早いもので 末期がんの延命療法として投薬を丸4年続けてきた。がん細胞のエネルギー源たる男性ホルモンの抑制や受け入れ機能(受容体)を遮断する薬には副作用が生じる。男性でも女性ホルモンは微量ながらつくられているので、投薬は身体バランスに微妙に影響を与えることになる。
個人差があることだろうが、この頃は乳首の周りにシコリが生じている。押すと痛い。副作用のひとつだろうが、主治医は「乳腺外来を受けてみます . . . 本文を読む
自分の末期がんの原因には、当時、医師は、「不明、しかし、一般的には食の洋風化が主要因」との診立てだった。そして、(転移してるから)投薬による延命治療しかできない「D」ランクです、「しかし、ナニ食べてもいい、酒も今までとおりOK」(これがいまだに解せない)、との治療方針だった。
で、4年経って、・・・結局、今では、医師の意見は「半分だけ聞く」ことにしている。
従って、投薬も、注射(リュープリン、 . . . 本文を読む
天候不順が当たり前の昨今だが、シンとしていた畑が10日ほどで、花は咲き ツルは伸びて、土面が見えないほど青葉若葉が一挙に広がった。
手前の白い花はスナップエンドウ、なかの黄花はナバナ、左奥の白花はキヌサヤエンドウ。写真には見えないが、道路際には急激に伸びた草フジがすでに蕾をつけている。他に、旺盛に咲き誇っているのはハナニラ、ダイコンの花等。 . . . 本文を読む
しばらく食事内容をチェックしなかったので、この頃の標準的な三食を点検した。
朝食(ボリュームは一番多い)
・ご飯(玄米・胚芽米) 軽めを一膳、・野菜(キャベツ ブロッコリー アスパラ ニンジン等蒸したもの)、・小松菜やホウレン草のおひたしに麻の実合え、・キクイモ、・ヒモノ(アジ カマス サケ切り身等一枚)、シソの実.葉の醤油麹漬け少々、玄米ベース乳酸菌ヨーグルト、
昼食
・麺類(ソバま . . . 本文を読む
玄米はオールマイティでもない。簡単な説明サイトがあったので以下に引用
玄米には、有益性と有害性との両面がフィチン酸の観点からみられる。玄米の征がん作用は、天然のフィチン酸による排泄作用であり、他にも活性酸素によってDNAが損傷することを抑制する老化防止や循環器系の疾病、高脂血症や糖尿病にも効果がある、らしい。フィチン酸はキレート作用によって、亜鉛やカルシウム、鉄分等のミネラル分と強く . . . 本文を読む
個人的に思い当たることもある、重要な記事があったので 次に転載した。
・・現代のサイエンスや社会システムは、本来シンプルでだれにでも判る簡単なものの考え方をワザと複雑なものに仕立て上げ、「 専門家 : プロフェッショナル : プロフェッサー 」にしか解らない、 と云う印象を作り出し、洗脳してるだけのもので、物理サイエンス( 量子力学など )にせよ、生命サイエンスにせよ、「 道理 : 宇宙のことわ . . . 本文を読む
01/11 ボカシⅡ 5kg仕込み
02/01 ジャガイモ(男爵・メークイン)
02/03 ジャガイモ(キタアカリ)
03/12 ジャガイモ(インカのめざめ)
03/16 キャベツ、レタス等衝動買いの苗植え
03/17 スナックエンドウの柵設置
03/23 . . . 本文を読む
「生活習慣病」の言葉がいつ頃できたのか分からないが、むかしはそんな病気自体発症しなかったのだろう。
福井県永平寺の食事は760年余前から同じものを食べているそうで(日月神示の研究と実践ブログから引用)永平寺は全国14000あまりの末寺を有し、常時200名を超える僧侶が修行している昔から影響力のある寺です。その食事はおおよそ以下です。*朝食: 玄米粥、すりごま、梅干、漬物*昼食: たくさんの根菜の . . . 本文を読む
がんの増殖原因は動物蛋白であり、とりわけ牛乳蛋白の87%を構成する「カゼイン」であることが解明された・・・
この記述は、「葬られた・第二のマクガバン報告・で明らかにされた真実」という概説文にあった。(「月刊・玉響一月号」著者・酵素栄養指導士・為谷茂樹氏、以下、記述は引用・要約)
「動物性食品が がんの成長を促進させる、植物性食品は がんを減少させる」ことを解明した元の研究(チャイナプロジェクト . . . 本文を読む
天候不順だったり「孫育」で繁忙だったりで、一週間ほど畑へ行かなかった。野菜庫の葉物が底をついてきたので大晦日の今日いってみた。
野良猫が、先週入れた短いボカシ畝をほじくり返していた程度で特段の変化はなかった。
今年やり残した主な作業は、柵のつくり替えと畝道に雑草を抑えるシートを敷くこと、の二点が残った。優先順位をきめて2,3時間動いているあいだに「そのうち」取りかかれるだろう、とタカをくくって . . . 本文を読む