こんにちは!あおいです。
今日はようやく暑さが和らぎました。
相変わらず天気はいいのでふと思い立ってヴァンセンヌへ行ってみることにしました。

Auber駅からヴァンセンヌまではRERという電車に乗りましたが、もうすぐしたら工事を始めるみたいです。
7月13日から9月1日まで、平日は22時から翌日10時まで、休日は終日、8月10日から18日まで終日工事で使えないようです。メトロが通ってるとは言え、通勤とかで使ってる人もいると思うので大変そうです。あ、みんなバカンスに出かけちゃうからいいのかな?

他のメトロやRER、トラムなどもちょこちょこ工事があるようです。

ヴァンセンヌに着きました。RERの駅前はちょっとした広場のような感じ。

ヴァンセンヌ自体ものんびりした雰囲気漂うすてきなところだなぁと感じました。

歩くこと10分ほどでそれらしきものが見えてきました。

ここが敷地の入口のよう。


門は開いているものの、左端の通路で荷物検査を受けてから入ります。

敷地はぐるっと高い城壁で囲まれています。

ほーなるほど。予想外に広々とした敷地。そして日陰がないから焼ける……(^^;)

正面玄関を中から。
敷地を進んでいき真ん中あたりの右手にある建物でチケットを購入できます。これは教会とヴァンセンヌ城にアクセスするためのものです。大人9ユーロ、若者など7ユーロです。ヨーロッパに住む若者はこちらも無料で入れます。

まずは教会から。13-14時は閉まってしまうとのことだったので。こちらのサント・シャペルはシテ島にあるものをモデルにして造られたそうです。確かに外観が似てる。


中に入るとすっと涼しくなります。明るい光に照らされて鮮やかなステンドグラスがより綺麗に見えます。

教会後方に大きなバラ窓が。

王のための小礼拝堂。右側には王妃のためのものがあります。

2階に上がることができました。

下からではよく見えなかった天井の模様も良く見えます。

バラ窓にこんなに近づいたのは初めてかも。

さて次はいよいよお城へ。

入ってすぐのところ。左側の階段から見学が始まります。

左が敷地内の図、右がお城の構造です。日本語のパンフレットもあるからありがたい。

こんな感じの螺旋階段を登ります。

えっちらおっちら。

ふいに現れるファミリー用スペース。

巡回路です。ぐるっと一回りできます。中世期には覆いはなかったそう。

なんだか留学中のカルカッソンヌのお城を思い出します。あのお城も石造りで立派な城壁がありました。

サント・シャペルも見えます。

真ん中の歩道橋は中世においては主塔に繋がる唯一のアクセス手段だったそう。次は左側の建物にある展望台に行ってみます。

着いた〜。一気に直射日光の餌食に(^^;)

ここからは敷地内を一望できます。

何やら向こう側で大規模な準備が行われてる様子。その更に向こうに見えるのはヴァンセンヌの森です。

さて、主塔に行きましょう。


会議室です。石造りだからか城内に入るとすごく涼しいです。ここではシャルル五世治下のお城の歴史を紹介する映画(無音)を見ることができます。

こちらは寝室です。暖炉があった跡があります。
ヴァンセンヌ城は復元こそされているものの、パリで一番古い歴史的建造物だそうです。宮殿のような派手さはないですが、粛々と歴史を感じるにはぴったりの場所です。クーラーが効いているかのように涼しいので暑い夏に特におすすめです(*^^*)(笑)

きれいなお花が咲く日陰で一休み。


反対側から出られるかなーと思ったのですが行き止まりでした(^^;)どうやら敷地内の一角でフェスかコンサートか、そんなものの準備をしてるようです。

ちなみにメトロだと1番線がすぐそこにあります。
せっかく来たのでヴァンセンヌの森をお散歩しようかと思ったけど、公園ではなく「森」であるわけで、とんでもなく広いんです(^^;)なので、お散歩を始めると帰るまでの体力が尽きてしまいそうだったので今日は断念(計画不足(´°ω°)チーン)。植物園に動物園、スポーツ施設などなど色々な施設があるようです。
根はインドア派なんだと思いますが、フランスに来てから天気のいい休日を引きこもりで過ごすのになんだか罪悪感があって、あてもなく出かけちゃう今日この頃です(笑)
今日はようやく暑さが和らぎました。
相変わらず天気はいいのでふと思い立ってヴァンセンヌへ行ってみることにしました。

Auber駅からヴァンセンヌまではRERという電車に乗りましたが、もうすぐしたら工事を始めるみたいです。
7月13日から9月1日まで、平日は22時から翌日10時まで、休日は終日、8月10日から18日まで終日工事で使えないようです。メトロが通ってるとは言え、通勤とかで使ってる人もいると思うので大変そうです。あ、みんなバカンスに出かけちゃうからいいのかな?

