このふたりより、初めのふたりの方がものすごい喧騒でしゃべってたんですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
動画はこの子たちの分だけです。
※注 不慣れな方には聞きづらいでしょうが、英語ですよ!!
日曜日、Deepchandのお見舞いに行った後、
旦那の会社のスタッフから聞いたことのあった、
(日本人の私たちは聞いたこともなかった)
Japanese Gardenがすぐ近くだったので、どんなもんか、
見に行ってきました
いい場所だったら、外で食べようと、
めずらしく、おにぎりと卵焼きとか持参してた私たち。
でも、病院にいた時から暑くて、
炎天下の公園に行くのすら躊躇するくらいでした。
でも、せっかくだから、見物に。
お弁当は車で食べたほうがいいんじゃないかと思いながら・・・。
正式名称(?)はこれのようです。
Japanese Gardenっていう名前も地図やネット検索では出てくるんだけど。
入口近くには、ちょっとしたレストランや売店があり、
ステキな遊具コーナーも
(遊んでる子供なし)
公園はとりあえず広くて、暑くなければ、気持ちのいい場所ではあると思います。
園内の地図をみても、どこに日本っぽい庭があるのやらわからず。
(ネットで検索したときは、それっぽい写真が載ってた)
少し歩いてみて、きっとここだ↓と思いました。
ボッロボロだったけど、小さい木の橋とか・・・。
草がボウボウだったけど、きっと、水を流してたんだと思う・・・。
一応、日本っぽい木もちょっとだけあったり?!
この先、もう歩き回らなかったので、もっといいところがあったかわかりませんが、
暑い中、探す気にはならずでした。
お弁当を食べるべく、日陰のベンチを探して
このあともちょっとだけ歩きました。
人はうじゃうじゃではなかったけど、ぽつぽついて、
日陰のベンチはほとんど占領されていて。
このクソ暑いのに、よくそんだけ抱き合うよ
って感じのカップルもいました。
でも、もちろんみんなインド人で、
Japanese Gardenにきても、Japaneseっぽくて浮いてしまう私たちでした。
歩いていると、何やら、女の子が言い争う声が聞こえてきて、
ケンカか?!と思って近づくと、女の子の集団。
2つに別れて、向かい合って座っていて、
そのうちひとりずつだけが立って、叫び続けてる。
それをカメラで撮影したりしてる人も。
垂れ幕をみると、"competition of debate"と書かれてる。
ディベートというより、かなり激しい口論でしたが・・・
ちょうどその近くに日陰のベンチがあいてたので、
微妙だと思いながら、そこでお弁当を食べることにした私たち。
やっぱり目立ってしまって、
この女の子たち(座ってるその他大勢)の集中力も欠いてしまったかもしれません。
歩いてると暑かったけど、日陰に座ると、風があって、結構気持ちよかったです。
この子たちの、"議論"を聞きながら、苦笑しながらさっさと食べて帰りました。
動画をちょっとだけとったので、別でupします。
全然Japaneseじゃなかったけど、まぁ、おもしろい1日でした。
暑すぎないいい気候の日にきたら、子供やペット連れで、
楽しめそうな場所だなと思います。
昨日の日曜日、旦那と一緒に、交通事故にあって入院中の
私のドライバーDeepchandのお見舞いに行ってきました。
デリーの北部、RohiniというところにあるESI hospitalまで。
我が家から、車で1時間くらいかかりました。
あんな北までいったのは初めてです。
この病院はemployee専用(労働者専用?)だと彼が言ってたし、
実際ドライバーが入ってる病院なので、
自分たちが行くようなところを想像してはいませんでしたが、
敷地内に犬もうろついているし、(外だけど)もっすごいハエがいたところもあって、
建物も古めかしく、これが病院かぁ・・・
という感じでした。
Deepchandの奥さんがゲートまで迎えに来てくれて、
病棟まで案内してくれました。
Deepchandは一番奥の部屋だったけど、
途中通った部屋も、私たちにしてみたら、戦後かという印象で、
彼の部屋もやはりそうでした。
もちろんACなぞあるわけもなく、天井のファンが全力でまわっていました。
