WANTEDキムジェソク作曲、フィソン『泣き虫』

『불보 泣き虫』

ずいぶん前に君が去ったことを
まだ誰も知らない
相変らず君は僕のそばで僕だけを
愛するとわざと嘘をついたんだね

時々ついた嘘に
僕さえだまされてしまう時があるよ
そして気づけば涙が
待っていたかのように頬につたうなら

泣くさ　涙が多い男だから
そうさ僕は泣けば楽になるんだ
泣いて　また　泣いて注いだ
僕の瞳はいつも君を探している

どこなの　どこにいるの　僕が憎くて隠れたのか
もしも君の便りが一つでも僕の瞳に映るならばと
無理やりに眠りさえ減らしたのに

笑うよ　いつも微笑んでる人形のように
そうさ僕は馬鹿のように泣いて笑うよ
笑ってまた泣いて震えた
僕のこの手でいつも胸をなでおろす

どこなの　どこにいるの　探す事ができないんだ
誰もが君を悪い女だと
悪く言う前に僕のそばに急いで帰って来てくれ

どこなの　どこにいるの　僕が憎くて
僕が憎くて僕だけ知らないところに隠れたの
去った君のため
もしも君のたよりが一つでも
僕の瞳に見えるならばと
無理やり眠りさえ減らしたのに 

どこなの　どこにいるの　探す事ができないんだ
誰もが君を悪い女だと
悪く言う前に僕のそばに急いで帰って来てくれ

どこなの　どこにいるの　僕が憎くて
僕が憎くて僕だけ知らないところに隠れたの
去った君のため
もしも君のたよりが一つでも
僕の瞳に見えるならばと

無理やり眠りさえ減らしたのに