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変形性股関節症deまなぶ。

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Be Fine With Me.

公園を散歩

2007-11-21 22:27:02 | 術後6ヶ月~1年(自宅療養期間)
最近調子が良かったので、
昨日はT杖で家をうろついてみたが、
就寝時、膝と股関節前部分が痛む。
なかなか寝付けなかった。
やはり、まだ松葉にしておこう。


今日は公園にお散歩。

右に松葉と、左にT杖を持って、
イチョウ並木と木漏れ日がとてもきれい。


写真を撮りながら、父と25分、公園一周。

暖かったので良かった。


いつの日か、散歩が、
ふらっと歩くことが、
知らず知らず、避けて
嫌いになっていたので、

散歩をのんびりしたのは
久しぶりだった。


体にいい。と心から言える散歩って
ウレシイな。


さあ、今後は大地を歩きましょう。

ドライブ

2007-11-16 21:05:07 | 術後6ヶ月~1年(自宅療養期間)
退院した。


今後は、”術後”の脚の


 「調子・変化・発見」


について書いていこうと思う。


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今日は退院して初めて、こっちで外出。


まずはコストコ。

ガンガン歩きたく、両松葉で車を降りる。


もし痛くなったら乗って。と、
家族が車椅子を買い物カートの下に
ずっと載せて買い物してくれた。


こういうとき、コストコのカートがBIGで助かるわね。


痛みも出ず、歩いて買い物したの
ああ、久しぶり。
自分の力だけで買い物回った感が
とても嬉しかった。

「自分の力」って、T杖くらいになってから
言わなきゃダメか。(汗)


車の運転も半年ぶりにした。
術足が左なので、運転も可能。


左はまだ、アクセルを踏む動きをすると
ふくらはぎが激しく痛み、
運転をコントロールできないところだった。



家にかえって、2時間くらいキッチンに立ったのも
痛みが出なかった!!
術前、痛みながらしていたのを思い返す。



当然まだ、術後独自の痛みはあるけれど、
これだけ立っていても、術前と同じあの痛みは、
出てこなかった今日は、自分にとってすごく
自信が出た日だった。

よっ。 ただいま。

2007-11-14 19:37:27 | 術後6ヶ月~1年(自宅療養期間)
家の無線LANに戻してブログを書いている。

速い。
画面切り替わりがサクサク進むのでびっくり。


入院中、使っていたLANは、とにかくゆっくりだったので、
最初、とても気になっていたこの遅さにも
いつしか当たり前になり、
そんな風にのんびり時間を過ごしていたんだね。



これで、音楽もソフトもDLできるし、
YouTubeもすきなだけ見れるぞー。


人も速かった。
羽田では、沢山の人達が歩くその速さに見とれた。



あっという間に横にいた人が見えなくなる。

まるで上流を流れる水のよう。
  
 
  ほげ~。


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昨日、退院。

みんなとのさよなら、悲しかった。
ドライに別れたい。


見送られた後、出てきた涙は感謝と不安と希望かね。
昨日も人のあたたかさを知る日となった。



生きるのってやっぱりいいな、と思った。
前に進もう。





先生たち 看護士さん
助手さん 療法士さん
患者さん仲間たち
家族 友人 周りの方たち

私を支えてくれて、
本当に有難うございました。


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で、今後は。

2月までの自宅療養までに、
ジムやプールや散歩で、
骨を強くし、筋肉を作り、
痛みを出さない体にしていきまーす。
がんばれー。



T杖で安定歩行ができるくらいになったら
まただいぶ楽しみやゆとりの幅も増えるだろ。



で、順調に骨がくっついてゆけば、
半年後か数年後くらいに、抜釘手術をする。
(骨を留めているボルトやワイヤーを取る)


それまで、しばらく入院生活はさようなら。
それまで、変なトラブルは無いように祈る。


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5か月ちょいの久々の自宅。
ただ、着いてそうそう
『ウレシイ帰宅』とはならなかったのだな。



みんな、変わらず私を待っていて
くれていると思っていたが、
半年で変わっていることもあった。


元気だった愛猫2ひき。
着いてすぐ、ぎゅっと抱きしめようとしたが、
探してもいない。鳴き声もしない。


入院中にしょんぼりさせれなかったらしく
両親がとても言いづらそうに話した。
1匹は死んで、1匹はもう数日の命と。


半年でこんなに変わるものだったのか。
お骨になった猫と、
ひどくやつれた顔の全く動かない猫を
抱くことになるとは思わず、
しばらく動けなかった。



人生には、たまに予想外な出来事が
起きるのね。



両親などにも同じことが言えるわけだし、
できる限り、悔いを残さぬよう日々を
送ろうと戒めた。



さて、第2ラウンド始まり!
ぼちぼち鍛えていく。
みんな遊んでね。
散歩、付き合って~☆