Minstrel

流離が人生

A man who cannot defend woman.

2006-07-09 08:54:56 | Oberin
広島弁講座2
今日oberinの中にて
聖職者さんと二人で戦闘中
Amon「igokimasu^^」
聖職者さん「?」
Amon(うん?なんで?入力し間違えたか?)
ここでAmon戦闘中に移動。
聖職者さん(なんで動くのよ!purかすったじゃない!)
と聖職者さんの心の台詞は私の想像ですが…。私は出来るだけoberin内では「標準語」を入力しようと努力してはいるのですが、たまに「標準語」と思い込んでいる語句も含まれていたりして。マッタリと会話している時にはいいのですが、今のように戦闘中である場合はコミュニケーションに支障をきたしてしまします。
今回の「igoku」は「動く」で、字で表すと変わりないのですが、しゃべり言葉で表すと「うごく」が「いごく」になってしまいます。これからも私の分からない言動には容赦のないツッコミをよろしくお願い致します。Amonです。




今日も今日とてこの場面からスタートです。
とはいえ、身も心も(あ、心は大丈夫か)ボロボロです。いつものごとくMirithに帰り修理&補給に帰ろうとしますが、今回なぜか足は WelifDocks から真直ぐに南東を目指しています。そして気がつくとAndrisに帰還していたのでした。
とかなんとか書いておりますが、実のところ「ネタ」がほしいのです。どこかに「ネタ」が落ちてないか必死で探しているのです。しかし探している時には見つかるものではありません。これが「マーフィーの法則」とでも言うのでしょうか。

何事もなくAndrisに到着し「ガッカリ」しているのですが、そこから再び気力を振り絞って蜥蜴人間島へ向けて再び旅立ちます。(しかしこのとき赤と緑の影が迫っていることには気ずくはずのないAmonなのでした。)
AndrisからMirith経由で蜥蜴人間島に戻ったAmonはいつもの作業を開始します。数匹斬ったところでなぜか胸騒ぎがしてきます。その思いを打ち消しながら次の蜥蜴人間を斬りますが、その胸騒ぎが大きくなってきます。そこで、魔法の水晶を覗いてみると…。
これが恋人同士の以心伝心とでもいうのでしょうか(※1)
何とkinoさんがMirithと蜥蜴人間島の間の小島あたりにいらっしゃるじゃないですか。直感で「死ぬ」と思いました。兎にも角にも全力疾走で現場に向かいます。毒系の怪物が生息している小島付近まで来たところで、Garionさんとkinoさんのお兄さんに出会います。
「kino死にました。」
(やっぱり!)
と、海の王者に噛まれながら確認します。なんとか海の王者を退けて(※2)死体の場所を確認します。比較的海に近い毒系の生息する小島にその遺体はありました。



遺体を中心に戦闘開始です。しかし、Amonの実力では怪物たちを確実に葬ることが出来ず、かといって深追いはできません。そうすると他の怪物たちを引き寄せてしまいます。次から次へと襲って来る怪物たちにこちらも必死に切り掛かっていきますが、いったん敗走した怪物たちが体力を回復して再び襲ってくるのです。切りがありません。

なんとかkinoさんを蘇生したGarionさんは、なぜか鎧を着用し「プレート2」を演じていただきます。が、退路を2匹の海の王者に塞がれており、今度は脱出のタイミングがありません。このまま永遠に終わることの無い死闘を繰り返すのかと思いながらも、なんとか少しの「間」を利用して脱出に成功。
(この時、海の王者を引っ張りながらLagと戦っていたのですが、危うく1番乗りで上陸するところだったのは秘密です)

3人ともなんとか落ち着きを取り戻し(私だけが落ち着いていなかったのかもしれませんが)kinoさんはAndrisに帰りたいそうで、それなら護衛を買って出なければと一人Mirithに帰られるGarionさんを見送り、久しぶりに二人だけで歩きます…っていうか、kinoさん先ほどの出来事の「興奮冷めやらぬ」状態らしく私の前に前に出て歩かれます。
(そがぁに急いで歩きよったら、怪物に先に見つかるでぇ)
と言いたかったのですが、言うタイミングを得ないまま進んでいました。

ここで私は大きな勘違いをしていたのです。「Mirith近くの墓地から南東への直線ルート」だと分かっていたはずなのになぜか「MirithからPortGast」のルートと大きく勘違いをしていました。後述のルートの最大の怪物は「地獄の番犬」「巨人」ですが、前述のルートでは先ほどの怪物に加え「トロール」「一つ目お化け」「赤骸骨」がプラスされます。ようは難易度がちがうのです。

