冬芽をさがして公園を散歩していると春に備えて着々と新芽が力を蓄えていました。そこで面白い猿の顔を見つけちゃいました。
猿顔に見えますよね。
全てオニグルミの葉痕です。
おでこにコブ。孫悟空に似てる。
薄日が差してキラキラと春を思わせます。
数分すると雪雲が迫って来ました。
日和山灯台と鰊御殿
岬は風が強いので雪が積もっていませんね。
崖の下には小樽水族館の海獣池が在り、アザラシ、トドなどが飼育せれていますが休館中の為か人の姿も見えません。
赤岩の崖も強風で雪が飛ばされています。
首を横にして見てね。
高島岬の高台から札幌中心部のビル街が見えました。
祝津港からも見えましたが歪んでる。
対岸の厚田方面。
東小樽海岸から石狩のタンク群。
タンクも風力発電プロペラも伸びているように見えるが・・・
蜃気楼のように見えます。
大きな流木と牙のようなツララ。
懐かしい裸電球の傘が潮風に曝されて。
大きなガラス浮き玉も歴史を感じさせます。
浜の家の飾りは浮き玉。
「ドキッ」。
見つけた時はドキッとしました。
浜の岩場で冷たい飛沫をもろともせず、海苔採りする老人
手が冷たくなり、腰が痛くなるけどこの時期しか採れない海苔は美味です。
赤いウェットスーツの目立ちます。
適度のうねりと波を乗りこなして。
銭函駅を降りて、５００m程小樽寄りに線路沿いを歩き海岸へ。
海岸線の波打ち際を縫うように札幌行きの列車が来ました。
薄日を浴びて銀色の車体が輝いて見えます。
天気が良かったので隣町の銭函に列車で行って来ました。
一駅区間なので１６０円。
開駅は明治１３年１１月２８日。
ホームの上に銭箱が吊るされています。
昔、ニシンが豊漁で各漁師の家に銭の箱が置いてあったとか？
縁起が良いので切符を求める人も多いそうです。
映画「駅 STATION」で冒頭、高倉健と石田あゆみがホームで別れるシーンのロケに使われました。八代亜紀の「舟歌」が似合う映画です。
キタキツネの足跡は１直線になるので判り易いです。
雪原を餌を求めて探し回るので前足と後ろ足が同じ足跡に。雪の中を歩くのはエネルギーを使うので省エネで体力温存のようです。
２月２６日にUPしたバームクーヘンがドーナツに変化。
すっかりエサ台の常連になったシジュウカラ
トウキビを１つ取り出して味見
ゴジュウカラ
ゴジュウカラが美味しそうに食べているのを見てシジュウカラが近づいて来ました。
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