3月末からYogaに通い始めて、今も続けています。
まだ、体ふにゃふにゃにはなってないですけど
Sivananda Yogaという、うちから車で10分くらいのヨガ教室で。
はじめは4週間、月火木金週4のbeginners courseへ。
いろんなポーズを結構丁寧に教えてくれました。
コースが終わったころに旅行だったので、しばらく休んでしまったのですが、
今はまた1か月のフリーパスを買って、Open Classに行っています。
(beginners courseを終了すると、参加できるようになります。
でもOpen Classはそんなに教えてくれないし、淡々とやる感じ)
家でひとりでやってもいいけど、やっぱり指示があるほうが、頑張るので
ひとりだと、短めで終わったりしてしまうし
今日もあとで行かなければ・・・・
Headstandというのが、beginners courseの最後らへんで習ったんですが、
これだけはじめできなくて、くやしくて家でも練習しました
できるようになった日のmixi日記を載せます。
4月16日の日記です↓
---------------------------------------------------------------
Headstand
3日目にして、自力でできるようになりました。
1日目(月曜)
後ろに倒れるのが怖くて、先生がついてくれているときしか、
まともに練習すらできず。。
(倒れても大丈夫ってわかるけど、でもこっちでケガするの怖いし。。)
家でも夜旦那に後ろにたたせて練習。
2日目(火曜)
ヨガ教室で見事にこけてでんぐり返し。
あまりにあっさり前回りしたので、怖くなくなり、練習できるように。
それでも足伸ばすまではマスターできず。
でも、支えてもらって、のばした後のキープ時間はだいぶ長くなった。
3日目(水曜:ヨガ教室休み)
夜中に家で旦那を立たせて練習
(コケれるけど、物があるから危ないと言うので、、)
2回目くらいかな?で、ひとりでできました。
写真撮影のため、何回もやって疲れました。。
でも昨日はかなり満足して寝ました。
デリーで生活するための情報を共有したり、
サークル活動等を一緒に楽しんだり、しています。
入会すると、生活のてびきや、ショッピングガイドなどの冊子も頂けて、
本当に役に立ちます
(私はこっちにきてからしばらくの間、ショッピングガイドを頼りに、
ひとりいろんなマーケットを探検してました)
最近はデリーも便利になってきた(らしい)ですが、
やっぱりまだまだ不便なこと、日本人が生活する上での問題も多いので、
お互い助け合わないとやっていけない、といわれています。
昨日の土曜日は、私の住んでいるDefence Colonyの日本人会婦人会員の集まりがありました。
集まったのは30名弱ですが、50名ほどDefenceにいらっしゃるそうで。。
普段買い物に出かけても、あんまり日本人に出会うことがないので、
(私が行く場所&時間がおかしいのか)
こんなにいるんだな~とびっくりしました。
まだまだ、知り合いが少ないんですが、つながり増やしていけたらと思います。
ひとりでいることが多くて、対人能力なくなってきてるので、
ほんとにもっとでていかなきゃいけません
昨日もたった1時間の会だったのに、人の話聞くのにめっちゃ疲れてしまった。。
サークルは、クロスステッチ同好会と水泳同好会に入ってます。
クロスステッチは、手芸のサークルで、週1で集まるんですが、
しゃべって帰るだけの人もいたり、自由な感じです。
私も、作品もぼちぼち作ってはいるけど、話を聞きにいってるようなもんかも。
水泳同好会は、日本人学校のプールを借りて泳げるんです。
日本人学校のだから、水も安心。
なんか、他だと怖いので・・・
日本にいたときから、水泳はやりたかったけど、
ジム通いとか、なかなか時間取れなかったから、
インドに来る前から、入会を決めてました。笑。
本当はバレーボールがしたいけど、バレーボールはできそうにないし。。。
先週初めて1km泳いだけど、昨日今日も2日連続で、1kmずつ泳いできました。
しかも昼寝なし
で、よく活動した週末でした。
今日は早く寝た方がよさそうです
今週末はかなり活動的な週末でした。
その合間に、買った品。
その①
Electronic Insects Killer Bat
ボタンを押すと、網のところに電流が流れて、蚊や蝿を撃退できるんです
前からちょっと欲しかったけど、買ってなくて、やっと買いました。
でも、最近「蚊も死滅する気温」というやつになったのか、
あんまり蚊をみないので、そんなに使わないかもなのですが。。
まぁ、そのうち雨季になって気温が少し下がったらまた出てくるらしいから・・・
蝿は家にはいないけど、外ではまだぶんぶんしてるしなぁ。
これを買った帰り、車の中に蝿が入り込んでたので、使ってみたら、
ものすごい威力で、ちょっと怖かった
けど、これできっと確実に捕獲できます
旦那のドライバーは、私がびっくりしてるところを、きゃきゃっと喜んで笑っていました。笑。
その②
インド版チキンラーメン!
