少し前に会社のTさんからお借りしていました。
もう返しちゃったし、OCNの編集画面についてたアマゾンから引っ張ってくる機能もないしで画像なしです。
百田さんの著書ですね。
出光興産の創設者をモデルにした小説です。
以前、テレビで父が見かけたらしく、読んでみたいというもんで会社の読書家Tさんにお借りしようと思ったけど、持っておられなくて。
ところが数日後、「買ったから読んだら貸すし」って言って頂きまして。
それってわざわざ父のために買ってくれはったようなものじゃないですか。
それが。
いざお借りしてみると文庫本だったため、字が小さくて読めないという誤算が。
でもねぇ、すぐにお返しするのも申し訳ないので私が読みました。
面白かったです。
一企業が舞台なもので、所謂“会社”の話です。
昔の日本人はすごいなぁと思いますが、現代ではこんな企業はほぼないに等しいんじゃないかしら。
出光興産は今でもこんなならすごいと思います。
世界情勢や日本の政治の話が沢山出てくるのでそこは挫折しそうになりましたがなんとか読了。
時間があんまりなくて飛び飛びにしか読めなかったのが残念かな。
でも暫く読書はいいです・・・。
本日のアンリク
頭だけ隠して寝るのが上手なアンちゃん。
自分でやりました。ちゃんと頭部分には空洞があります。
あ、ハラマキに穴が開いてるのはスルーで(笑)
数分後・・・
何故か寄り添うリク。
丸まりすぎじゃね?(笑)