味の幅は
ひろーい。すごいバランス感覚だわ。

いちばん好きだったのは、孫に宛てた手紙。
大きな文字の間、ところどころに絵の入った手紙。
とてもかわいい。愛が詰まってる。
あんな手紙をもらったら、ほんとにうれしいだろうな。
私も孫にはあんな手紙を送ることにしましょう。

こんなすてきなことをしてた人がいたなんて、
なんだかとてもうれしいです。
おすすめです。
ご興味のある方はぜひ。