のほほん時間

お気楽に・・・

宝塚歌劇再開

2020年06月15日 21時39分04秒 | 観劇
やっとこさ、発表されました。
宝塚歌劇公演再開。
花組公演「はいからさんが通る」から。
でも座席は前後左右1席ずつ空けるということで単純計算で半分しか入れないということ。
一日に13時公演一回のみ。
これは・・・観られないと思っておいたほうが良さそうな感じ。
何よりトップお披露目公演なんだから、柚香さんのファンの人に観てほしいなぁと思います。

トニー賞も延期になってますが・・・アメリカはまだまだ大変そうだしねぇ。

まだ安心はできない状態だけど、劇場の灯が点るのは嬉しいこと。
私が足を運べるのはいつの日か・・・。

観劇記念日

2020年06月07日 22時44分42秒 | 観劇
6月7日ですよ。
何度かココにも書いてると思いますが、1990年の本日、初めて舞台観劇をした日です。
宝塚でしたけどね。
そこから手を広げていったので(笑)本日が記念日ということになります。
てことはよ?
今日で30周年じゃん?
ということに気づいたのでブログ更新です。
だからといって何もないんですが(笑)
今年は「天使にラブソングを」くらいしか観ていない。
あ、宝塚以外ね。
このご時世、舞台公演の復活はいつになるのか・・・始まったとしても私が行く気になるかどうかも微妙やね。
それでも劇場再開はしてほしい。
やっぱりさ、心のビタミン剤だよねぇ。
なくても生きていけるけど、ないと元気にならないもん・・・。
そういえば。6月だけど。
今年のトニー賞はどうなってんだ?
NYがあんな状況だと開催はないんだろうなぁ。

早くすべての劇場に灯が点りますように。

眩耀の谷/Ray

2020年02月15日 21時35分58秒 | 観劇
本日はダンスレッスンがない日だったので。
Yっちと一緒に宝塚星組公演を観てきました。
幻想歌舞録
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
作・演出・振付/謝 珠栄


Show Stars 『Ray -星の光線-』
作・演出/中村 一徳

トップコンビのお披露目公演ですね。
礼さんと舞空さん、お二人ともお歌もダンスもお上手な印象なので楽しみにしていました。
もうね、舞空さん、手足が長くて伸びやかなダンスで目が離せませんでした。
久々に娘役さんでツボな人、出現かも。
礼さんは声量がすごいのね。
そして愛ちゃんが星組生になってから初見。
違和感あるわー。
舞空さんと愛ちゃんばっかり目がいってしまいました。
特に黒燕尾は愛ちゃん、とても良かったです。
華形さん、これで退団なのね。
いろいろあったけどよく頑張ってはったなーという印象です。
お疲れ様でした。

チケット難だったので、観れなかったら現宝塚ホテルへ最後の見学に行こうと思っていたんですよ。
もう新しい建物がほぼ完成しているし。
思いがけず観ることができたので、ランチはティーハウスSARAHへ。
ランチがまだ大丈夫だったので、それとケーキを。
結局食べきれませんでした。お腹いっぱいになりました。
久しぶりに宝塚阪急をちょっと見てから帰ってきました。

なんだか優雅な一日を過ごせた気がします(笑)

ワンスアポンアタイムインアメリカ

2020年01月18日 22時29分11秒 | 観劇
映画を観た後、ひとつだけ買い物して宝塚大劇場へ。
はい、右側ね。

ミュージカル
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
Based on the motion picture Once Upon a Time in America (courtesy of New Regency Productions, Inc.) and the novel The Hoods written by Harry Grey.
脚本・演出/小池 修一郎

