こんにちは、マダム青い森です。
季節は、少しづつ春へ向かっているようですよ。
最高気温も最低気温も、もう冬の気温ではありません。
数日前には、最高気温が2桁を記録しました。
季節の移ろいが少し早い気しますが、春は早足でやってきそうです。
さて、わが街の分別は。。。
燃えるごみ、燃えないごみ、その他のプラスチック、
空き缶・ペットボトル・ガラスびん、
さらに、古紙、ビールびん、一升びんとなっています。
この中で「その他のプラスチック」は、プラマークのついた容器包装のプラです。
ペットボトルのキャップ、発泡スチロール、食品トレイ、
卵のパック、洗剤の容器、お菓子の袋など。
中をすすいできれいにしてから、ごみ集積場の青色ネットに出すことになっています。
しかし、現実は。。。
洗わずにそのまま出す人が結構いるようです。
こんな食品トレイだけでなく、充填豆腐がべったりついたフイルム、
糸をひく納豆の容器など。
ニオイのするものをわりと見かけます。
そういうプラがあると、どうなるか?
カラスにつつかれて、散乱することもしばしば。
近づくとごみのニオイがすることもあるから、これも仕方ない。
カラスが悪いのではなく、ごみ出しの仕方の問題です。
「その他のプラスチック」はプラごみではないんですよね。
容器包装のプラを回収しているので、たとえプラマークがついていてもダメなものもあります。
例えば・・・
このスポンジのパッケージにはたぶんプラマークがついていると思われる。
しかし、市の回収の対象ではありません。
容器包装リサイクル法に基づいたプラスチック製容器包装が対象なんですよね。
ちょっとわかりにくかもしれませんが、それがるルールです。
「その他のプラ」の回収の日は、結構な数のプラごみを拾うマダム。
青森市ではネットでの回収ですが。。。
薬の小さなシートとか、お菓子の袋などのごく小さなプラ片がネットの目から飛び出しているようです。
小さなプラごみを出さないように、わが家ではプラ包装はなるべく小さくしないように切り方を工夫しています。
プラだけに限ったことではありませんが。。。
ごみ出しのルール、しっかり守ってほしいものです。