先日お誘いを受けて、映画好きの方々の集まる「シネマDEりんりん」という会合に行ってきた。
5月31日から新宿南口「テアトルタイムズスクエア」で公開される「山桜」の話を篠原哲雄監督から聞こう、というのが今回のテーマだ。
原作は、藤沢周平の時代小説「山桜」。
文庫本で20数頁ほどの短編だから、たった一行で片付けられている描写をいかに見せるか、とか田中麗奈さんをはじめとするキャストにまつわ . . . 本文を読む
下北沢の北澤八幡宮での立川談四楼師匠の独演会に行ってきた。
今日のゲストは、後輩でもある片岡一郎さんだ。
アタシが片岡さんにはじめて話したのは、この談四楼師匠の独演会会場だった。
「いつかこの会場でゲストとして活弁が出来ないか」
という談四楼師匠の依頼に会場の下見に来たところをたまたま隣に居合わせた、というわけだ。
今思うと、談四楼師匠も片岡さんも立川志らく劇団の「下町ダニーローズ」の芝居に . . . 本文を読む
【ムコセ発】
演出コースに在籍、浅野クンと一時、東京演劇アンサンブルに所属していた
中川晶一朗クンがテレビ番組に出演します。
実はショーちゃん、現在は埼玉県鶴ヶ島に居住して、
音楽活動、そして、パプアニューーギニアの民族造形品の
保存活動などを行っているのです。
文化人類学者の山口昌男先生も絶賛するコレクションの数々が、
小学校の空き教室に所蔵されているのです。
その小学校の子供たち . . . 本文を読む
ムコセ君が3月3日、江古田で開かれた松原先生の報告会に出席、そのレポートを送ってくれた。
松原剛先生の北京での「日中戯劇交流50年展」、
その報告会が母校で開催されました。
演劇学科と江古田会(演劇学科関係者の懇親会?)の共催ということで
主任教授、原一平ちゃん頑張って、取り仕切っていました。
日中交流、はや半世紀。
とはいえ、開催までには
紆余曲折、
いろいろと大変だった . . . 本文を読む
松原剛先生の北京での「日中戯劇交流50年展」が盛況裏に無事終了しました。
同期10名から応援金や寄せ書き用のコメントを頂きましたので松原先生にお届けいたしました。(寄せ書きは6名でした)
先日、帰国された松原先生からはお礼状をいただきました。
おくればせながら新年のお慶びを申し上げます。一月十二日、北京での野っ中演劇交流展とシンポジウムを終えて無事帰国いたしました。この件につきましては皆 . . . 本文を読む
俳優座、制作部の下哲也君から芝居の案内が、年末に届いて、いた。
以下、手紙の概要。
昨日下北沢のズー・インへおよそ1年ぶりに顔を出してきましたが、おけいさんに聞くところによると10月の同期会は参加者が少なかったとのことでした。今回はせっかく電話をしてもらったのに出張中で参加できずに残念でした。
さて、毎度の芝居の案内で恐縮ですが、劇団俳優座の正月公演「赤ひげ」のチラシを送らせていただきます。 . . . 本文を読む
12月1日に開局するテレビ局・BS11の番組に、構成作家として関わっています。
その番組のご案内です。
シミュレーションを兼ねたリハーサルがあり、スタントイン、代役が必要となり依頼したのが原ちゃん。卒業制作発表の忙しい時にも関わらず、キッチリと紹介してくれまして、しかも、アドリブ抜群の後輩たち! スタッフに大うけでした。
ディレクター氏曰く、
「ムコちゃん、彼たちで本番いけるよ」
とのお褒めの言 . . . 本文を読む
演劇江古田会から松原剛先生が企画されてきた「日中演劇交流展」の案内が届いた。
文末に、「ご案内漏れの方々が居られるようでしたら、お知らせ下さる様、お願いいたします。」とあるので、ここで全文をご案内したいと思います。
松原剛先生企画『日中戯劇交流50年展in北京』を応援する会
皆々様におかれましては、益々ご健勝のことと、お慶び申し上げます。
さて、長年、日中演劇交流に尽力されて来られた松原 . . . 本文を読む
発端は、10月第3土曜日の同期会の案内をmixiの「日芸演劇」のコミュニティに書き込んだことからだった。
「もしかしたら、」
とメッセージが入ってきた。
「長身でモンキーズのメンバーを彷彿とさせる髪型の?照明コースの安藤さんですか? 覚えていらっしゃるでしょうか? 」
なんと、メタセコイヤ第2回目の公演「バスにのれない」を一緒に作った後輩だった。
いやあ、よく見つけ出してくれたもんです。
と . . . 本文を読む
今年の同期会は10月20日(土)、恒例の下北沢ズー・インで18:00からスタートしました。
参加者は、原君、若瀬君、後輩の小澤クン、ムコセ君、浅野君、アンドー(右から左へ)
「たしか、10月の第三土曜日になにかやってましたよ、ね・・・」
とフラリと来てくれた後輩の小澤君。たしか「ステージ・コーディネーター」と言ったか、企画プロデューサー的な仕事をしているハズ。ブルースハープの名手でもある。 . . . 本文を読む