阪急交通社の貸し切り公演でした。
元ネタの映画は観ていません。
巨匠の最新作ということで楽しみにしていました。
あのねー、懐かしの「カステル・ミラージュ」とか「華麗なるギャツビー」とかそのあたりの巨匠の作品と重なるところが多数。
時代が一緒なんだよね。
巨匠、この時代、好きなんだね。と思いました(笑)
特筆は一幕ラスト、望海さんが赤いバラに囲まれてソファーに座っているとこ。
ここは本当に美しい場面でございました。
子供時代から青年期、壮年期と演じ分けていて、トップになって二年半くらい?貫禄あるなーと。
お歌は望海さんも真彩さんも素晴らしいのでそこらへんは満足。
私的注目の朝美絢さんは今回女役。
とてもお綺麗でお上手でございました。
お歌が上手になっていました。
歌の面ではレベル高いんだけどね。
けど・・・なんか足りないのね。
ダンス場面がないからかな?
お話的にも暗い感じなのでちょっと観ていて辛かったかな。
綺麗な舞台ではあったけれど、二回目観たいかと訊かれたらNoです・・・。

次回星組公演。新トップコンビのお披露目。
これ、観たいなー。実力派コンビなので楽しみにしています。
更にその先の花組公演。
こちらもトップコンビのお披露目公演。
これも観たいねぇ・・・。
今年は宙組の「アナスタシア」や星組の「ロミオとジュリエット」も控えているので話題作が続きます。
できる限り観られるように頑張ります。


天使にラブソングを

2020年01月03日 22時43分56秒 | 観劇
今年の初観劇です。
去年からしても、宝塚以外の舞台はものすごく久しぶりだと思います。

今回は妹親子が一緒に。
観劇は私だけです。
ランチはさくっとラーメンで済ませ、ロフトを物色してから劇場へ。
梅田芸術劇場で昨日から公演中の、こちら。
「天使にラブソングを シスター・アクト」です。

本日のキャストはこちら。
ダブルキャストなのでね。
はい、まぁ様と大澄さんです。

えー・・・映画がね、大好きでして。
1も2も両方ともDVD、CDを持っております。
ウーピーさんの印象が強い本作ですが、まぁ様はそんな印象は一切なく。
当たり前なんだけど(笑)
多分、ダブルキャストの森公美子さんとも全く違う役作りなんだろうなということが想像できました。
明るいお役なもので。まぁ様ご本人の印象とダダ被り。
役者としての個性がそうなるんでしょうけど、そろそろ全く違う役も観てみたいなと思います。

鳳蘭さんが巧かった!
あまり動かない役ですがセリフの緩急で笑いを誘うところはピシッと抑えて確実に。
サスガやわー。と唸ってしまう(笑)

春風ひとみさんと未来優希さん、途中まで気付かなかった。
お二人ともお役の特徴を全うしていて完璧!

大澄さん、踊ってほしかったなー。

全体的に佳作な印象。
カーテンコールではペンライト使用で客席が綺麗でした。
振り付け講座があって一緒に踊るという趣向でしたが、ちょっと客席狭いよね。
お席が一階席のほぼ中央あたりだったのでとても観やすかったです。

終演後は適当にお店を見て、妹たちと合流して帰ってきました。

アナスタシア。
宝塚宙組公演と同演目。
ちょうど「神々の土地」と同じ頃&同じ国のお話。
元々興味のあるお話ではあるので、両方とも観れたら観たいな。
ボディガード
レオンくんと新妻さん、えらく印象が違うお二人のダブルキャストということで。
役の印象ならレオンくん、歌なら新妻さんてとこでしょうか。

観たい舞台公演がたくさん。
自分の予定と相談しながら観られるものは観ていきたいと思います。

I AM FROM AUSTRIA

2019年10月14日 22時10分05秒 | 観劇
本日は思いがけない有休となったため、何をしようかと思案した結果・・・
土曜日に台風さえ来なければ行こうと考えていた宝塚大劇場で公演中の月組公演を観に行くことに。
ということで朝当日券に並びました。
台風直後だからか思ったより少なかったのでギリギリに着いてもまだ当日B席がありました。ラッキー!
11時公演です。
日本オーストリア友好150周年記念
UCCミュージカル 『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』

