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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

マキューアンの児童書ですって。イアン・マキューアン【夢みるピーターの七つの冒険】

2012-01-18 | 河出書房新社
イアン・マキューアンなんですよ。びっくりですよ。 . . . 本文を読む
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ドミニク・メナール【小鳥はいつ歌をうたう】

2011-12-15 | 河出書房新社
表紙の、酒井駒子さんが描いた少女につられて手にした本です。 . . . 本文を読む
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高橋千劔破【花鳥風月の日本史】

2011-10-09 | 河出書房新社
古今の幅広い文献・資料等にみられる自然とその時代時代の人々との関わりを語った1冊。 . . . 本文を読む
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フィリップ・エリアキム【禿頭礼賛】

2011-07-11 | 河出書房新社
およそ悩みというものは自分以外の人にとっては、たかが、のものではありましょうけれど、これがどうして本人には切実なもの。それがよくわかる本です。しかも、とても申し訳ないけれど、とても可笑しく。 . . . 本文を読む
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デイヴィッド・アーモンド【クレイ】

2011-06-29 | 河出書房新社
悪事が露見するかもしれない恐怖に耐えるのは、シェイクスピアの時代から変わらず至難の業です。 . . . 本文を読む
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ジョルジュ・シムノン【シムノン本格小説選 ブーベ氏の埋葬】

2011-05-20 | 河出書房新社
あるとても美しい朝、ひとりの老人が急死しました。 . . . 本文を読む
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フィリップ・シャルリエ【死体が語る歴史 古病理学が明かす世界】

2011-04-30 | 河出書房新社
第1章は「だれが国王の愛妾を殺したか アニェス・ソレルの遺骸の研究」とまるでミステリのような導入で、予備知識などなくてもするすると読み始めることができます。 . . . 本文を読む
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ショーン・タン【アライバル ARRAIVAL】

2011-03-25 | 河出書房新社
絵本です。 本編の中に、言葉はひとつもありません。 . . . 本文を読む
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ピーター・ラウファー【蝶コレクターの黒い欲望】

2011-03-01 | 河出書房新社
蝶にかかわる人々と取材したノンフィクション。その情熱に感心する反面、熱狂は滑稽さと不気味さを帯びてきて、なんだか妙な面白さとなります。 . . . 本文を読む
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マイクル・コーニイ【ハローサマー、グッドバイ】

2011-02-05 | 河出書房新社
少年の夏休みの物語です。 冬には夏が恋しくなって、小山から発掘。 . . . 本文を読む
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春日武彦【顔面考】

2010-10-16 | 河出書房新社
こういう本を読むのは、ただ単に面白そうだから。 . . . 本文を読む
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トンマーゾ・ランドルフィ【月ノ石】

2010-08-28 | 河出書房新社
ご近所の本屋さんのブックバーゲンで見つけた本です。  . . . 本文を読む
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大森望責任編集、だそうです。【NOVA 1 書き下ろし日本SFコレクション】

2010-01-18 | 河出書房新社
もともとアンソロジー好きだけれども、特に手にとってみる気になったのは「書き下ろし」の文字があったから。 . . . 本文を読む
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読了。【須賀敦子全集 第3巻 『ユルスナールの靴』・『時のかけらたち』】

2009-12-30 | 河出書房新社
文庫化された全集をゆっくりと読み進めていて、先日、第3巻を読み終えたところです。 . . . 本文を読む
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須賀敦子全集 第4巻 『遠い朝の本たち』・『本に読まれて』

2008-12-20 | 河出書房新社
イタリア文学者の著者が本に寄せて少女時代を語った作品や、発表された書評などが収められた第4集。 . . . 本文を読む
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