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動物支援センター NPO法人・アニマル ウィング

1匹でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが幸せになりますように…との思いを込めて活動しています。

怒りのおばちゃん ・ その11

2012-02-15 11:49:02 | 動物虐待
< 保健所の職員と会った以降のことを中心に >

9日の事件の翌日、
腰部のレントゲン写真を見ている医師から問われました。
「これは、痛いでしょう。」と。
ですが、その日は言われるほどの痛さではありませんでした。
顔の傷と こめかみのたんこぶ後の痛さの方が
強かったものですから
頭部の痛みと反比例するように、
腰痛は、日を重ねるごとに酷くなってきました。
排便も力むと腰に響くので、浣腸を用いるようになりました。

痛みを点滴と薬で誤魔化しながら、
相手の女の犬を引き受けてくれる人を探し始めました。

散歩をさせている姿を近所の誰一人として見た事が無いという
人馴れもしていない成犬です。
なかなか引き受けてくださる方は見つかりません。
ですが、
無理をお願いして、やっと飼ってくださる方に出会えました。
飼える環境であることもお宅に行って確認し、
そのことを保健所に伝えました。
(保健所に伝えた日付については、記録が曖昧ですが。)

月は替わり、4月になりました。

私は、相手の母親にお願いしていた3月分の治療費の請求書等を
女の住所が分からないので、職場に送りました。





(マウスの左クリックで読めます。)

相変わらず、警察からは、何も言ってきません。

4月からは、職に復帰する予定だったのですが、
それどころではありません。病院通いが必要になりました。





動物を思うあなたなら同じようなことに遭遇するかも知れません。
特に、佐賀県下にお住まいの方、
私の経験を心の片隅に置いてください。

まだまだ続きますが、辛抱して お付き合いください。
------- 続く -------


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あるお方のブログより

2012-02-14 16:15:55 | 動物虐待



< あるお方のブログより >

100匹以上の数の猫を惨殺した●●●イ、
廣瀬勝海。
ハンマーというハンドルネームで、
猫の惨殺動画をネットに流していました。
川崎市麻生区在住
最終学歴、創価高等学校
破産歴あり。

小動物を虐待、惨殺する●●●イは、
いずれ人間を殺したい欲求が大きくなり、人を殺します。
宮崎勤、サカキバラこと、東真一郎も、
猫惨殺から人間惨殺へと移りました。。
先月12月に起きた、埼玉千葉連続通り魔事件の犯人、
17歳の少年も猫を惨殺して、猫の首をバックに入れて
通学していました。
猫殺しは人殺しへと変わります。

なので、
廣瀬勝海のような●●●イは一生、精神病院に
入ってもらいましょう。
小動物を殺す、あるいは人間を含め、生き物を殺し
性欲を満たしたい欲望は生涯消えることはありません。
廣瀬勝海は社会にとって危険人物です。

一生を精神病院で過ごしてほしいとココロから願いますが、
日本の司法は●●●イ犯罪者に優しいので
現実的には無理でしょう。

今は拘留されていてもこの●●●イは
すぐに娑婆にでてきます。
そして、名前を変えて社会に出てくるでしょう。
もしかしたら、
隣に引っ越してくるかもしれません。
皆さん、この廣瀬勝海の顔を覚えておきましょう!!




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明日は、鬼畜『廣瀬勝海』の裁判ですね。

2012-02-14 01:26:09 | 動物虐待

明日15日(水)の13時30分から
横浜地方裁判所川崎支部で鬼畜の裁判ですね。



私達の思いが裁判官に通じることを信じたいのですが、
万が一、執行猶予にでもなれば、
今後も虐待は、あちこちで日常的に発生するでしょう。
動物虐待は、殺人にも繋がっている事例がたくさんあります。
何としても厳しい実刑判決を願いたいものです。

「廣瀬勝海、あなた死んでください。」
私の気持ちです。




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怒りのおばちゃん ・ その10

2012-02-12 23:38:41 | 動物虐待
平成20年3月13日
「昨日、相手と連絡がとれました。」と
最寄の保健所の職員2名が来宅しました。

詫びに来た相手の母親に 犬の所有権放棄について
お願いをしていたので、助けることを目的に 
前日の12日に保健所にも実態を見てもらっていました。

相手の女は、
「定期的に世話には来ているけど、懐中電灯も持ってきて
いないので、周りが気づかないだけ。」と言ったとか。
「定期的とはどういうことですか?」
と尋ねるも
「それは」と
2人とも返事をせず

さらに相手は、
「処分するのは可哀想だし、飼い続けたいので引越しを考えている。」
私からの犬の所有権放棄の願いについては、
「まだ、考えている。」
犬の糞の始末については、
「ちゃんとします。」
と言ったそうですが



-----続く-------


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怒りのおばちゃん ・ その9

2012-02-10 02:38:40 | 動物虐待
事件の発端になったワンちゃんです
<20年2月に撮影>

この写真では、さほど痩せては見えませんが、
私が関わる前は、
ご近所3軒が見かねて餌を与えてあります。
「こぉ、痩せとったですもんね。」と
ご近所の方から 直接 聴きました。

犬小屋の屋根を見てください。
庭の隅に追いやられていたため、落ち葉やゴミが
固まっています。
犬小屋の中には、
ブロックが入っていただけではありません。
餌入れも水入れもありません。
ご近所の方が餌を与えてあったと思われる
空の豆腐の容器は ありました。


コメント (1)
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