作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正

まぁね、海外ミュージカルなのでね。
期待した私がお馬鹿さんなのでいいんですけど。
トップ娘役のさくらちゃんがしていた役が元々の主演の役らしく、歌の数は珠様より多かったように思います。
いえ、いいんですよ、さくらちゃん、上手だから。
脇の人たちも個性的な役を的確に演じていたので、タブン面白いんだろうなぁとは思うんですが・・・。
毎回海外ミュージカルの初演は訳が???と思うようなことが多いですが今回、それはあんまり感じませんでした。
ただ唐突な場面転換や微妙な間合いに???と思うところがいくつかありました。
サッカー選手の暁千星さんが良かったです。
パパの鳳月杏さんとマネージャーの月城かなとさんも。
オーストリアが素晴らしい国なんだよー!っていうのが前面に押し出されており。
自国愛がある国民性であるならそらヒットするよなーという感じ。
曲もあまりスピーディーなものではなく、ゆったりとした感じを受けました。
その分、緩急が感じられず平坦な印象になっちゃったかな。
とりあえず私は2度目はない。
フィナーレは良かったです。
そんでもって席は当然二階最後列なんですけどね。
前にいた人がお団子を頭のてっぺんにでっかく作ってはってですね。
本舞台のセンターが見えませんでした・・・。
なんで観劇にアップヘアにしてくるのか・・・。

ポスター
綺麗ね。
雪組さん、面白そう!

終演後は阪急を一回りして、お蕎麦食べて帰ってきました。

大好きなねぎみぞれそばとマロンアイス。
こちらは開演前に時間つぶしのため行ったフルールで。
甘かった・・・。

最近、宝塚観劇は不発が続いています。
贔屓がいないからなのか、質が落ちたのか、たまたま私の琴線に触れないだけなのか。
これが続くと観に行かなくなっちゃうぞー?
お願いしますよ、歌劇団さん。
という有休でございました。


A Fairy Tale

2019年09月01日 19時05分03秒 | 観劇

今日からもう9月。

ちょっと涼しくなってきて天候的には快適です。

 

さて昨日のお話です。

昨日は一人で宝塚大劇場へ。

現在、明日海さんの退団公演の幕が開いていますがチケット手配を全くしていませんでしたの。

何故ならちょうど、健康診断の精密検査やらでゴタゴタしていたときだったので観に行けるかどうかがわからなかったから。

ということで、朝から当日券に並びました。

すごい人で11時公演の立ち見券をなんとか手に入れ・・・立ち見でも手すりは取れず二列目。

二時間半の直立不動はかなり体的に厳しいものがありました。

三井住友VISAカード シアター
Musical
『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
作・演出/植田 景子

 

はい。お綺麗なみりお様

植田先生の作品。

世界観としてはとても綺麗で嫌いではないんですが・・・人気絶大のトップスターの退団公演としてはいかがなもんでしょうかね?

私としてはみりおちゃんの男役が観たかったです。

ちゃんと人間の男役。

だってお芝居・歌・ダンス、そしてオーラと申し分ないみりおちゃんですよ?

なんで妖精なの。これが退団公演じゃなくてドラマシティあたりの公演なら良かったと思います。

せめて退団公演じゃなかったよかったのになぁ

舞台美術、衣装もお金かかってる!って感じで綺麗でした。

その分、みりおちゃんのお役だけが残念に思われてなりませんわ。

 

新トップ娘役の華優希ちゃん。可愛かったです

芸達者なイメージはないけれど、可愛いから許す。

これから成長していくんだろうなと思います。

 

次期トップの柚香光さん。

良かったです。ビジュアル、文句なしね。

みりおちゃん、こっちの役にして膨らませたほうが良かったんじゃない?と思う・・・。

 

なんか、妖精の仲間たちって役が多くて。

今までもそういう作品、結構ありましたが・・・主役と”仲間たち”っていう設定って、学芸会ぽくて好きじゃないのよね。役を増やすために仲間たちを作りました、みたいな。

作品としてはなくても成り立つんだもの。

休憩は床でガッツリ寝てましたわ・・・。

 

三井住友VISAカード シアター
レヴューロマン
『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地

 

稲葉先生なのね。

事前に知っていた情報は”パリの地下都市”ってだけ。

・・・その設定、必要?ってくらい意味がわからなかった。

幕開きは岡田先生のロマンチックレビューを思い出させる衣装。

そことスーツでのタンゴの場面、黒燕尾がよかったかな。

あとは・・・あ、みりおちゃんが客席下りのときに本舞台でわちゃわちゃしている組子たちに向かって

「うるさーい!」

「今日からここはアドリブが入ることになりました」

「本気で怒ってるわけではありません」

みたいなこと言ってました。

前日まではどんなだったのかしら???

