東京スーパーミニヨン時折ブルー

未来のスーパーエッセイスト・マツドアケミによるカワイイモノのコト、好きなヒトたちのコトと時折プチブルーな日々

すうぷ大すき!

2005-06-24 23:43:47 | 日々
パリ滞在中にいっぱいブログ用の話を書こう、用意しておこうと
思っていたのに、毎日毎日メトロにのってあっちへこっちへ。
時差も手伝ってから夜の10時頃には眠たくなります。
天気に恵まれて、まったくパリはいい季節。

三富嬢の話によると私が到着したくらいから天気がよくなって
きたそうで、気温も長そでのカットソーでちょうどいい感じ。
陽射しもやさしいし、ウィンドウを覗いても明るい色がいっぱい
デコレーションしてあってそれだけで街歩きも楽しくなるものです。

パリのおみやげものグッズのメーカー、業務用の専門店、お気に
入りの雑貨屋さんとくるくると歩いているとお腹だってすいてきます。

ここへいったら必ずこの店!というお気に入りのビストロやカフェも
たくさんできましたが、今日はどうしてもすうぷが食べたくって
三富嬢にきいてバスティーユにあるすうぷ屋さんに立ち寄りました。

とっても気のいいおねえさんが英語で説明してくれます。
あったかいすうぷが4種類。野菜、お豆、かぼちゃ、あとひとつなんだったかな?
冷たいすうぷは3種類。パンと小さなサラダかデザートとグラスワインかカフェが
ついて9ユーロ。もちろんすうぷはたっぷりの器にこれまたたっぷりと盛り付けてくれます。

私がいただいたのはレンズ豆(大の豆好き!)のカレー風味(大のカレー好き!)
のすぅぷ。体調が完璧ではない滞在数日目のお昼ごはんとして、私のお腹とはとっても相性が
いいようです。

太陽とかぼちゃをそのままポタージュにしたみたいなまっきいろの小さなお店だけれど
あぁ~あ、私ももうちょっとばあさんになったらひとりでこんなすうぷのお店をやってみたいなぁ

ハバロフスク上空で

2005-06-24 23:19:38 | 日々
行ってきます!も言えずにばたばたと旅にでました。(すみません。毎度のことで、、、)
今回パリまで一人旅。機内での楽しみと言えば、機内販売と機内上映のビデオ鑑賞。
食事も終わり、うとうと始めるのが日本の上空を通りこした異国の地・ハバロフスク上空。
でも今回はどうしても目が離せないビデオがありました。

70年代に放送されていた人気番組「みごろ、たべごろ、わらいごろ」。伊藤四郎さん、小松政夫さん、キャンディーズ、加山雄三さんが、歌、お芝居、コントを演じるバラエティ番組。家族みんなでテレビを観ていたこの時代のゴールデンタイムにぴったりのキャスティングだったのでしょうね。加山雄三さんの若いこと、キャンディーズのとってもかわいいこと! そしてそしてデンセン音頭! 「デンセンにスズメがサンワとまってた」というアレです。そういえば、同じ時期に放送していたかどうかは覚えていませんが、同じバラエティの中でも「東村山音頭」よりも「デンセン音頭」の方が私は好きでした。

なのでこの日のフライトは窓の外の青い空をながめてはチュチュンがチュンが離れませんでした。



パリへのおみやげ

2005-06-05 22:42:03 | 日々
パリ在住のライター三富嬢。パリのおいしいものにとっても
詳しい心強いお友だちのひとりです。

パリに行く時はたいてい彼女に小さくて軽いおみやげを
用意していますが、いつもばたばたと慌ただしく空港の
売店でお茶漬けの元や温泉の元などになってしまっておりました。

でも今回は私が旅の期間中着ようと思っている
アラン・グレさんのTシャツ(彼女もグレさんのファンです)と
お店の人気商品の
ひとつで私も持っている口紅型のボールペン、そして極めつけは
このネコが描かれたがまぐち!

実は彼女が帰国した時にお店でみていて「かわいい!」と
連発していたのを知っていたからです。
これは大阪にあるハンドメイドや海外の雑貨を扱っている雑貨屋さん
で、なおかつハンドメイド作家の
オソブランコさんが
作ったもの。地の生地はまよったものの、夏っぽく水色ベースの
ワニが描かれたものを彼女用の購入しました。

ワン派の私もこのがまぐちは心惹かれております。

アラン・グレと旅支度

2005-06-05 22:36:49 | 日々
明後日からパリだというのに、なぁ~んにも支度ができていません。

ちょろっとのぞいたドイツ政府観光局(今回はパリの後チェコ、ドイツのドリスデン、
ポーランドの予定です)のウェブサイトにあった天気予報によるとどうやら気温は
10度以下。

うぅ~、、、あたしゃぁ、寒いのが大の苦手。
長そでのカットソーはいれたものの、それだけでは足りないかな?

でもそんなことをいいながら、やっぱりTシャツは必需品だから!
とmalle(ハンドメイド作家エリコロンちゃんと私のブランドです)
から登場のフランスの絵本作家アラン_グレさんのTシャツも用意。
スーツケースを運ぶかわいいカートのイラストが描かれた私のお気に
入りの1枚です。

あぁ~でもやっぱりセーターも入れちゃおうかなぁ、、、
スーツケースを開いてコットンのセーターを放り込みます。

出発は明日。
でもきっと間際まで旅支度はおわらないでしょう。

午前7時の橋の上

2005-06-05 22:25:06 | 日々
最近夜ご飯を食べると眠たくなってしまって
毎日ほとんど11時過ぎに消灯しております。

おかげで朝の早いこと早いこと。6時頃部屋の明るさ
(実はまだ全部のカーテンがそろっておりません)
とぽちのぺろぺろ攻撃で目がさめます。
うぅ~んとごろりごろりしながらようやく起きるのは
それでも6時半。OL時代の毎日のようです。
でも、私にとってはモノを書いたりする仕事をするのはやっぱり
夜よりも朝の方がまとまりがよかったりもするんです。

最近お天気が悪かったので,雨が降り出さないうちに
ぽちの散歩へでかけようと隅田川の遊歩道を見下ろすと
歩いている人がけっこういます。日曜日の朝でもみんな
早起きしているんですね。

よぉ~し、じゃ行くぜぇい!
とぽちをつれて朝7時のお散歩へでかけます。

途中、ぽちは大きなねこに近づいて、思いきりネコぱんちを
受けたり、うん○をしたり。
そしてのんびり歩くこと10分くらいで大きな橋の上までやってきました。

朝も昼も夜も、私はここからみえる東京の水辺の
景色が好きです。