このチキンラーメンがあることは、インド在住の方のブログで知ったんですが、
なかなか見つけられませんでした。
(その方も一回きりで、そのあと、見かけなくなったとか・・・)
でも、この間みっけて(でもなぜかその場では買わず)、
買いに行こうと思ってたのを、今日買ってきました
日清のインスタント麺はこっちでもいろいろあるけど、
どれもマサラがきつい、インド風の味みたい。(まだ試したことない・・・)
このチキンラーメンもそうだけど、焼きそば風が多いですね。
チキンラーメンは他の国でも、その国用のオリジナルが発売されてるそうです。
詳しくはこちらをどうぞ↓
全世界で発売されるチキンラーメン
やっと最後の1日です。
最後はデリーにいたので、私的には、旅行というほどでもなく、ちょっとおでかけ感覚でした。
午前中ゆっくりしてからロータステンプルへ。
遠目に見たことはあったけど、近くまで見に行ったのは初めて。
入る手前で、靴を脱がされ、日に当たった石の上をちょっとだけだけど、
裸足であるかなきゃいけなくて、めっちゃ暑かった
この建物は新宗教の寺院で、中で説法もあるようでしたが、それは聞かずに退散
続いてクトゥブミナールへ。
ここも通りがかりでみたことあったけど、入ってみたことはなかったです。
間近でみると結構迫力ありました。
デリーも観光するところがあるもんですね。
住んでても、なかなか行く気にならなかったけど、
今回Kちゃんが来てくれて、初日も含めて色々まわれてよかったです
この後は、旦那のオフィスがクトゥブから近かったので、ちらっと寄ってみました。
旦那が不在でしたが、社長さんとちょこっと話をして。。
(女ふたり旅を心配して下さっていたこともあり。。)
オフィスはショッピングモールの近くにあるので、
この後、ショッピングモールをちょっとだけぶらぶら
インドにも最近はショッピングモールもあって、中はインドじゃないみたいです。
(ただ、何度か行ったら飽きちゃいそうな感じですけど)
モールで遅めのランチもしてから、夕飯の買い物にINAマーケットに。
あとはお土産などをちら見して、チキンを買ってから、我が家へ
のつもりだったんですが、家の近くのチキンのお店がclosed
ということで、夕食のメニューは急遽変更になっちゃいましたが、
家で少しくつろいでから、空港へ向かいました
こちらの空港では、departure terminalには、チケットを持ってる人しか入れません。
なので、入口のところで、Kちゃんともお別れです
いや~楽しい10日間でした
でも旅行記書くの2週間もかかってしまったので、もう記憶も遠くなってしまったけど
帰っちゃった直後は、寂しさ疲れもあってぼーっとしたりもしたけど、
もう今はすっかり、元の主婦生活に戻ってしまってます。
そんなヒマじゃないけどやっぱりヒマなので、、
また誰かが遊びに来てくれるのを心よりお待ちしております
最後に、今回の国内旅行のエアチケット、ホテル、ガイド、車
(Deep Chandは会社でつけてもらってるうちのですが)
は、すべてラメシュさんに手配してもらいました。一応宣伝
日本語が話せる旅行会社の方で、すごく安心できます
PLAN INDO TOURS
http://www.indotour.com/
HPは、私がIT関係の仕事をしてたって言ったら、バイトで、新しいのつくってくれない?
って言ってきたくらいなので、古いんだろうけど。。。
日本在住の皆様には、不要でしょうが、、
もしうちに来てもらえるなら、またラメシュさんに色々相談しますので
さぁ、やっとJaipurです時間かかりすぎ。。
昨日はちょっと疲れ気味だったんですが、今日は気合入れて書きます
ファーティプル・スィークリーで、疲れ果てた後、再びDeepChand号でJaipurへ
Jaipurは、実は一番楽しみにしてたかもしれない。
アンベール城でゾウに乗るのを
デリーでもごくたまに見かけるから、乗ってみてもよかったんですが、まだ乗ったことなくて。
でもJaipurで乗って良かった
アンベールは翌朝の予定にしていたし、この日は、Jaipurについてから、
歩き方に載っていたラッシー屋さんに行って、
デリーにもあるけどホテルから近かったのでsoma shopに買い物に行って、
あとはホテルでゆったり過ごしました。
ラッシー屋さん。
笑顔の素敵なお兄さんです。
この使い捨ての素焼きの器にいれて出してくれます。めっちゃ濃厚でおいしかった
翌日も飲みに行ったくらいです
デリーにはラッシー屋さんってあるのかなぁ。見たことないけど、あるならいきたいな。
ホテルは今回の旅行の中で一番いいJai Mahal Palaceにしていました。
やっぱり他のホテルとスタッフの対応も全然違って、快適でした。
お部屋もかわいいブルーでした。
(写真うまくとれず、これしかないけど・・・)
広いお庭でダンスがあったり、いい雰囲気でした。
朝も、リスが走ったり小鳥がきたりするお庭を眺めて食事できて、よかったです☆
さて、はりきってアンベール城へ。
お城の下の乗り場に行くと、ゾウがいっぱいで感動
ふたりで一緒に乗ったので、乗ってるところ写真撮ってもらえたのは、
乗り場の係の人に撮ってもらったこの1枚だけ。
うちらはテンション高かったんですが、ゾウさんが悲しそうな顔で残念です
やっぱり重かったのか・・・
のっそりのっそり登っていきます。
結構高いところまで行くので、眺めも良くて、最高でした。
写真とってあげるっていう人や、物売りが、ここでも少々うっとおしかったですけど
この白人のおじさんが乗ってるゾウ、私たちの前にいたんだけど、
疲れてたのか、歩くの遅くて、どんどん抜かれてかわいそうでした。
象使いに速く歩けと蹴られるゾウ。
それでも抜かれる・・・
降りたところで、写真を撮らせてくれました。
