リベラルくずれの繰り言

時事問題について日ごろ感じているモヤモヤを投稿していこうと思います.

辺野古埋め立て強行:下位の自治体が反抗したとき上はどう振舞うべきか

2018-12-26 | 政治
自公政権は沖縄県知事選でも示された反対の民意も顧みず、玉城知事との形ばかりの会談を済ませると辺野古の埋め立てを強行した。知事が公約していた来年2月の住民投票の機先を制するねらいだ。 だがその住民投票で、安倍政権に近い2市の市長が不参加を表明したという(朝日新聞2018-12-26)。2市で実施されなければ県民投票の結果も住民の意思と言いにくくなる。 両市長の不参加の根拠は市議会の判断だ。県民投票の . . . 本文を読む