急に寒くなったこの頃、今年もユズの樹をみたら、やはりいました
でかいのからチビまでいろんな段階のが
大きいのはすぐにサナギになれそうだから良いけど、チビいのは外で生きていけるのかと心配で、家の中で飼うことに
テントウくんたちみたいに共食いすることはなさそうだから、全員ゴチャゴチャで飼育
鳥のフンだった3号くんも1週間経つとようやくアオムシになれました
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・飼い始めたときにはもう1匹のアオムシがいたのだけれど、すぐにフタに張り付いてサナギになる準備を始めたのです
1号と2号の写真を撮ったときには気づかなかったのだけれど、2号はクロアゲハじゃなかったみたい
アオムシの背中の黒帯やくびすじの模様が違っていた
さらに、サナギになると形が違っていた
サナギの色はもともといろんな色があるけど、それ以上に、頭の角のようなものの付け根の背中の突起がすごい、もう1本の角のようだ
キアゲハらしい、同時期にいるからややこしい
残りの鳥フン状態君たちはどちらになるのやら
去年はサナギのままで中が空洞になったのや、花のない時期に羽化させてしまったので、今年はサナギになったら屋外に保管しよう