このゾウさんの顔は、乗ったときのよりも悲しそうでなくて○
このお兄さん、いい人だったけど、チップを要求してきて、100あげたら、
banana, bananaといって、このゾウにバナナあげる分と言って、さらに要求。
ゾウさんにはあげてほしいので、もう50あげたけど、本当にバナナ買ってあげてくれたかなぁ
チケット売場の裏から見えたジャイガル要塞(ここにもこの後行きました。)
高いところにあるからか、ガイドも物売りも少なかった気がします。
入場料払って入るこの門から先にはもちろんいないので、ゆっくり見れました。
この右側のは、勝利の間で、壁と天井に細かい鏡が埋め込まれていて、ぴかぴかなんです。
歩き方を見ながら探したものの、食膳の間が見つけられずでした
登ってきた道を見渡すとこんな感じ。
帰りは歩いて下って車に乗り込み、ジャイガル要塞へ。
ここは、車で回れたので、Deep Chandも一緒に。
彼は一緒に見て回るのがすごくうれしそうでした。
いつも待たせてるばっかりだもんな。。
運転手って待ち時間長くて、ヒマだろうし、大変だろうなって思う。
これは世界一大きいらしい大砲です。
でも、テストだけで、実際に使われたことはないらしいです。
きれいなお庭もありました。アンベール城も見えます↓
ラクダがいて、インド人家族があかちゃんを乗せて写真を撮っていました。
かわいかった
この後は町の方に戻って、ラッシーを飲んだあと、
風の宮殿、ジャンタル・マンタルを見にいきました。
シティ・パレスも行くつもりだったけど、暑くて疲れてやめ
風の宮殿は、通りからみるとすごいきれいだけど、薄っぺらくて不思議な建物でした。
ジャンタル・マンタルはいろんな観測器があるところで、興味があったんですが、
行った時点では、暑くて疲れてたし、そこにあるものをどうやって使って何を観測するのか、
理解する気力ゼロでした
なので写真をちょこまか撮って、退散。。
これ↓は星座の何か。。ちゃんと12体あって、これは私の星座、かに座のやつです。
右のは、かにの絵のアップなんだけど、わかりにくいですね
このあとはへばりつつ、車まで戻って、帰途に。
またまた家に帰って落ち着きました。
翌日はKちゃんが帰ってしまう日で、夜の便だったので、昼間、もう少しデリー観光などしました。
最後の1日分、もう1回だけ旅行記で書きます
今日のおまけは、通りで見かけた、せんべいみたいなのを売ってるおじさん。
わかりにくいけど、頭にのせたかごに、せんべいみたいなのがいっぱい入ってるんです。
たまに見かけるけど、おいしいのかなぁ。。
我が家でゆっくりしたのも束の間。
翌日5月1日、お昼前にはAgraに向かってDeep Chand号で出発しました。
私は旦那と一緒に以前日帰りでAgraに行ったことがあったので、2回目でしたが、
Deep Chandと遠出するのは初めて(車で泊まりの旅行も初めて)だったので、
ちょっと緊張でした
Deep Chandには、疲れたら止まって休むように言っているのに、
ノンストップで走り続け。。Agraまでは、4~5時間かかるのに。。
インドでは、車で州境を越えるとき、税金を払わなければなりません。
だけど、税金払うところは、料金所みたいになってるわけでもなく、、、
私たちには良くわかりません。。
前回旦那の車で行った時も、車がいっぱい止まってるところで、運転手が車を降りて、
どっかに払いに行っていました。
その州境と同じところをたぶん通ったんだと思いますが、
Deep Chand、通りすぎてしまったらしく、9km戻らないといけないと言い出しました
まぁしゃーないし、戻るのはいいんやけど、
そんなやり方でいいの?税金。。って思ってしまいます。
と、そんなことがありながらも無事着いて、この日はアグラ城へ。
アグラ城からはタージマハルが見えます。
タージマハルには翌早朝行く予定で、この日はアグラ城だけ。
ここでも一緒に写真をという人が何人か。。
↓の男の人を含む3人組(?)は、なんかずっとうちらの近くにいて微妙でした。
写真に入ってあげたら肩抱いてくるし、、ひげがあたるくらい顔近づけられたりしたし
久しぶりにきゃーって叫んでしまった
その時よりは控え目に、ツーショット写真を撮られているところ。。
さすがに嫌になっている私。(Kちゃん横から撮影)
この子たちは可愛くて撮りました。すごい喜んで、Kちゃんカメラに近寄ってきたところ。
アグラ城の中は広くて、いろいろあります。
これはお風呂らしいです。結構深いよ。
たぶんこれは、一般謁見の間(をしきるおじさん)
なんか、他にもきれいなとことか、あったんですが、
写真をあんまり選んでなかったようで、今からアップロードするのは面倒なので、
アグラ城はこれでおわりすみません
このあとホテルへ。
Agraのホテルは、それなりにいいとこだったはずなんですが、
古めのところで、シャワーがでなかった。。。
で、ホテルの人を呼ぶも、何人かいれかわりたちかわりで、
最後は、5 minutesって言ってた気もするけど、そのあと来ませんでした。
私たちが寝てしまって気付かなかっただけかもしれないけど、
でも、きてたら気づいた、と思う
チェックアウトのときも何もなし。なってませんな
夜のディナーでは、カメラ目線をくれるおじさんが演奏&歌ってくれてまずまずでしたけど。
翌早朝、6時に開くと言うので、タージを見に。
朝日でオレンジ色に染まるタージがすごくきれいだと聞いて、朝にしたんだけど、
もう日が昇ってしまってました。。
初めて行った時は、午後だったし、空が真っ青でしたが、
今回は、ちょっとかすみぎみ、、かな。
でも、前回より幻想的な感じだったかもしれない。
(前回の分、また別でアップします。前回はガイドをつけたので、はずかしいポーズの写真も撮られました)
裏手には河が流れています。