 

これでみりおちゃん見納め。

Mちゃんが「あの子、絶対トップになる!」と断言してから・・・何年だ?見守ってきましたが(笑)立派なトップさんになって退団公演を迎えています。

Mちゃんの代りに観て行こうと思ったので一応これでお役目終了かな。いや、全公演観れてたわけじゃないけどさっ。

次の宙組公演ポスター。

・・・イスパニアのサムライって・・・「薔薇とサムライ」に出てきてなかったっけ?

 

終了後は宝塚阪急へ。

ちょっとお買い物してから腹ごしらえ。

みぞれそば。やっぱり好き。

お店の人オススメの黒糖アイス。結構な大きさで160円・・・ちょっと。

美味しかったです。

そして

夏が終わる前に宝塚牛乳さんのソフトクリーム。アフォガードにしましたが、コーヒーないのにしたらよかった。

せっかくの牛乳感が薄まってしまった。

帰ろうと思ったら雨が結構な強さで降っていてビックリ。

宝塚牛乳さんで食べながら止むのを待っていたので時間がかかってしまい・・・

夕方からあった社交ダンスのレッスンには間に合いませんでした。

まぁ、立ち見での疲労がすでにあったのでヒールで踊るのは厳しかったかなと思うのでいいんですが。

結局今日の朝からあったジャズダンスクラスも体調が本調子ではないまま受講したのでグダグダ感満載でした。

立ち見はスケジュール的に余裕があるときじゃないとしてはいけないと痛感。

今回で最後にしよう。

・・・タブン。


CHICAGO

2019年08月04日 21時17分49秒 | 観劇

昨日は社交ダンスの先生と二人でオリックス劇場で上演中のミュージカル「CHICAGO」を観に行ってきました。

午後から出たので到着は開演一時間前くらい。

とにかく暑くて、劇場近くのスターバックスで軽食兼ねて休憩。

公演時間は18時からなのでゆっくり向かいました。

はい、また編集するのを忘れたのでこのままです(笑)

入り口のオフジェ

席は3階席。遠いです。

今回の公演はブロードウェイキャストにロキシー役が米倉さん。

なので全編英語での上演です。

左右にあるバーに日本語訳が表示されていました。

ですが、今回の私の目的はフォッシースタイルのダンスを堪能することにあったのでほとんど見なかったです。

アンサンブルの人たちのダンスはサスガ。

特に男性ダンサーは余裕で踊っている感じ。筋肉がすごい。

女性ダンサーは少し重さを感じさせるものの、やっぱりすごかったです。

でも私的に「きゃーっ!」と興奮するほどのダンスを見せてくれた人はおらず・・・残念でした

日本人版の大阪公演を観ています。→

11年前か・・・それを考えると米倉さん、頑張ってるねぇ。

相変わらず細いし腕が長いし、お顔小さいし。日本人的にはスタイルいいねぇと思いますが、ブロードウェイキャストと並ぶと細すぎて存在感ないし、お顔小さくて表情見えにくいし。

何より声量がなくて迫力負けしてました。英語の発音は良かったと思います。

なんせ3階席からなので、見えにくい。

前方席で観ていたら、また印象も違ったのかなと思いました。

前回観たときも思いましたが「CHICAGO」に関しては映画の方が好みです。

 

本当に暑い日で。駅で電車待ってるだけで汗が流れるほど。

家に戻ってきたのは23時過ぎでした。

 


