先週の予告をみて、「え、もう?」と思ってしまいました。
一城の主となった一豊君。
オヒゲに笑ってしまいました。
ヒゲをつけたことで、なおさらエラそうに見えなくなるって、どういうことでしょう。
千代ちゃんの本領発揮という感じの回でしたね~。
惜しげもなく米蔵開放。
一豊君の驚きようが予想どおりで、これまた可笑しい。
よねちゃんのまんまる特大おにぎりがかわいかったですね~。
おむすびっていうより、あれはまさに「おにぎり」。
先週の楽しさとうってかわっての今回の放送、観るのがなんとなく嫌で。
録画もせずに、地元のお祭りを観てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/7f/1c02fb4d128aec8ee6db66118ffdf34f_s.jpg)
東北の夏祭りの中では、地味~なお祭りではありますが、一応夏祭りの気分は味わえます。
今日も大型観光バスをだいぶ見かけました。
夏祭り巡りツアーですね、きっと。
ちなみに東北夏祭り。
三大というと青森ねぶた、秋田竿灯、仙台七夕。
四大というと、これに山形花笠まつり、五大になると盛岡さんさ踊りが入ります。
感想はいろいろと聞きますが、一番人気は青森ねぶたですね。
すごい熱気で、圧倒されます。
山車の迫力もすごいですし。
秋田竿灯は綺麗だけれど、参加できないのが残念だとか。
盛岡のさんさは歴史が浅いということですが、私はけっこう賑やかで楽しいと思いました。
さて、地元花笠まつり。
めでためでたの若松さまよ、の花笠音頭にあわせて踊るお祭りです。
踊り用の歌詞はちょっと違って15番まであります。
私は一度も参加したことがありません。
20名以上の団体じゃないと参加できないんです。(いえ、別に参加したいわけでは…。)
観光客の方の飛び入りはOKなんですけど。
踊りもすぐに覚えられるスタンダードなものから、ずっと中腰で体力の要りそうなものまで、いろいろな種類があります。
小学校で習うので、ほとんどの人が踊れます。
花笠音頭の踊り方
女踊り、男踊りがあるのは、阿波踊りと同じですね。
これは女踊りの人の足元。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/aa/1a2b18f469bedb7027ecae3e34fbf497_s.jpg)
草履に鈴がついているのでシャンシャンと音がします。笠にも鈴がつきます。
で、男踊り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/d3/75ba8c262c3bcd262c22e4c90488bef5_s.jpg)
長柄の笠を回す種類もあります。踊っているのは少年ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/eb/aeb15c1ae5cb5eb3634be0eb191b16c7_s.jpg)
踊る団体の特色もあります。
自衛隊の人たちなんかだと、踊りの間に敬礼が入ったりするんです。
最近は高校生や大学生も参加していて、一生懸命踊っているのがうれしいです。
四方山会という各地のお祭りの踊りを踊るサークルの人たちがくると、眼が離せませんし。
迫力がね、違います。
山車はとてもしょぼいのですが、太鼓のおねえさんの後姿が凛々しいです。
しょぼいというなら、携帯で撮った私の写真が一番しょぼいですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/34/f3f4b2208cb2508882d2e4d99f437dab_s.jpg)
踊りの列はおよそ1キロ。
上からの眺めに飽きた頃、真打、四方山会の登場を狙って、下に。
ちょうど人も引けはじめて、運よく道路脇に陣取り。
ビール片手に歌う始末。
まさにお祭り気分でした。
>自衛隊の人たちなんかだと、踊りの間に敬礼が入ったりするんです
面白いですね。
今週の大河は、よねちゃんの可愛さが炸裂していました。叔父上のお嫁さんにしてあげたかったよおおお
一豊君は、秀吉さんと家康さんの間で・・・子供の使いじゃないんだからみたいなことに・・・とはいえ、一豊君、偉い人に一目置かれる正しくも憎めない小物君です。
>今週の大河は、よねちゃんの可愛さが炸裂していました。
やっぱり、再放送観ます。かわいいよねちゃんを観て「かわいい!!」と叫ばねば。
一豊君、小物だから好かれちゃうんでしょうか。絶対寝首をかけないタイプ。
今夜はゆっくり拝読する時間が無いのでまた後日。
ではでは(^^)/
私なら絶対にその倍はかかります。
先生、『本バトン』ぜひ~