一旦ホテルに戻って、朝食を食べてから、Jaipurに向かいます。
アグラ郊外の、ファテールプ・スィークリーも見て行きました。
途中、牛の大群に道を阻まれた、ところを撮ろうとしたのですが、
カメラを出すのが遅くてもう牛がほとんどいなかった一枚。
いや、本当に大群だったんですよ
ファテープル・スィークリーでは、ガイドが寄ってきてうるさいので、
ガードマン的な意味も込めて、ひとり頼みました。
でも、やっぱりいまいちだった(なのに、高かった!)けど。。。
暑すぎて、抵抗する気力もゼロでした。
お城の方まで歩く途中で、子どもたちと。
勉強するためにペンが欲しいといわれましたが、
持ってなかったし、あげれませんでした。
お祈りする場所があって、そこにみんなお供えするんだといって、
ガイドにいろんなもの買えと言われましたが、noと言い続けました。
だけどしつこいので、仕方なく少しだけ買ってその場所に。
高い布とかをお供えするみたいです。
右のはガイドに無理やり撮られた写真。。
お供えものと一緒に紐をくれて、ここに結ぶんだというので、一応結んできました。
これも、ガイド撮影。
good pictureらしいけど、そうでもないよね。。。
最後はガイドにfamilyがやってるという、工芸品やさんに連れて行かれ、、
ここでもしつこいので買ってしまった
かわいいけど、そんな買うほどでもないんやけど、ってものだったんですが。
あと、城に入るなり、ポストカードやアクセサリーなんかを持った子供たちが、
寄ってくるんですが、帰りかけの私たちのところにさらに寄ってきて、しつこく買わせようとして。。
最初から必死な目で、「僕の目を見て。覚えといて、後で買ってね。」と言っていた少年がいて、
いとこにちょっと似てるからか、印象的だったので、結局彼からポストカードを買いました。
振り切れず、買った品たち。
mixiニュースを見ていたら、インドのケーララ州の村の話が、、
http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1180544/Twin-town-The-Indian-village-220-sets-twins-doctors-baffled.html
双子だらけの村らしい。。すごいなー。
何か原因があるんでしょうが、、、おもしろいですね
そりゃ、研究者の興味をそそるね。
ケーララ州は南インドのすごくきれいなところらしくて、
インドにいる間にぜひ行ってみたいと思っているところですが、
こんなところもあるんだ。
(見に行くようなところではないと思うけど・・・)
インド関連のおもしろいニュースだったので、書いてみました
30日もむっかーたさんの運転で出発
Elloraへ向かいましたが、途中、こんなところで止まって説明してくれました。
ダウラターバードの砦だったようです。
書き忘れていましたが、AurangabadからAjanta, Elloraへ向かう途中の景色は、
丘と大地が連なる中に、まばらに低い木が生えている感じでした。
これがデカン高原なんですね。
初めて見る景色でした。
Elloraの石窟群は、くねくねの山道を登っていったところにありました。
仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教の石窟があつまってます。
Ajantaみたいな断崖に作られたものじゃないけれど、右下の写真みたいなところも少し。
Ajantaのときよりも、見ずにとばした石窟が多かったですが、
(暑くて)みどころは見たと思われます。
学校みたいに広いところも。
壁画はあまりないですが、彫刻はすごいです。ここが仏教のところ。
一番すごいのは、第16窟(ヒンズー教)カイラーサナータ寺院で、その入口。
外からはわからないけど、中はすごいです。
Ajantaと同じ感想ですが、ほんまによーつくったなぁ。。
って感じです。
(観光客は結構あちこちで休憩しています。)
ひろいしでかいのに、部分部分は結構こまかく彫られてます。
中心の本殿にはシヴァ神の象徴が安置されてるんですが、
その本殿に向かってひざまずく、ナンディー牛。
かわいくて気に入りました。
ここからは16窟じゃないですが、これもヒンズー教、かな・・・↓
やっぱりゾウが好きです。
ジャイナ教のは外から見たとこと、中にたまたま居たかわいいリスの写真だけ。。
たぶん誰かにもらったチャパティを食べてます。
この日はいったんホテルに戻ってゆっくりしてから、空港へ向かって、デリーの我が家へ。
空港はきれいだったけど、なーーーんにもなかったです。
当然のごとく遅れた飛行機でデリーに着き、久々にDeepChandの車で
家に着いたら、ほっとしている自分がいました。
もうここが私の家になってしまったみたいです。
29日の分で載せ忘れてた写真があったのでおまけ。
偶然遭遇した、結婚式の一行。かなりハイです。
Pooranを呼んで、彼は今あたらしいガスを取りに。。。
料理してる真っ最中に切れて、どんだけ待てばいいの。。。
まだ家のこと全然書けてないですが、
うちはサービスアパートメントで、家具付きの家で、
ホテルみたいに掃除等してくれる人が毎日来てくれます。
それがPooranです。
-----あ!Pooran来た
ガスボンベ(?)はコンロの横に普通においてあるんです
初めて見たときは、こんな火の近くにおいて、
何かあって爆発でもしたらどうするの
と思いましたが、もはや慣れました。
そのガスにはメーターも何もなくて、いつ切れるかもわかりません。
(Pooranがたまに重さをチェックしてるけど・・・)
切れたときは、Pooranを呼べばかえてくれるからって、
no problemだって言うけど、全然no problemじゃない!