GOD OF STARS

2019年08月02日 22時56分42秒 | 観劇

今日は夏休みのうち最後の平日休み。

どうしようか考えて宝塚大劇場へ。

久しぶりにこちらへ

Greenberry's COFFEE

ソイラテと

パスタ。こちらも豆乳。

13時公演へ。

ミュージカル・フルコース 『GOD OF STARS-食聖-』
作・演出/小柳 奈穂子

トップコンビの退団公演です。

コメディです。紅さんの個性に合った作品でした。

多分、紅さんのファンや星組ファンには楽しい公演なんでしょうね。

ということがB席から観ていてわかりました。

けど、私にはちょっと辛いかな・・・。

 

スペース・レビュー・ファンタジア 『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
作・演出/酒井 澄夫

ショーの方は良かったです。

プロローグの曲が「ラ・ジュネス」だったかな?になんとなく曲調が似ていました。

「コートダジュール」の花ちゃんの衣装が出てきたり、「BRIGHT DELIGHT TIME」でかりんちょさんが歌ってたザッツ・ライフがあったり、黒燕尾は三味線が入っているので「Asian Winds」を思い出したり。

ボレロの場面が良かったです。ここも熱愛のボレロを思い起こしましたが。

そんな感じで過去の作品を彷彿させることがたくさんありましたが、それはそれで楽しかったです。

今回目を奪われたのは次期トップ娘役の舞空瞳ちゃん。

前から思ってましたが白城あやかちゃんと表情がとてもよく似ています。

ダンスも似ていて、これから星組さんを観る楽しみができました。

 

終演後は宝塚阪急へ。

暑かったので

かき氷食べて帰ってきました。

今年初です。

やっぱり暑い日にかき氷は美味しいです。

 

次回月組公演ポスター

面白いかな?

 

今日、組替えが発表されていたようで。

ついさっき知ったのでちょっとびっくり。

何より、専科に行ったばかりの愛ちゃんが星組生になるということが。

どういうことでしょうね???

 

なんか夏休みの観劇は不発が続いてるなぁ・・・。

 


ON THE TOWN

2019年08月02日 00時03分18秒 | 観劇

夏休み一日目は朝から舞鶴ジャズダンスクラス。

二日目はお昼過ぎまで家で留守番して午後からちょっとお買い物。

三日目は同じくお昼まで家で留守番して午後からちょっとお買い物して夜は舞鶴ジャズダンスクラス。

四日目。

7月31日(水)

何もなかったので前日に、梅田芸術劇場で公演中の月組公演「ON THE TOWN」のチケットを取りました。

ので梅田へ。

ランチは劇場下のコーヒー屋さんでカレー。人が多くてどこも入れなかったので。

12時公演です。

画像編集をする気にもならないのでこのままで。

この作品ね、映画のDVDを持っていたんですよ。

大好きな時代のミュージカル映画なので購入したんですが、あまりにも面白くなくて処分してました。

そんなワケで。あまり期待せずに観たら・・・やっぱり面白くなかった。

なんなんだ。

なんでこれをやろうと思ったんだ。

ということで感想は以上です。

終演後は紀伊国屋で買おうか迷っていた本をどんなか確認して、阪急百貨店でお化粧品を見て、ホワイティで休憩。

 

アフタヌーンティーで久しぶりにお茶しました。

シャルドネアイスティとさつまいもプディング。

美味しかったです。

三番街も歩いてみましたが結局欲しいものはなく。

宝塚阪急でも何も買わず帰ってきました。

なんかこう、消化不良な一日でした。


壬生義士伝/Music Revolution

2019年07月07日 22時31分00秒 | 観劇

本日は久しぶりの宝塚観劇。

Yっちと一緒です。

かんぽ生命 ドリームシアター
幕末ロマン
『壬生義士伝』
~原作 浅田次郎「壬生義士伝」(文春文庫刊)~
脚本・演出/石田 昌也

石田先生だったんだ・・・

原作があるということですが未読です。

日本物なので寝るかなーと思ってましたがそれはなく。

全体的にはいい出来だったなと思います。

短い場面が続くのがちょっと観ていて違和感がありましたが、原作がある場合は仕方ないのかな?

