非防水の腕時計を使用する

1970年以前の腕時計は非防水の物が多いですので、安価で手に入れたものは分解すると内部まで錆びてしまっている場合があります
まずは錆取りから始めますが、再生してもまた水の侵入が発生してしまいます
少しでも予防できるように裏蓋の合わせ面やリューズに真空用シリコングリスを薄く塗布したりしていますが、使用するときになるべく
汗などが入らないようにしないといけません

引き回しタイプのベルトを使用すると裏蓋が直接腕に接触しません

裏蓋をベルトが覆っているので多少の汗は大丈夫です


市販のサラットシートを利用する
このセイコークラウンには革ベルトを使用したかったのでサラットシートを使用

裏蓋にサラットシートを貼り付ける　

もともとベルトの部分も保護するようにできていますが、金属ベルトでないと剥がすときに革がいたみそうで
ベルトの部分は切り取って丸くしてから貼っています

白と黒があります

セイコー スカイライナー 再メッキしました

古い腕時計を再生しているのですが、金メッキの時計で傷が多い場合や地が出てきているのもは再メッキの必要があります
最近、スカイライナーの金を手に入れたのですが小さな傷や下地が薄く出ていましたので"めっき工房"でメッキしました

分解してケースを丁寧に研磨してから、説明書の通りに脱脂→ニッケルメッキ→金メッキと行いました
説明書にも書いてあるのですが、下地処理が大変重要でいかに綺麗に研磨して脱脂をするかに掛かっています
取り切れなかった傷はメッキしたからと言って消えることはありません　

これてスカイライナーが金とSUSが揃いました

高いマスク・・・やはり高かった!

5枚800円のマスク・・・10回使わないといけなかったのですが
なんと・・・一回使うと全体にヘナヘナ感満載　そして、洗うとそのヘナヘナ感はさらに増してます
二回目は繊維が毛羽立っていて鼻がくすぐったい、呼吸するとくっつく　しかも・・・毛羽立った繊維が鼻に入ってくる
くすぐったくてくしゃみが出るは鼻水が出るは　今まで使用したマスクの中で最低な品質　ギャグのつもりで買ったけど
本当にギャグの世界でした・・・・　一回の使用でゴミ箱行き

連休～ 帰省した・・・(必要至急) でも、自宅謹慎・・・

連休は会社からの通達で県外の移動は禁止でしたが、用事が出来て帰省することになりました
まず、県外移動申請書を提出　そして許可をうけてからの帰省
しかし、戻ってきても5日間は自宅謹慎(待機)です　なぜ5日間なのかの根拠の説明無し　懲罰的意味合いなのでしょう(か?)

高崎駅に行ってチケットを買います　券売機は半分お休み


構内の待合室は誰もいません


ホームに上がると整列のラインが綺麗になっていました　


車両内も誰もいません(なんか罪悪感が・・・)


東京駅で東海道新幹線に乗り換え　車内は10人位です　まず、消毒スプレーで周囲を消毒


小冊子は触りません


名古屋や京都で大半は降りてしまい　新大阪で降りる人は少なかった

新大阪からの在来線は空いていますが、生活に必要な人は乗っているという感じ


次の日は花のみち等に散歩に行きました
予想より、人は多かったです　ぽつぽつとマスクレスの人もいます・・・


宝塚ホテルのオープンも延期


用事で出かけて帰りの阪急電車　ガラガラです


こんな時Xperia5の広角レンズは役に立ちます



明日も用事で出かけないと・・・　単身赴任(二重生活)は辛い時がありますがなんとかしないといけません
金曜にまた群馬に行って土、日、月、火、水と謹慎生活です(なんとなくそわそわ・・・)