いつか来るとは思ってたけど、よりによって今日。
今日は、日本人の奥サマ宅でお茶に誘われてたので、
先に晩御飯用の買い物を済ませて、お邪魔してました。
夕方、旦那から急に仕事関係で外食することになったとSMSが。
買い物してなかったら作らないけど、しちゃったし、、
うーん、作るか、インスタントですますか。。。
考えながらもおしゃべりしつつ長居して、家に帰ったのは7時半すぎ。
そこから悩んだ挙句、作る決断をしたのに、、途中でガスが切れるとは。。
インスタントラーメンにしとけばよかった。
でもインスタント麺の方が、途中で火が消えたら最悪か・・・
カップ麺にしとけばよかった。
でも、明日の朝、お弁当の卵焼き焼いてるときに切れる方が、もっといやだったかな。
はーなんにしてもやっぱり不便すぎますよ
28日の午後、Banarasから飛行機に乗り、Mumbai経由でAurangabadへ。
Mumbaiの空港は新しくて、きれいでした。
Aurangabadでも、車を頼んでいたので、空港で代理店の人と合流、ホテルへ
Aurangabadに2泊して、1日ずつ使ってAjanta, Elloraを見に行く予定でした。
到着翌日はAjantaへ。Ajanta石窟群を見に。
駐車場で車を降りたら、このバスに乗って石窟へ行きます。
このバスもですが、アジャンター、エローラの遺跡の保護には、
いたるところで日本の援助が利用されているそうです。
アジャンターの石窟については、、歩き方を引用すると、、
「ワーグラー渓谷の断崖中腹に刻まれた仏教寺院群、それがアジャンター石窟だ。
ここには、人類の宝ともいうべき、壁画や彫刻などの古代の遺産が現存する。」
らしいです。
本当に、崖にたくさんの窟院が彫られていて、
こんな人里離れたところに、どうやって、どんだけかかって作ったんやろう。。と、
ただただすごいなーと思ってしまいます。
未完成のもの等も合わせて、30近くの石窟がこんな風に並んでいます。
全部じゃないけど、結構みて回ったかな。。
第何窟かわからないけど、、、入口。
中はフラッシュ撮影禁止で、灯りもあまりないので、
なかなかうまく撮影できませんでしたが、こんな感じ。
この涅槃像(第26窟)は、インド最大だそうです。
中から見た出口。
だいたい、中はこんな風にまんなかがひろ~くなってて、
ここで修業をしていたそうです。
まわりに、修行僧が寝泊まりしてたらしい、小さな部屋があったり。。
奥の方に仏さんがいたりします。
彫刻だけでなく、壁や天井の壁画もすごかったんですが、写真はありません
本当にすごいので、インドに来られるなら、ぜひ、お勧めします
この日から、やたらとインド人に声をかけられ、一緒に写真を撮って欲しいと言われたり。
肌が白いのが珍しいのか、格好が珍しいのか、、、
(でも、日焼け&暑さ対策で、なりふり構わずなんですけど)
旦那とふたりのときは、声をかけられるなんて(物売り・物乞い以外)なかったので、
やっぱり女の子ふたりでいたせいでしょう。
あと、カメラがめずらしいらしく、自分を撮ってくれと言ってくる子供もいます。
この少年には、何回も遭遇、、写真を撮らされました。
右のはちょっと面白写真ぽくなりました。
浮いてるみたいに見えるけど、くぼみに座ってるだけです。
帰りのバスの中でも、かわいい少年たちの写真を。
インド人は、お金持ちの大人は太ってる人が多いけど、
基本的に男の人は足が長いし、スタイルいいです。
(おしりもきゅっとしてる笑。)
見せてあげるととっても嬉しそうです。
女の子たちとも撮りました。
こちらは、Aurangabadに宿泊中の車の運転をしてくれた、むっかーた(?)さん。
左側です。右側は、帰りに寄ったレストランの近くにいた人。
すごく熱心に色々説明してくれて、いい人でした。
英語も上手だったし、発音もききやすく。
(もう私はインド英語に慣れてきてるかもしれません。。)
ホテルはきれいで、ゆっくりできました
この日は夕方帰って、疲れを癒すべく、アロマテラピーをしてもらいました
全身アロマオイルでマッサージしてくれて、めっちゃリラックスできました
私は、すっぱだかになってやってもらうマッサージは初めてだったので、
少々緊張したけど、でも、全然平気でした。
すっかり気持ち良くなって、夜はぐっすり。。。
のはずだったんですが、私はいやな夢を見て、寝言で叫びました
最初は英語をしゃべったてたけど、そのうち日本語でどなり出したらしい。。
気持ち悪いメイドが私が寝ているベッドの傍らにいて、
帰れと言っても帰ってくれず、
チップをあげても帰ってくれず、、
さらに私がなぜか寝てるのに手にもっていた財布をパクられて、
でも体が動かずに叫びまくる、という夢
Kちゃん起こしてごめんね。。
旅行にきてから、誰にどんだけチップをあげるべきかと、
常に悩んでいたので、こんな夢を見たようです。。
チップって、要求してくる人もいれば、断る人もいるし。
なんでこんな人にっていうこともあるけど、あげたい人もいます。
だけど、あげすぎてもなんかえらそうなのかなと思ったり、
よくわからないので、本当に苦手です
日本人会の水泳同好会に入ると、日本人学校のプールが使えるんです。
日本にいるときからやりたいと思いながらできなかった水泳ですが、
こっちでは、水につかれるだけでも本当に気持ちいいです
Kちゃんが来る前の週に初めて連れていってもらって、今日が2回目でした。
前回は500mでやめたけど、今回は1km泳いでみました。
(もちろん休み休みです)
泳いでるときもそれなりにしんどくて、あがったあとも全身だるかったけど、
ランチにKFCに寄ってから、少し買い物して帰ったら、帰りの車の中で睡魔に。。
帰ってそのままベッドで爆睡
停電してたから、ジェネレーターで動くファンだけで少々暑い中。。
今日の停電は結構長くて、1時間くらいそのままだった
復活したのに気づいて、エアコン入れて、さらに寝る、寝る、寝る。。。
4時間くらい寝てたでしょうか。。
