アグネス・チャンのひなげしの花

昨日、「田舎にとまろう」に
アグネス・チャンがでていましたねぇ～。

どこへ行っても
アグネス、アグネスと
顔もばればれ（いやぁ～隠すことはないのですが）

小さなギターをバッグに入れて
歩く姿はとても５３歳には見せません。

おとまり交渉も難なくクリアして
とまったお宅では
その小さなギターで
「ひなげしの花」を
歌ってくれちゃいました。

そのお家のおとうさん、感激の涙！

わかります、わかります。
だってあのアグネスが生で
ひなげしの花だよぉ～。

昔のアグネス・チャンの
曲がもっともって
聞きたくなりました。

おっかのうえぇ～
ひんなげしぃ～のはぁなぁでぇ～♪

と、後何がありましたっけ？

私は個人的にそのずいぶん後の
（人気がなくなってきた頃にヒットした）
恋のシーソーゲーム
という曲が好きですわ。

でもそれよりも今日は

おっかのうえぇ～
ひんなげしぃ～のはぁなぁでぇ～♪

の気分です。
今からお風呂に入って
フルコーラス
歌ってきます！

パリで食べるタブレ

パリに通いはじめた５年前。

カフェスィーツ（柴田書店）の
当時の編集長さんにパリ在住の
ライター・ちあき嬢を紹介して
もらいました。

その後も行くたびに一緒に食事を
しており、現在は私の大切な大切な
お友達のひとりになりました。

とくかくパリの話題のレストラン、
おいしいレストランをたくさん
知っているので、私は彼女からの
質問にいくつか答えてあとは
ついていくだけ。

レストランについて
メニューを開くと
彼女が上から全部メニューを読んでくれます。

おかげでフランス語の読めない私も
どれが鴨で、どれが牛で、どれが
タラで、どれが卵なのかがわかるようになりました。

またメニューの選び方やコースの選び方も
彼女から習いました。

これは前菜とメイン、メインとデザートのどちらかの
コース。
前菜を食べ終わらないとメインがでてこない。
二人が違う組み合わせで頼んだら前菜を食べている間は
もう一人のメインがでてこない。
デザートを食べ終わった後に飲み物がでてくる。

日本の居酒屋形式はまずなくて、
一人一品。
分け合って食べたりはしない。

こうしているうちに
一人でもレストランに入れるように
なりました。

基本的には滞在中は全部レストランか
カフェでご飯を食べますが、
最近はお惣菜屋さんでの買い方も
覚えたので、カトラリーを日本から
持っていってホテルで簡単な食事を
とることもあります。

そのお惣菜屋さんで大好きなのが
クスクスのサラダ。

世界最小のパスタですが、
このつぶつぶ感覚がご飯のようで
ホッとできる一品です。

そのクスクスのサラダの正式な
名前はtaboule（タブレ）というそうです。

先日、吉祥寺エスカリエセーのマダムに
習ってきました。

そうそう、ミントが入っていて
レーズンも入っていて
ちょっとたっぷり目にドレッシングを
かけて、
そうそう
この味です。

パリで食べるタブレの味

くまくんのおやつ

うちのくまごろうくんは
とっても食が細く、
消化もよろしい方です。

おやつににくにくがついた
ガムみたいなものをあげると
ぽちは最後まで集中して
食べちゃいますが、
くまくんはにくにくのところを
味わって食べた後、
ガムの部分は
こうして両手で持って
味わって食べています。

食の細いくまくんは
全部食べられないけれど、
食べきれなかった分は
大切に、自分のお家
（私のベッドの下（１F）に
くまくんが住んでいます）
に持ってかえります。

ガジガジ