大活躍していたEasyThreeD K1ですが、酷使したために各軸のガタが大きくなり、成形物の精度が落ちてきました
原因はステップモーターのギヤの摩耗やギア部分と金属の軸の固定にガタが出てきてバックラッシュが大きくなった事が
主な原因です モーターを交換しても良いのですが・・・
新たに3Dプリンター FLSUN Q5とBIQU BXを導入しました
FLSUN Q5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fe/96d16e7675b0c6119c02e7dc8e2c15ad.jpg)
BIQU BX
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/90/1698d7d46d8aaa3dadfc92e8b6f27f4a.jpg)
楽天市場のAYARDさんの通販で購入 注文した翌々日には届きました(在庫有りでしたので)
2台共に梱包の痛みや内部の壊れ等もなく問題はありませんでした(感謝感謝)
FLSUN Q5は組み立てや調整は説明書に沿って行えば何の問題もなく造形が可能でした
BIQU BXも組み立ては説明書に沿って行えば何の問題もありませんでしたが、調整の最中にエラーが出たり
フィラメントを差し込んでもホットエンド付近で詰まっていて造形できないなどのトラブルがありましたが
トラブルから色々なことが分かり装置の理解が進みました これはメリットとも言えます!
FLSUN Q5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/cbffd89b2781574618f4810e2156d44d.jpg)
よくある事ですが・・・ FISUN ・・・・ 会社のロゴの下はFLSUNになってます(動揺して上下逆においてしまいましたが~)
組み立ててGap調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/47/016758de539409764de1817324201120.jpg)
付属データから象を造形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/aac43308c6e70f8fddb01596030a6959.jpg)
BIQU BX
組み立てが終わりフィラメントをセットしようとしますが、途中までしか入らない・・・
ホットエンドの予備加熱を行っても途中までしか入らない・・・
ダイレクトエクストルーダーとホットエンドを分解! いきなりのトラブルにワクワク!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d2/9909c89c962d1f1cf8ba868da86bb749.jpg)
フィラメントを入れて押してみると・・・なかから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/1b7f41f5e20af2bab16c77cf17fb3984.jpg)
メーカー側で動作確認をした時に残ったと思われるフィラメントカスが出てきました
(再度組み立てて解けたフィラメントが出てくるのを確認)
ABL(auto bed leveling)を実施・・・4ポイント目でエラーが発生!
何度やっても同じ結果・・・ 手動のベッド調整を実施 したところかなり隙間が大きい状態でした
調整後ABLを実施するとエラーは出ませんでした
Zオフセットの調整を行いますが・・・いまいち意味不明・・・ ABLセンサーの位置を確認して・・・
Verify the distance of the ABL sensor and adjust sensor and Z-offset as needed.
よくわからないままに・・・終了・・??
次に造形開始! ・・・ 造形時のGapが1mm程度あます なんで???
再度ABLとZオフセットを実施してから造形開始! ・・・ こんどはステージにホットエンドが当たっています・・・
なんどか繰り返しているうちに・・・ Babystepが気になってきました ナニコレ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1f/edaa3b1c83aa9cc71799d8deac716536.jpg)
とにかく実施 Z軸を上下することが出来ますので丁度良い感じのGapにしてデータをSAVE!!
一旦中止してから再度開始すると うまく造形できました
FLsunではABLしてからZ軸を0位置まで下げてZ offsetを調整しますが
BUQIではABLしてBabystepでGapを調整するようです
分かればなるほど・・・分かるまでは????の連続でした
ちょっとステージに引き傷がつきましたがへこみは有りませんでした
これで2台共に動作OKなので、今後色々なフィラメントを使用したり 過去に作ったものと比較したいと思います
原因はステップモーターのギヤの摩耗やギア部分と金属の軸の固定にガタが出てきてバックラッシュが大きくなった事が
主な原因です モーターを交換しても良いのですが・・・
新たに3Dプリンター FLSUN Q5とBIQU BXを導入しました
FLSUN Q5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fe/96d16e7675b0c6119c02e7dc8e2c15ad.jpg)
BIQU BX
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/90/1698d7d46d8aaa3dadfc92e8b6f27f4a.jpg)
楽天市場のAYARDさんの通販で購入 注文した翌々日には届きました(在庫有りでしたので)
2台共に梱包の痛みや内部の壊れ等もなく問題はありませんでした(感謝感謝)
FLSUN Q5は組み立てや調整は説明書に沿って行えば何の問題もなく造形が可能でした
BIQU BXも組み立ては説明書に沿って行えば何の問題もありませんでしたが、調整の最中にエラーが出たり
フィラメントを差し込んでもホットエンド付近で詰まっていて造形できないなどのトラブルがありましたが
トラブルから色々なことが分かり装置の理解が進みました これはメリットとも言えます!
FLSUN Q5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/cbffd89b2781574618f4810e2156d44d.jpg)
よくある事ですが・・・ FISUN ・・・・ 会社のロゴの下はFLSUNになってます(動揺して上下逆においてしまいましたが~)
組み立ててGap調整
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/47/016758de539409764de1817324201120.jpg)
付属データから象を造形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/aac43308c6e70f8fddb01596030a6959.jpg)
BIQU BX
組み立てが終わりフィラメントをセットしようとしますが、途中までしか入らない・・・
ホットエンドの予備加熱を行っても途中までしか入らない・・・
ダイレクトエクストルーダーとホットエンドを分解! いきなりのトラブルにワクワク!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d2/9909c89c962d1f1cf8ba868da86bb749.jpg)
フィラメントを入れて押してみると・・・なかから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/1b7f41f5e20af2bab16c77cf17fb3984.jpg)
メーカー側で動作確認をした時に残ったと思われるフィラメントカスが出てきました
(再度組み立てて解けたフィラメントが出てくるのを確認)
ABL(auto bed leveling)を実施・・・4ポイント目でエラーが発生!
何度やっても同じ結果・・・ 手動のベッド調整を実施 したところかなり隙間が大きい状態でした
調整後ABLを実施するとエラーは出ませんでした
Zオフセットの調整を行いますが・・・いまいち意味不明・・・ ABLセンサーの位置を確認して・・・
Verify the distance of the ABL sensor and adjust sensor and Z-offset as needed.
よくわからないままに・・・終了・・??
次に造形開始! ・・・ 造形時のGapが1mm程度あます なんで???
再度ABLとZオフセットを実施してから造形開始! ・・・ こんどはステージにホットエンドが当たっています・・・
なんどか繰り返しているうちに・・・ Babystepが気になってきました ナニコレ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1f/edaa3b1c83aa9cc71799d8deac716536.jpg)
とにかく実施 Z軸を上下することが出来ますので丁度良い感じのGapにしてデータをSAVE!!
一旦中止してから再度開始すると うまく造形できました
FLsunではABLしてからZ軸を0位置まで下げてZ offsetを調整しますが
BUQIではABLしてBabystepでGapを調整するようです
分かればなるほど・・・分かるまでは????の連続でした
ちょっとステージに引き傷がつきましたがへこみは有りませんでした
これで2台共に動作OKなので、今後色々なフィラメントを使用したり 過去に作ったものと比較したいと思います