今日は旅行記の続きを書こうと思ってましたが、そんなわけで、明日にします。。
遠藤周作の表題の本を読んでいました。
旦那が、私たちが旅行してる間、先輩の結婚式のため強行スケジュールで
一瞬帰国(自費)していましたが、その時に実家から持って帰ってきた本です。
過去に読んだ本で、これを読んだ時、ガンジスに行きたくなったとか。
で、勧められて読んでみましたが、久々に読む日本語小説としては、重すぎる内容でした。
深い河というのは、ガンジス河のことで、
ガンジス河を中心に、数人の人物の話のうしろに、愛や人生の意味、宗教など、
重たい深いテーマが流れています。
インドに住んでいて、ガンジス河にも行ってきた直後の私には、
場所や人、インドの様子の描写がすごくリアルに感じられました。
たまに生々しすぎる描写もあったり。。
感想が書けるほどえらくないので、書く気はないのですが、
こんな本を読むと、昨日ガンジス河でのことをおもしろおかしく、
(でもないですけど、いかにも無知な、インドの人たちの気持ちに無頓着な感じで・・・)
ブログに書き、写真を載せたことが、ちょっとうしろめたくなったので。。
なんて言ったらいいんだろう。
インドって、日本人からすると、おもしろいこともあるし、
なんでやねんってことも、ばからしいことも、不思議なことも、色々あるけど、
その根底にはやっぱり、この土地の歴史や文化があって。
だから、こばかにしちゃ良くないこともあるんだろうけど。。
だけど、このブログには、軽い感じでしか書かないと思うので、お含みおきください。
こんなことがある、あんなこともあるってのを、ちょこまか伝えられればと思っているので、
インドのこと、実際のところは、来て、見て、感じてもらえたらと思います。
4月27日は朝のフライトでBanarasへ。
空港はしょぼかったなぁ。。国内線だけだと、あんなもんなのでしょうか。。
Banarasでは空港まで迎えに来てくれる車、
翌早朝にガンガの沐浴風景と小路を案内してくれる日本語ガイドさん+車
をデリーで旅行会社に頼んで手配してもらっていました。
空港にて、現地の代理店の人と合流。ホテルへ向かいました。
デリーでも、車の運転の仕方は荒いというか、めちゃくちゃですが、
ここでも怖かった。。
双方一車線ずつのラインもない田舎道で、対向車が来てるのに、
わざわざ前の車を追い抜こうとする・・・
大して変わらないのに、なんであんなに抜きたがるんだろう。。
ホテルについてから、代理店の人と予定を相談。
到着当日の夕方は、なんとか2人だけでまわってみようか、とも考えてたんですが、
夜のプージャが見たかったので、そのあと女ふたり、
自力でリキシャなどでホテルに帰ってくるのは、お勧めできないということで、
その日の車も頼みました。
ということで、ホテルで軽くランチをしてから、夕方、ガンガーへ。
ゴードウリヤーの手前まで、車で送ってもらって(車はそこまでしか入れない)
そのあと、ダシャーシュワメードガート付近まで、
ガイドじゃないんですが、代理店の人↓が連れていってくれました。
同じところで待っていて、帰りも車まで連れて行ってくれるとのことで
ガンガーまでの道はこんな感じ。
デリーよりも人、リキシャ、動物がうようよしてる感じでした。
ガートに出ると、日本語をしゃべる少年たちが寄ってきて、
そのほかにもいろんな人が、ガイドはいらないか、ボートにのらないかと言ってきて、
全然ゆっくりできません。
とくにしつこい子がひとり、ずーっと私たちについてきて、
しきりにいろんな説明を日本語でしてました。
お金もいらない、ただ、いろんなこと知ってほしいんだ、
とかいうけど、一体何がしたかったのか、わかりません。
本当に、何を言っても離れてくれなくて、困った。。
おかげで、写真もあんまりゆっくりとれなかったですが、
河辺を結構歩いたので、いくつか写真を。
ガンジス河を見渡す。
泳いでる人ももちろんいました。
動物の写真も。この2枚はお気に入り
やぎ(?)、と、水牛とそのおでこにのった小鳥。
夕方までまって、プージャー(礼拝)を見ました。
約束の時間があったので、最後まで見なかったけど、、、
人がたくさん集まってきて活気があり、闇の中の炎はきれいでした。
(写真はうまくとれてないけど。。。)
このおばちゃんは、自分の写真を撮ってくれというので、撮ってあげた。
私の帽子も勝手に触ってくるし、変なおばちゃんでした。
この人も近くの人ではなくて、遠くからきた人みたいだった。
夕方からずっとガンジス河のまわりの様子を見ていて、
みんな本当にこの河に集まってくるんだなぁ、、って、
そして本当に沐浴するんだなぁって、
なんて言っていいか、、不思議な感じでした。
帰り道は、暗いのに人もリキシャもバイクも車もごった返しで、
本当に混沌としてました。
車を頼んで正解でした
ふたりだったら、ホテルにたどりつけなかったかも。。
翌朝、5時出で早朝の沐浴風景を見に。
ここからボートに乗って、ガイドさんに説明してもらいました。
ボートから撮った写真。
沐浴する人達、朝から本気で洗濯する人たち(力入ってます・・・)
ガンジス河にのぼる朝日
水はきれいではないし、沐浴する気にはならなかったけど、
でも、見渡す水辺の景色はすごく良かったです。
火葬場(写真撮影禁止)も見た後、ボートを降りて、近くの小路を案内してもらいました。
(前日も行ってみたかったけど、なんだか怖くて、いけなかった。。)
火葬用の薪を売ってるところ。
店主寝てますが
こっちも寝てますが
こんな怖い人もいました。こっち見て、じーーーっとしてた。
勝手に写真撮っちゃったけど、修行僧?なのかなぁ。。
この日は、ホテルにいったん帰って、朝食をとってから、サールナートを見学。
サールナートは、ブッダが、初めて説法をしたところだそうです↓
(詳しいことは、、よくわかりません)
このあと、空港へ向かい、ムンバイ経由でアウランガーバードへ。
続きは次回にします
p.s.