新選組の時代ということですが、トップの望海さんはとても地味な役。

それを魅力的に見せているのはご本人の力量でしょうねぇ・・・。

前回のファントムとはすんごい落差のある作品ですが、こういうことができるのも宝塚の魅力なのかなと思ったり。

私的にはやっぱり注目している朝美絢さんがよかったです

今日のお席はこんな感じ。久しぶりの一階席でした。

今回、抽選で二番手 彩風さんのサイン色紙が当たりました。

しばらく熟成させたいと思います(笑)

かんぽ生命 ドリームシアター
ダイナミック・ショー
『Music Revolution!』
作・演出/中村 一徳

さてショーですが。

中村先生だったのね。これはなんとなく想像ついたので正解。

一番良かったのは彩風さんセンターのジャズの場面です

あそこだけもう一回観たいなー。

フィナーレナンバーも良かったかな。

終わってみれば、ショーよりもお芝居の方が印象に残りました。

珍しいことです(笑)

 

終演後、南口へ。

以前行ったことのある・・・

haru Cafeさんです。

以前は夜に一人で来たスペインバル。

印象良かったので再訪です。

ランチセット

前菜。美味しかったです。

キャベツと鶏肉のバジルソース。

映えないなー(笑)

デザート。

お腹いっぱいになりました。

宝塚阪急でお買い物。

買い物するのも久しぶりだー

収穫。カゴバッグ。

日焼け止め。

17時半頃解散。

久しぶりに一日ゆっくりと過ごして楽しかったです。

 

Yっちからの頂き物

カヌレ。いつもありがとう。

次回公演ポスター

久しぶりに宝塚大橋を通ったので

大劇場と音楽学校。

今日はあんまり暑くなかったので快適でした。

楽しい一日で満喫しました。

やっぱり舞台観るとダンスのモチベーションも上がるね

あんな風に踊りたいと思ってしまう。

頑張りまーす

 


笑う男

2019年05月18日 23時18分39秒 | 観劇

本日、梅田芸術劇場で上演中の「笑う男」を観に行ってきました。

到着は11時過ぎ。

茶屋町あるこがオープンしていたのでCITY BAKERYに行ってみる。

残念ながら満席だったため諦めて

以前行ったシアトルコーヒーだったかな?で軽くランチ。

既に開場時間になっていたので劇場へ。

はい、笑う男。

本日のデアは衛藤さんです。

浦井クンを観るのは「薔薇とサムライ」のアホ王子ぶり。

まともに主演作を観たのは・・・「蜘蛛女のキス」以来かな?かなり前。

一幕はあんまり浦井クンの印象がなく。二幕で盛り返しました。

リトル・グウィンプレンが素直な歌い方で聴いていて心地よかったです

とても上手でした。

相変わらず祐様は祐様節。

衛藤さんのデアはこちらも素直な歌い方で、私が存じ上げないためか色がなく、デアの存在にぴったりでした。

そしてジョシアナ侯爵のまぁ様

豪華なお衣装で。

お歌も頑張って高い音も地声で出して。

うん、上手でしたよ。

ただ、この作品自体が私は好みではなく。

何と言いますか・・・説明的なセリフのところがやたら不自然で。

グウィンプレンとデアの設定が変わっていて面白いかも?となるのに、二幕からの流れは想定通りで。

再演あっても観ないな。という結論となりました

この公演、よかったのが舞台美術とお衣装。

両方とも豪華でした。

そしてフランク・ワイルドホーンさん作曲ということでしたが・・・どの曲も耳に残らず。

何か消化不良で終わった観劇でございました・・・

やっぱりミュージカルにはダンスシーンが必要だ。と今の私的には思うのです。

 

終演は15:30頃。

HEP FIVEと三番街をぐるっと回って帰ってきました。

宝塚で

久しぶりにねぎみぞれそば。これ、好きなのー

19:30頃帰ってきました。

 

さて

ちゃぴちゃん出演のファントム。

どうしようかしら?

