![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/53/d067eca45acc986235a5fae25d278764.jpg)
先日お誘いを受けて、映画好きの方々の集まる「シネマDEりんりん」という会合に行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c6/fc01c888151e82d15084bc627b217112.jpg)
5月31日から新宿南口「テアトルタイムズスクエア」で公開される「山桜」の話を篠原哲雄監督から聞こう、というのが今回のテーマだ。
原作は、藤沢周平の時代小説「山桜」。
文庫本で20数頁ほどの短編だから、たった一行で片付けられている描写をいかに見せるか、とか田中麗奈さんをはじめとするキャストにまつわる話が興味深かった。
また、出来上がった約155分の作品を、15分カットして、最終的は140分にしたそうだが、これには面白い話がでた。
「140分の上映で、予告編約20分、休憩・・・分、・・・・・・・でも今回のロードショーは一日4回・・・もったいないなあ。朝9時からなら、5回できるんじゃないの?」
なるほど、集まっている人たちには、映画関係者も多くいるから、興行的な話まで聞けたというわけだ。
監督も、多くの人に観てもらえるなら上映回数は多いほうがうれしいなあ、とポツリ。
先日は、談四楼師匠の独演会で片岡一郎さんの活弁で大昔の無声映画を観たが、今度は篠原監督の「山桜」、最新作だ。
今から待ち遠しい限り、早く観たいデス。
実は、談四楼師匠の「寿限無のささやき」を出版した暮らしの手帖社の二井康雄さんがこの会に誘ってくれたのでした。
新しい所、出会い、に師匠あり、ありがたいことです。
監督と一緒に写っている方はイラストレーター&ライターの田中ひろみさん。最近の著書は「B型男と幸せになる方法」(東洋経済新報社)とのこと。アタシもB型、ちょっと興味深い。
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5月31日から新宿南口「テアトルタイムズスクエア」で公開される「山桜」の話を篠原哲雄監督から聞こう、というのが今回のテーマだ。
原作は、藤沢周平の時代小説「山桜」。
文庫本で20数頁ほどの短編だから、たった一行で片付けられている描写をいかに見せるか、とか田中麗奈さんをはじめとするキャストにまつわる話が興味深かった。
また、出来上がった約155分の作品を、15分カットして、最終的は140分にしたそうだが、これには面白い話がでた。
「140分の上映で、予告編約20分、休憩・・・分、・・・・・・・でも今回のロードショーは一日4回・・・もったいないなあ。朝9時からなら、5回できるんじゃないの?」
なるほど、集まっている人たちには、映画関係者も多くいるから、興行的な話まで聞けたというわけだ。
監督も、多くの人に観てもらえるなら上映回数は多いほうがうれしいなあ、とポツリ。
先日は、談四楼師匠の独演会で片岡一郎さんの活弁で大昔の無声映画を観たが、今度は篠原監督の「山桜」、最新作だ。
今から待ち遠しい限り、早く観たいデス。
実は、談四楼師匠の「寿限無のささやき」を出版した暮らしの手帖社の二井康雄さんがこの会に誘ってくれたのでした。
新しい所、出会い、に師匠あり、ありがたいことです。
監督と一緒に写っている方はイラストレーター&ライターの田中ひろみさん。最近の著書は「B型男と幸せになる方法」(東洋経済新報社)とのこと。アタシもB型、ちょっと興味深い。
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