なんだか、写真載せるのだけでいっぱいいっぱいで、
文章力ないし、うまく書けなくてごめんなさい
26日は旦那も一緒に3人で、私の運転手Deep Chand号を使ってデリー観光。
2か月経っても、デリー観光は全くしてなくて、
インド門とかも車で通ってふーんって思ってただけで、ゆっくり見たりはしてませんでした。
ということで、まずはインド門へ
第1次世界大戦で戦死したインド兵士の慰霊碑だそうです。
先日、夜インド門を通りかかったのですが、ライトアップがきれいでした
夜にも連れて行ってあげればよかったなぁ。
次に、官庁街等を車で走って見学。
これは、大統領官邸です。
小さくした写真では見えにくいかもだけど、逃げ水が写ってます。
この日の気温は何度かなぁ?40℃前後かな。
慣れてきたけど、でもやっぱり暑かった。
次はコンノートプレイスへ。
ここは一度ひとりできたことがありました。
ニューデリーの中心ですが、そんなに大したことはありません
こんなもんか・・・と思ってしまいます。
でもいろんなお店があるし、ぶらぶら買い物しました。
fabIndiaやsoma shopで服、お土産など購入。
インドは服、ストール、カーテン、じゅうたん、ソファ生地、、等々
布は豊富で、柄もたくさんで選ぶのは(多すぎて悩み疲れるけど)楽しいです
Kちゃんも気にいってくれて満足
続いて、初めてメトロに乗って、オールドデリーへ
旦那は以前会社の関係でオールドデリーに連れて行ってもらってたけど、
私は初でした。
メトロも初。
地下に下りたところと、チケット(トークン)売り場。
地下鉄構内は写真撮影禁止らしく、警備員に怒られました
でも、載せちゃおう。
これはすきをみてKちゃんが撮った一枚。
帰り、ホームで旦那が私たちを撮ってくれようとしたときは、
警備員に怒られてデータ削除させられました
しかも、その時は、まわりの人たちまでめっちゃ集まってきて、怖かった
構内も車両も意外ときれいでした。
でもこみこみで嫌だった
日本の満員電車もいやだけど、インド人とぎゅうぎゅうはちょっと。。
Chandni Chowkで降りて、ラールキラーに向かいました。
駅をでたところの1枚。
物乞いさんか、何かよくわからなかったけど。。
写真にはとらなかったけど、体重はかりやさんがいて、びっくりしました
体重計を前においたおじさんがいて、Rs.1で体重を計ってくれるみたい。
2円で自分の体重がわかるわけだけど、やる人いるのかなぁ。。
少し歩いてラールキラーへ。途中の道はこんな感じでごったがえし。
ラールキラーは、すごい行列で、待つのも暑いので、外で写真を撮ったのみで退散。
ここでKちゃんが同じ飛行機だったという、日本人の女の子に遭遇
彼女は1人で旅行に来てて、列車で砂漠を見に行くという。。
前に誰かと一緒に来たことがあるらしいけど、ひとりでインドなんてすごいなと思ってしまう。
彼女も一緒にカフェで少し涼んで、そのあともう少し、オールドデリーをうろうろしました。
ここでまた昼寝シーンを激写。犬と一緒なのがお気に入り
私の昼寝コレクションに入れます
(ブログにはまだのっけてないけど、昼寝してるインド人、結構いて、、
勝手に写真とったこともあります。
暑いと寝たくなる気持ちがわかるようになった今日この頃ですが。。)
ジュースやさんやスイカやさんなどなど
帰りは駅までリキシャに乗ってみました
オートリキシャには乗ったことがありましたが、リキシャは初でした。
狭い小道を通って、ちょっとしたアトラクションみたいで楽しかったです
うちら3人を乗せて頑張ってこいでる
おじさんのがんばり具合を撮りたかったけど、あんまりつたわらない1枚
このおじさん、駅を通りすぎて、遠くまでいって、
だからってRs.10余分に要求してきたけど、まぁ楽しかったのでよしとしました。
地下鉄に乗って、コンノートプレイスまで戻り、車でSarojini Nagarのマーケットへ。
ここは観光地でもなんでもない、私もたまに買い物にくるところです。
野菜や果物もあるし、服や雑貨やさんなどもいっぱいで、掘り出し物もある、らしい。
この日はすごい人が多かったです。
Kちゃんはきれいな色のストールを見つけて買っていました。
夜は我がDefence ColonyのマーケットにあるSwagathでインド料理を
振り返ってみると、Kちゃん滞在中にインド料理をまともに食べたのはこのときだけでした
ナンとかはちょこちょこ食べたけど
いや、インド料理って、おいしいけど、油がきつかったりして、濃すぎるんですよね。。
たまに食べると、何が原因か、おなかにきたりするし。。
