今日は、旦那ネタです。
大学バレー部の皆様は、旦那の足の爪が、どんなことになってるか
ご存じだと思いますが・・・・
ええ、爪白癬（爪水虫）でございます
あのムレムレのバレーシューズの中で、
ガンガン水虫菌たちが繁殖しちゃったわけです。
現役時代はそれはそれは大変なことになっていたので
（汚いけど、あまりの変容ぶりに、見ていておもしろいくらいだった
）
最近は、それと比べると、普通かと思われるくらいです。
いや、しかし、全く治ってないし、普通の人がみれば、きえっって思うと思う
一緒に住む身として、うつる可能性あるし、非常に嫌だったんですが、
付き合い始めたころから数えると、かれこれ10年、ほったらかしでした。
市販の水虫薬は塗るものの、爪の場合は効かないということも知っていながら。。
爪の場合は、医者に薬を処方してもらって内服薬で治さないといかんのです。
幸い、私にはうつってないのですが、インキンタムシとかも同じ菌。
いつうつるかもわからないし、前々から、病院いけ！と言っていました。
さらに、妊娠してから、赤ちゃんにうつったらどうしてくれる
ということで、やっとこの間、行ってきました。
MAXの皮膚科医dermatologistさんに予約を入れて。
皮膚科の英語も初めて調べたけど、
水虫が、athlete's footっていうことにはびっくり。
（専門用語は別にあると思うけど）
世の水虫でないathlete達に失礼じゃないか
行ってみると、その日の皮膚科の先生は美人女医さんでした
旦那が足の爪を見せると、ちょっとだけ触って確認して、
すぐさま消毒用のジェルで手を消毒したところにウケた
そりゃそうだ、先生や、他の患者さんに感染したらダメだからね
診断は、やっぱりあっさりと爪白癬で、
血液検査をして問題なければ、薬を飲み始めて、週1で塗り薬もとのことでした。
まず、3ヶ月くらいは続けないと、とのこと。
ちゃんと治るだろうか・・・？
薬飲んだらきれいに治ったよ！という話も聞いたんだけれど。
旦那の場合、10年も巣くっていたんだもんなぁ。。
先生もいつから？って質問の答えに"10年"はあきれてた。
なんでほったらかしてたの？って。
旦那的には痛くないからほったらかし
で、今回来たのは、赤ちゃんできたからって言ったら、
so now you care...って先生も納得してた。
きれいに治りますように
旦那は薬を飲み始めた日から、週1で写真を撮って経過観察していますが、
たぶんまだ何もかわらないし、見苦しすぎるので、載せません
もしもきれいに治ったら、before-afterだけ載せようかな・・・。
あ、知らなかったみなさん、、、
この事実を知っても、私や旦那を避けないでやって下さい
よそ様のおうちにお邪魔するときには、
旦那はちゃんと靴下をはいていますので・・・どうかお許しを・・・