他のメトロやRER、トラムなどもちょこちょこ工事があるようです。

ヴァンセンヌに着きました。RERの駅前はちょっとした広場のような感じ。

ヴァンセンヌ自体ものんびりした雰囲気漂うすてきなところだなぁと感じました。

歩くこと10分ほどでそれらしきものが見えてきました。

ここが敷地の入口のよう。


門は開いているものの、左端の通路で荷物検査を受けてから入ります。

敷地はぐるっと高い城壁で囲まれています。

ほーなるほど。予想外に広々とした敷地。そして日陰がないから焼ける……(^^;)

正面玄関を中から。
敷地を進んでいき真ん中あたりの右手にある建物でチケットを購入できます。これは教会とヴァンセンヌ城にアクセスするためのものです。大人9ユーロ、若者など7ユーロです。ヨーロッパに住む若者はこちらも無料で入れます。

まずは教会から。13-14時は閉まってしまうとのことだったので。こちらのサント・シャペルはシテ島にあるものをモデルにして造られたそうです。確かに外観が似てる。


中に入るとすっと涼しくなります。明るい光に照らされて鮮やかなステンドグラスがより綺麗に見えます。

教会後方に大きなバラ窓が。

王のための小礼拝堂。右側には王妃のためのものがあります。

2階に上がることができました。

下からではよく見えなかった天井の模様も良く見えます。

バラ窓にこんなに近づいたのは初めてかも。

さて次はいよいよお城へ。

入ってすぐのところ。左側の階段から見学が始まります。

左が敷地内の図、右がお城の構造です。日本語のパンフレットもあるからありがたい。

こんな感じの螺旋階段を登ります。

えっちらおっちら。

ふいに現れるファミリー用スペース。

巡回路です。ぐるっと一回りできます。中世期には覆いはなかったそう。

なんだか留学中のカルカッソンヌのお城を思い出します。あのお城も石造りで立派な城壁がありました。

サント・シャペルも見えます。

真ん中の歩道橋は中世においては主塔に繋がる唯一のアクセス手段だったそう。次は左側の建物にある展望台に行ってみます。

着いた〜。一気に直射日光の餌食に(^^;)

ここからは敷地内を一望できます。

何やら向こう側で大規模な準備が行われてる様子。その更に向こうに見えるのはヴァンセンヌの森です。

さて、主塔に行きましょう。


会議室です。石造りだからか城内に入るとすごく涼しいです。ここではシャルル五世治下のお城の歴史を紹介する映画(無音)を見ることができます。

こちらは寝室です。暖炉があった跡があります。
ヴァンセンヌ城は復元こそされているものの、パリで一番古い歴史的建造物だそうです。宮殿のような派手さはないですが、粛々と歴史を感じるにはぴったりの場所です。クーラーが効いているかのように涼しいので暑い夏に特におすすめです(*^^*)(笑)

きれいなお花が咲く日陰で一休み。


反対側から出られるかなーと思ったのですが行き止まりでした(^^;)どうやら敷地内の一角でフェスかコンサートか、そんなものの準備をしてるようです。

ちなみにメトロだと1番線がすぐそこにあります。
せっかく来たのでヴァンセンヌの森をお散歩しようかと思ったけど、公園ではなく「森」であるわけで、とんでもなく広いんです(^^;)なので、お散歩を始めると帰るまでの体力が尽きてしまいそうだったので今日は断念(計画不足(´°ω°)チーン)。植物園に動物園、スポーツ施設などなど色々な施設があるようです。
根はインドア派なんだと思いますが、フランスに来てから天気のいい休日を引きこもりで過ごすのになんだか罪悪感があって、あてもなく出かけちゃう今日この頃です(笑)