まぁ様の「天使のラブソングを」

梅田公演はなんと来年1月!鬼も笑い死にしそう(笑)

その前の「リトル・ウィメン」はどうやら大阪公演はなさそう。

なんでやねん・・・


オーシャンズ11

2019年05月02日 22時50分19秒 | 観劇

本日は梅田行き・・・の前に。

ムラに寄ってチケット入手を試みる。

ラッキーなことに一階S席で観てきました

ミュージカル 『オーシャンズ11』
OCEAN’S ELEVEN and all related characters and
elements are trademarks of and
(c) Warner Bros. Entertainment Inc.(s19)
脚本・演出/小池 修一郎

はい。楽しみにしておりました

再演の花組公演は観られなかったけれど、初演の星組公演は気に入って2回観ました。

贔屓が出てない公演では珍しいことです。

今回は一番好きな宙組さんでの上演。楽しみじゃないわけがない

そして幕が開いてみるとやっぱり評判がいいので、千秋楽前日に一回だけ観劇予定でしたがそれだけだと後々後悔しそうなので本日決行。

まずは・・・

第105期生の初舞台なので口上がありました。

えらくあっさりした「いつもの」感のある口上でした。

わかりにくいな

両側にはスロットマシンがあります。

もうね、真風さんのダニーはお手の物って感じで

スーツよ。オトナのオトコよ!はい、万歳

ゆりかちゃんはこーゆー役の方が絶対似合うわよ。純真な青年じゃなくて

芹香さんのラスティーはチャラいわよね、いーじゃないの

ジョンソン先生のアドリブも頑張ってたわ。

昨日は休演日だったからか、アドリブは令和絡みが多かったです。

まどかちゃんのテスは・・・ちょっと今までのテスとは違って可愛い系ね。

頑張って大人の女性を演じてました。歌がよかったです。

ずんちゃんのベネディクト。ずんちゃん、殻破ったんじゃないかしら。

ここまでの悪役、初めてだと思うんだけど健闘してました。

思ったよりずっと存在感があってよかったです

 

スッシーさんはさすが!初演のマヤさんがすごかっただけに物足りないかと思ったけど、やっぱりさすがでした

ダイアナのせーこちゃん。毎回彼女の演技には感心させられます。今回も素晴らしかったです

パレードでは二番手のキキちゃんのお隣。せーこちゃんの功績を考えると当然な気がします。

フランクのあっきー。彼女もこれで退団。珍しく黒塗りのワイルド系。こういうアッキーは新鮮。もう少し見せ場欲しかったなぁ。

バシャーのりくくん。彼女も退団。幕開きで綺麗に踊ってる人がいる!と思ったら彼女でした。

せーこちゃん、あっきー、りくくんがパレードでは一緒に階段降りてきました。

ひと際、拍手が大きかったです。私も全力で拍手しました。

この3人がいない宙組・・・次回公演からは寂しいなぁ・・・。

ライナスのそらくん。ここまで大きい役、本公演では初めてじゃ?

芸達者なのでもったいないと思っていたのでこの公演での活躍ぶりは嬉しいです。

フィナーレナンバーも良かったです。

初舞台ロケットは恒例の銀橋渡りがなかったのが寂しかったです。時間の都合かなぁ・・・。

 

幕間に食べたたこやき。

次回雪組公演。また日本物・・・

次々回の星組公演。トップコンビの退団公演です。

 

終演後、梅田へ。

まずはダンス用品店のミルバさんへ。

ダンススニーカーを買おうと思ったんだけれど。試着してみるとかなりゴツッとした感覚。

これで踊れるの?という疑問が沸いたので保留にしてきました。

阪急百貨店へ。

なくなりかけているファンデーションのレフィル、下地、口紅を購入

地階でカステラもらってHEP FIVEへ。

いろいろ物色したけど何も買わずに終了。

三番街へ。ついでなので

「こなな」さんんであっさりした和パスタ食べて帰ってきました。

宝塚阪急で

左の三つを購入。

なだ万のん、どんなだろう・・・

 

久しぶりに梅田をフラフラしましたが、ルクアに行けなかったのが残念。

20時過ぎに戻ってきました。

 

なんか、連休中、結構動いてるなぁ・・・

一番ハードなのは5日なので、そこまで体力温存したいと思います。


久しぶりのお芝居

2019年05月01日 21時39分16秒 | 観劇

令和元年あけましておめでとうございます。

・・・でいいのかしら?

