遠くの町から来院されました。
あるコンビニ近くで見かけられ
周囲の多くの方がたが
レスキューを申し出られるほど
痛々しい状況がありました。
この写真は治療が終わって
麻酔が覚めかけた頃の写真です。
この子の首には
小さい子猫の頃
つけてもらったと思われる、
リボンのような首輪がググッと
めりこんでいて、
赤くただれて
直視できないほど痛そうでした。
子猫の頃人に出会っていても、
お家を出てしまったのでしょう、
野良生活を続けていたようです。
気づいてくださった
皆さんの優しい行動のおかげで
首輪を外し
治療を受ける事ができました。
今後は
来院された方のおうち猫として
見守ってくださるそうです。
本当にありがいたいことです。
傷をいやして
幸せに過ごしてくださいね。