スピーカーの周波数特性の測定を行いました
フリーソフトのWaveSpectraとWaveGeneを検索してダウンロードします
解凍してexeソフトを動作させれば簡単に使用できます
WaveGene
50Hzから20kHzまでスイープする様に設定
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/38/f3616ab5806010d14fdad8211cb726d8.jpg)
外付けマイクはSONYのESM-SP10を使用
測定環境がかなりうるさい環境なのでスピーカーの5cm程度に設置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d7/c8fa260b67e4f9f7cacc578cf26933f9.jpg)
WaveSpectra
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/b158d2b72cb64663c291c04f99eaed48.jpg)
100Hz以下の雑音がかなりあります
200Hz以下は徐々に下がっていきます 200Hzより上はところどころ谷が出来ていますが18kHz程度まで出ている様です
次にダクトにアダプターを入れて同じ測定をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/54/ef4f5894a7ca3c318973aaf7a577e3f4.jpg)
あまり変わりはありませんが100Hzから200Hzはこちらの方が若干豊かに出ている様です
聞いた感じでは入れない方が良かったのですが、測定波形をみるとこちらの方がよさそうです
次にマイクの位置を変えてダクトからの音を測定しました
アダプター無し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/b158d2b72cb64663c291c04f99eaed48.jpg)
アダプター有り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/c7b63ef601f47c7836805a8f43628caa.jpg)
こちらの結果では明らかにアダプター有りの方が200Hz以下が良く出ています
フリーソフトのWaveSpectraとWaveGeneを検索してダウンロードします
解凍してexeソフトを動作させれば簡単に使用できます
WaveGene
50Hzから20kHzまでスイープする様に設定
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/38/f3616ab5806010d14fdad8211cb726d8.jpg)
外付けマイクはSONYのESM-SP10を使用
測定環境がかなりうるさい環境なのでスピーカーの5cm程度に設置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d7/c8fa260b67e4f9f7cacc578cf26933f9.jpg)
WaveSpectra
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100Hz以下の雑音がかなりあります
200Hz以下は徐々に下がっていきます 200Hzより上はところどころ谷が出来ていますが18kHz程度まで出ている様です
次にダクトにアダプターを入れて同じ測定をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/54/ef4f5894a7ca3c318973aaf7a577e3f4.jpg)
あまり変わりはありませんが100Hzから200Hzはこちらの方が若干豊かに出ている様です
聞いた感じでは入れない方が良かったのですが、測定波形をみるとこちらの方がよさそうです
次にマイクの位置を変えてダクトからの音を測定しました
アダプター無し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/b158d2b72cb64663c291c04f99eaed48.jpg)
アダプター有り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/c7b63ef601f47c7836805a8f43628caa.jpg)
こちらの結果では明らかにアダプター有りの方が200Hz以下が良く出ています