このブログの上の方に案内があるとおり、9月5日に天木直人さんの講演会が開催される予定であり、その準備の一部を担わせてもらっている。
なんとか殺人事件などというのは関心を呼んでいる事件なのかもしれない(それではいけないと思いつつ最近地上波の夜のニュースを見ておらず、目覚まし代わりの朝ニュースがそんなのばかりやってるのを半分寝ながら見聞きしている)が、ちょっとこれは何かの陰謀なのか?とすら思えるくらいだ。
「停戦」以降も占領と封鎖はつづいており、少なくとも2回の停戦破りが行われており、「第2ラウンド」などということばが不気味に唱えられており、何よりもガザで家屋破壊、人殺し、空爆がつづいている。
再びもう少し事態が悪くなったときに「遠いところ」で起こっている出来事をイチから学びなおすのであろうか?
天木さんの本を読んで思うのは、(たとえば「憲法9条」について)柔軟にその考えを変えていくところとか、(とくにレバノン大使時代に書かれた「アメリカの不正義」読んで思うのだが)自分なりに状況をスタート地点からとらえていこうとする姿勢とかにはとても共感しうるところがあるということだ。もちろんある種の「官僚くささ」を指摘する向きもあるだろうが、それはそれとして、彼の視点から捉えられた今日の情勢観から学びうるものは決して少なくないと考えている。
まあ、ちょっと興味をひかれた方はのぞきに来てくださればと思う(本当は、顔真っ赤にして「大結集」を訴えたいところ?)。
なんとか殺人事件などというのは関心を呼んでいる事件なのかもしれない(それではいけないと思いつつ最近地上波の夜のニュースを見ておらず、目覚まし代わりの朝ニュースがそんなのばかりやってるのを半分寝ながら見聞きしている)が、ちょっとこれは何かの陰謀なのか?とすら思えるくらいだ。
「停戦」以降も占領と封鎖はつづいており、少なくとも2回の停戦破りが行われており、「第2ラウンド」などということばが不気味に唱えられており、何よりもガザで家屋破壊、人殺し、空爆がつづいている。
再びもう少し事態が悪くなったときに「遠いところ」で起こっている出来事をイチから学びなおすのであろうか?
天木さんの本を読んで思うのは、(たとえば「憲法9条」について)柔軟にその考えを変えていくところとか、(とくにレバノン大使時代に書かれた「アメリカの不正義」読んで思うのだが)自分なりに状況をスタート地点からとらえていこうとする姿勢とかにはとても共感しうるところがあるということだ。もちろんある種の「官僚くささ」を指摘する向きもあるだろうが、それはそれとして、彼の視点から捉えられた今日の情勢観から学びうるものは決して少なくないと考えている。
まあ、ちょっと興味をひかれた方はのぞきに来てくださればと思う(本当は、顔真っ赤にして「大結集」を訴えたいところ?)。