めったに食べる気にならないのです。
Kちゃんは来る前、インド料理たべまくろ!!って言ってたので、
付き合いきれるかちょっと不安だったんですが、
来てみれば、そんなにいっぱい食べる雰囲気でもなく、良かった!?です。
(暑さetcで疲れると、やっぱり食べる気にはならない、のかな。。)
こんな感じの1日目でした
私がインドに来て2か月。
大学の友達KちゃんがGWで来てくれました
日本からの初ゲストだった(+やっと到着した船便の片付けもやりきってなかった)ので、
お出迎えの準備でこの週は少しバタバタ
こちらではマンゴーがたくさん売っていて、おいしいので食べさせてあげようと
前日にアルフォンソマンゴーを箱買い
アルフォンソはインド産のおいしいマンゴーです
他のマンゴーは何度か買って食べてたけど、前日に味見したら、
アルフォンソは本当においしかった~
きっと喜んでくれるだろうとうきうき
到着当日も、夜空港にお迎えに行くまで少々バタバタ
やっと車に乗ったと思ったら、Kちゃんのメールには到着はTerminal1と書いてある。。
Terminal1は国内線なんだけど。。。
本当に1なの!?
旦那の会社が手配してくれるチケットはいつもJALで国際線のTerminal2だけど、
今回Kちゃんが乗ってくるCathay Pacificはもしかして違うのか??
いやいや、さすがに国内線の方なわけないよね。。。
ドライバーとも話して超混乱しつつも、やっぱり国際線の方だろうということで、
Terminal2へ。
(デリーの空港は国際線と国内線が8キロほど離れてるんです。。)
フライトナンバーを見つけて一安心
Kちゃんは日本の携帯がたぶん使えないと言っていたので、
(結局使えたんだけど)本当にドキドキでした
引っ越してきた時、自分が出てきた出口を見ると、
唯一日本とつながってる道 でも自分には入れないところ、、
みたいな気がして、すごく日本が遠くて、
寂しかったのか何なのかわからないけど、
Kちゃんが出てきたら泣くかも、、とすでに微妙に半泣きでした。苦笑。
出口の両サイドにベンチなどがあって、出迎えの人がたくさんいるのですが、
ホテルからお迎えに来てる人もたくさん。
私はなんとなく、空港の外への出口に近い方の柵に凭れて立って待っていたのですが、
どうも、ホテルの人たちがいる側だったようで、そのうちname plateを持った
ホテルの人達に囲まれてしまいました
ちょっと邪魔に思われてたっぽいけど、意地で場所を変えずに待ちました。
その間隣にいたどこかのホテルのお兄ちゃんが話してくる。
最初から、結婚してて、旦那の仕事でインドに来たんだと言ってるのに、
本当に結婚してるの??信じらんない
といってくる。27歳だって言ったら、
16にしか見えないよ
って。。さすがにそれは言いすぎやなと思う。
インド人より日本人は若く見えるし、年をいうといつも驚かれるけど。
でも、やっぱりちょっとうれしかったり
友達になりたいとかいって、電話番号きかれたけど、教えなかった。
インド人の女の子の友達ならほしいけど、男は怖いし。。
と、してる間に半泣きモードはなくなって、やっとKちゃん到着
空港から家まで車で1時間ほど。
久々にしゃべる関西弁に妙に落ち着いたり。やっぱり嬉しかった
家について、軽くごはん食べて、そのあとアルフォンソ
おいしいって喜んでくれてよかった
飛行機で疲れてただろうに、結構しゃべってから就寝
翌日からは↓な感じでまわりました。
少しずつアップします
26日 旦那も一緒にデリー観光
27日 Banarasへ。夕方ガンジス河を散策
28日 早朝の沐浴風景を見に。日本語ガイドさんに小路も案内してもらう。
チェックアウト後、サールナートを見てから空港へ。
Mumbai経由でAurangabadへ。
29日 Aurangabadから車でAjantaへ。石窟群をみる。
30日 Aurangabadから車でElloraへ。仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の石窟群。
夕方の便でDelhiの我が家へ。
1日 車でAgraへ出発。アグラ城をみてからホテルへ。
2日 早朝のタージマハルを見学、ファテープルスィークリーを見てJaipurへ。
ラッシー屋サンのラッシーを飲んだりしたあと、ホテルでゆっくり。
3日 アンベール城でゾウに乗る!
ジャイガル要塞も見た後、またまたラッシーを飲む。
風の宮殿、ジャンタルマンタルを見て帰途に。
4日 最後にもう一度Delhi観光。お土産買ったりなど。
夜、Kちゃんを空港へ。