宿泊した ウェスティン淡路




2000年に淡路島で開催された 淡路花博
の際に開業したホテルで
建築家安藤忠雄の設計
どうりで、敷地から駐車場 駐車場からホテルへの導線がややこしく
凝った作りだなぁと思いました。

ロビーにあったこの椅子が可愛くて

何度も座りに行きました笑
ウェスティンホテルは
雲の上の寝心地と言われる ヘブンリーベッドが設置されていて

寝心地とても良かったです。
そして、ここウェスティン淡路は
2002年サッカーワールドカップでイングランド代表の宿舎になったホテル
あのベッカム様が泊まられたホテルなのですね。

朝食はバイキングでした。
淡路島の玉ねぎのカレーや
淡路島の卵の卵焼きや
淡路島産のハムやベーコンなど
淡路島産にこだわったメニューでした。
この後は
この夏に新しくできた施設をちょっと見学して
岩屋のお寿司屋さんに寄ってから帰りました。
彼の作品の少ない東京で思い浮かぶのは表参道hillsとキリスト・広尾教会が誰でも出入りできる施設なので幅広い論争の的になってきました。青山はfashion build (19世紀末弘潤会の蔦の絡まる風情を打破)、広尾教会は(とても暗く、灯火なしでは聖書も読めない礼拝堂からの脱出)。どちらも施設を利用する一般民衆に向けた施設なので建設以前から論争は多発していました。
結果はどうなのでしょうか。賛否という形では両論が殆んど変わらないようです。一般の生活者のオーダーが建築士を通じてデザイナーと調整する住宅建築と大きく違うのはこの一点にあって、本来異なる立場の建築家と建築デザイナー、建築設計者(士)が一つの建築物を作ることの難しさを、そしてその評価は「後世の人」に委ねなければならないという現実です。: Effel Tour* Effelが評価されるのに1世紀というのが、現実でしたね。
安藤の先輩、丹下健三の傑作と言われる東京都庁舎が今再建築の是非を問われているのも同じ理由、複雑な窓建築のため各階の雨漏りを放置すれば建物の崩壊につながるという大問題です。*デザイナーがそこまで考慮してデザインする必要性は別として・・・Tony
かわいい椅子ですね~。
思わず何度も座りたくなりそうです。
お花が咲いたみたいでかわいい
淡路島は特産品が多いですので食べ物の愉しみもたくさんありますね。
宝塚温泉も水着きて入る温泉があるのですが、水着のままエレベーター乗って移動したり、複雑でした笑