新しい元号になってもよろしくお願いいたします。

 

さて平成最後の日の昨日、京都へとおでかけしてきました。

メンバーは社交ダンスのS先生、ジャズダンスのF先生、両クラスでご一緒の方と4人です。

先生方がダンスを習いに行っているというダンスオフィスワンというスタジオでお芝居をされるということで、観に行ってきました。

「楽屋」というお芝居。

最後のご挨拶での説明によると、既存の脚本を大胆に脚色されて上演されたようです。

上演時間は一時間。もともとスタジオなのを端に客席を作っての上演なのでキャパも50人ほどの小さな空間です。

とある劇場の楽屋に棲みついている幽霊さんたち4人が中心のお芝居です。

ほぼここのダンサーさんたちがキャスティングされていたようです。

開演前にそれを聞いたのでゆるい目で観ないといけないかなと思ってましたが、皆さんお上手でそんな必要はありませんでした。

ダンサーだった幽霊ということなので皆さん筋肉がすごくて逆にリアリティがありました(笑)

こんなお芝居も楽しいなぁと。

最近は大劇場系の大きいミュージカルばかり観ていたので新鮮でした。

 

昔、劇団を作って旗揚げ公演をしたときのことを思い出しました。

2年くらいかけて準備して、一回こっきりの公演でしたがいろいろ体裁も整えての公演だったので、今考えてもなかなか上出来だったと思っています。

ただ、脚本はまったくそんな勉強していない私が書き、しかも私が主演ということになってしまったので、今思うと本当に恐ろしい

よくそんなことしたなと当時の私に膝詰めて言い寄りたい

救いは映像が残ってないことですねぇ

それでも、当時は仲間たちといろいろ一生懸命動いて作り上げたので青春だったなぁと(笑)

そんな思い出が蘇る観劇でした。

 

夕方からの公演だったので、ちょっと早めに行って近くのコメダさんでお茶。

そのあとも時間があったので四条の東急ハンズへ。

ここでF先生オススメの入浴剤を購入。

それでも時間があるので文房具店でカードを物色。

終演後は夜ご飯食べて

帰ってきました。

なんか短い時間であっという間だったけど、ノスタルジックな気持ちになった日でした。


夢現無双 クルンテープ

2019年04月14日 21時37分31秒 | 観劇

本日は宝塚月組公演観劇。

Yっちと一緒です。

グランステージ

『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』
脚本・演出/齋藤 吉正

日本物。案の定・・・寝落ちする完全に想定内。

日本物ねー、厳しいねー

正直、内容覚えてないので割愛します・・・

珍しく幕間に食事する。

久しぶりの大劇場のたこやき。

美味しかったですわ。

 

レビュー・エキゾチカ

『クルンテープ 天使の都』
作・演出/藤井 大介

藤井先生のショーはハズレがない。と思っていたんですが・・・

今回、私的にはイマイチでした

なんでしょね?よくわからないまま終わりました。

珠城さんと美弥さんが二人で踊る場面は良かったです

あと新トップ娘役の美園さん中心の「セ・マニフィーク」かな。

あとゴンドラ漕ぎながら歌ってた人、お上手でしたー

月組さんは月城さんと暁さんを中心に見るんですが、暁さんのダンス、もっと見たいなーと思いました。

美弥さんはこれが退団公演。

退団ご祝儀的な演出が芝居・ショーともにあって、やっぱり宝塚は暖かいなと思いました。

 

終演後、すぐに帰ってきました。

夕方から社交ダンスのレッスンが入っていたので。

運転後のレッスンはグダグダでございました・・・。

 

次回の宙組公演。めちゃ楽しみ

どんな展示内容なんでしょね?

Yっちにもらった帝国ホテルのチョコ。

美味しいです

ありがとねー