この階は怪我人ばかりみたいで、みんなギプスをしていたりでした。
Deepchandは右足を骨折していて、固定されています。
事故したのが7月18日なのに、今日手術予定だとか・・・。
そんなにあいて大丈夫なのか
レントゲンも見せてくれたけど、確かに、折れていました。
私がインドに戻ってきた時に送ってくれた写メよりはましになってたけど、
それでも、まだやっぱり痛々しい
(左の青いシャツは、今来てもらってる代わりのドライバー)
この、足首の上のところ、
金属で骨を貫通して留められているんですが、
その先につながれているものは・・・・・
汚いレンガ・・・
2つで5kgらしい。
今はもう痛くないらしいけれど、何のためにそんな風に固定してるのか、
彼は一生懸命説明してくれていたけど、よくわかりませんでした・・・。
治って、リハビリもおわるまで、まだまだかかりそうですが、
手術がうまくいって、早く元気に戻ってきてほしいです。
ちなみに、こんなところにやってきたこぎれいな日本人。
かなりの注目の的でした
写真ではわかりにくいけれど、部屋中からガン見され続けていました。
みんな怪我だけで、元気そうで、かなり暇そうだったしね・・・
あと、Deepchandの隣にいた人は、
hondaの工場で働いてて、機械に手を巻きこまれたかなんかで
怪我したらしく、指がえぐいことになっていました・・・・
最後に1枚。
Deepchandと奥さんと。
昨日、またうちにカーペンターが来ました。
というのも、リビングルームのテレビ台をかねたの(棚?サイドボード?)の
引き出しが固くなって、頑張って開けたら、今度は閉まらなくなったから。
妊婦なので、全力必死で押したり引いたりもあまりよくないかと思い、
放置してハウスキーパーPooranが来てから言ったら、
彼もしばらく必死に頑張っていたけれど、結局だめで、
carpenterを呼ぶと。
それが数日前で、昨日やっと来た。
いつもきてくれる彼の名前は、確かシャームさん。
昨日はなぜか、ALL INDIA.....volleyball championshipとか
書いてあるポロシャツを着ていて、ものすごーく気になった
でも、きっと、彼がするわけではなく、その辺で古着か何かで売ってたんでしょうね。
(schoolて書いてたし・・・)
湿気のせいか、中の木材が曲がってしまっていたのが原因だったようで、
そのうち修理は完了
マダム、チェックしてくれというので、確かめてみたら、
まだ微妙にスムーズでなかったけれど、
まぁいいやと思って、おっけーにした。
で、片付けて帰るのかと思ったら、
何やらうちのベランダで作り始めたので、
これ何?とPooranに聞いたら、other placeのだって
ひとんちを作業場にしないでくれ
やっぱりインド人的感覚にはまだなれない。。
個人的な印象ですが、インド人は、”友情”が大好きな気がします。
普段でも、SMS(携帯メール)で、詩的なものとか、
ジョークみたいなのとか、よく送ってきたりするんですが、
昨日の8月1日(日)は、Friendship Dayだったようで、
家族よりも、恋人よりも、愛してるぜ我が友よ
的ないつにもまして、くっさいSMSがきました。
その一節に、
It's WORLD FRIENDS week....
とあったんですが、インドに来るまで知りもしなかった。
去年も、そんな日があるんだなぁと思ってたけど、
wikiで見たところ、8月の第一日曜がFriendship Dayらしい。
でも、良く知られてるのは、インドとバングラデシュ、マレーシアくらいみたい。
そんなFriendship Dayに、ショッピングモールに行ったら、広場に、
こんなハメ顔ありました
こんなのも。木枠の上には、"Happy Friendship Day"とありました。
インド人の男の友情。。。
インド人って男ばっかり結構な人数でつるんでるけれど、
やっぱり日本人の私からすると、変な感じがします。
今まだセール中なので、セールのせいか、
このFriendship Dayのせいか(この日は友達と過ごすものらしい)
わからないけど、ショッピングモールはものすごい人でした
別のところにこんなおっきいイスもあったので、
インド人に負けじと横入りし、写真とってみた変な日本人。