目指せ!パリのローカルガイド

パリをお散歩しながら、生活しながら見つけたあれこれを紹介します。

肉肉肉!

2019-03-15 23:17:00 | レストラン・パン屋さんなど
こんにちは!あおいです。
今日の夜は同僚のみなさんとご飯会へ。
お店の名前はla maison de l'Aubrac(ラ メゾン ドゥ ロブラック)。シャンゼリゼ通りからちょっと外れたところにあるフレンチレストランです。ここは熟成肉とワインが充実していることがが売りのお店です。


まずは前菜から。手前がエスカルゴ(14€)、奥がホタテのカルパッチョ(17€)です。どちらもおいしいです。特にホタテは口の中でイクラと一緒にとろけます。でもすみません、学生の私にはぼったくりとしか思えない価格設定(笑)(^^;)でもなんと言ってもシャンゼリゼなのでこんなもんなんでしょうね〜。


こちらはニシンのマリネとじゃがいものサラダです。甘酢があっさりすっきりしてておいしい。


お酒が飲めない私は日本にいる時はほろよいやカシオレなど甘いお酒ならなんとかって感じだったんですが、ここフランスではkir(キフ)と言う食前酒が飲めない私でもなんとか飲めるお酒です。白ワインにカシスや桃などのリキュールが入ってます。これを食事中にもちびちび飲む(笑)でも今日はデザートの前くらいにグラス半分くらいをぐーっと飲んだら今までで1番くらい気持ち悪くなっちゃって大変でした(^^;)たぶん疲れもあったかな?かーって汗が出てきて、手が痺れて、なんとか帰るまでには落ち着いたけどこんなふうになるんだーって思いました。今後も気をつけよう(^^;)


ちなみにバゲットはどれだけ食べても無料です(*^^*)


おおーお肉!これで1kg。ひとつで220€くらいみたい。ミニマム300gから100g単位で買えるみたいです。今回は1kgのスペアリブと、300gのリブを2つ。


取り皿がおしゃれ(*^^*)


お肉登場〜。またしても中はしっかりレア。


付け合わせはもちろんじゃがいも(*^^*)
奥に見える銀の器はアリゴと言うマッシュポテトとチーズのペーストです。これもフランスではフライドポテトと並んで定番の付け合わせです。


さっきの生肉が迫力あるステーキに。


取り分けたところ。今日もまたお肉との戦いです(笑)やっぱりしっかり噛みごたえのあるお肉です。熟成肉ですが、正直塊肉食べ慣れてないから違いが分からない(笑)ただ表面がしっかり焼かれていて香ばしくておいしかったです。リブのほうのガーリックオニオンソースが好みでした(*^^*)


デザートはクレームブリュレ〜(12€)。これもサイズが大きいんです。直径は15cmくらいかな?表面がカリッカリです。ただ残念なことにこれを食べてる最中にものすごく体調が悪くなってしまったので半分くらいでどうしても食べられなくなっちゃいました…チ───(´-ω-`)───ンこの私がデザートを完食できないとは…!今後はやっぱりノンアルコールにしよう。

フランスのレストランはやっぱり日本の感覚だと基本どこも高いですね(^^;)
今後は基本自炊でがんばります(笑)!