案の定kinoさんが先にターゲットされ助けようと前に出過ぎた私を他の数匹のそれらの怪物に見つかります。動くとさらに他の怪物にも見つかります。多数の怪物に進路を塞がれてkinoさんを襲っている怪物に近づくことができません。kinoさんも自分のことで手一杯の様子。やむなく多くの怪物を引き連れてまいて戻る作戦をとりますが、行く先々で怪物の襲撃を受けます。なかなかkinoさんの所に帰ることが出来ずにいると、kinoさんお兄さんにバトンタッチされた様子。
(うぅ、守れなくてごめん><)

ようやく怪物たちをまきkinoさんの死体を探して見つけます。
(お兄さんが救助隊を得たのなら、ここに救助隊といっしょにお兄さんが向こうてくるじゃろ。kinoさんが戻って来たら救助隊を得られんかったいうことになるのぉ)
と大いなる勘違いをして死体の上で待ちます。するとすぐにkinoさんが霊体状態で現れます。当然コミュニケーションはとれません。
「Andrisに行って生き返ってぇやぁ~。ここで死体の番しとくけぇ」
しかしkinoさんはなかなか出発されません。なにかしきりにおっしゃってますが、霊体の言葉は私にはわかりません。
「ええけぇ、ええけぇ、待ちよるけぇ、行ってきんさい。」
それでようやくkinoさんはAndrisに向かわれます。

死体の上で瞑想しながら(リアルで別のことをしながら)待っていると突然の稲妻の音で瞑想から覚めます。そう、ここで初めて私が大いなる勘違いをしていることに気づきます。kinoさんのお兄さんは救助隊の招集に成功していたのでした。

(救助に来ていただいた皆様。ありがとう…そしてごめんなさい。そしてkinoさんAndrisまで無駄に行かせてごめんなさい)



そして二人で本日の反省会をしたのでした。



※1…Partyに登録してある「unoca」と「kino」の入れ替わるタイミングがおかしかったので、もしかして死んだのではと思ったのでした。
※2…この最初のSea Sarpentを倒したのではなく撃退しただけだったので、脱出の際に邪魔した2匹のうちの1匹がコイツでした。最初にとどめをさしておけば、あの脱出劇は楽な展開だったのに…後悔。


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3 コメント

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Unknown (Garion)
2006-07-10 00:59:43
多少は、mob撃退のお手伝いが出来ればいいなと思いPlateを着込んでみましたが、やっぱり腕っぷりしが貧弱で駄目でした。Stave of Powerに頼ってみるも既に+5の状態では決め手にならず。。。さらに鎧を着ているにもかかわらず思わず「*pur*だ」とCookingを登録してあるF3を押して両手フリーにしてしまう始末で逆にご迷惑をかけました。



別次元の手段がない場合の霊体とのコミュニケーションですが、こんな方法はどうでしょうか。

 Yesなら右向いて

 Noなら左向いて

「Helpは来る?」の問いに死体に乗った霊体が体の向きを変えれば最小必要限の情報はやりとりできるかと。

霊体を出さないのが一番ですが、万が一のとき試してください。それとIRC #obe-clericもよければご利用ください。
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すいませんでした>< (kino)
2006-07-10 01:35:38
昨日は付き合っていただいてどうもありがとうございました。

一度目は本当に急いでいたのですが、二度目に死んだ時は大分興奮状態でした。



そしてMirithの皆様には大変ご迷惑をかけたような気がします。Helpに来てもらうだけ来てもらって、本人はいないとは....。

unocaでswitchしてHelpをお願いした時後で、Amonさんが死体にのっていてくれたのを確認した後、もう一度unocaで急いで皆さんを追いかけたのですが、間に合わずに結局Andrisまで生き返りに戻ったのでした。後でよく考えたら、何はともあれ、kinoのままとりあえずそこにいれば良かったのですね。(涙)大変申し訳なかったです。
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そうか… (Amon)
2006-07-10 14:11:49
>Garionさん

Clericにまで鎧を着せさせるとは…と情けなく思っております(笑)

行動パターンがわからない方の時は確かに、おっしゃる通りそのような方法をとっておりますが、今回は思いこんでいるので、露ともそんなことは思いませんで、ご迷惑をおかけしたカタチになってしまいました。

IRCは私の環境では突破できない「なにか」があり繋げることがきません><(Yahooメッセンジャーならつかえるのですが…)



>kinoさん

追いかける時は安全なところを通ってくださいね^^
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