旅行記の途中ですが、旅行から帰ってきてKちゃんも日本に帰って2~3日、
遠藤周作の表題の本を読んでいました。
旦那が、私たちが旅行してる間、先輩の結婚式のため強行スケジュールで
一瞬帰国(自費)していましたが、その時に実家から持って帰ってきた本です。
過去に読んだ本で、これを読んだ時、ガンジスに行きたくなったとか。
で、勧められて読んでみましたが、久々に読む日本語小説としては、重すぎる内容でした。
深い河というのは、ガンジス河のことで、
ガンジス河を中心に、数人の人物の話のうしろに、愛や人生の意味、宗教など、
重たい深いテーマが流れています。
インドに住んでいて、ガンジス河にも行ってきた直後の私には、
場所や人、インドの様子の描写がすごくリアルに感じられました。
たまに生々しすぎる描写もあったり。。
感想が書けるほどえらくないので、書く気はないのですが、
こんな本を読むと、昨日ガンジス河でのことをおもしろおかしく、
(でもないですけど、いかにも無知な、インドの人たちの気持ちに無頓着な感じで・・・)
ブログに書き、写真を載せたことが、ちょっとうしろめたくなったので。。
なんて言ったらいいんだろう。
インドって、日本人からすると、おもしろいこともあるし、
なんでやねんってことも、ばからしいことも、不思議なことも、色々あるけど、
その根底にはやっぱり、この土地の歴史や文化があって。
だから、こばかにしちゃ良くないこともあるんだろうけど。。
だけど、このブログには、軽い感じでしか書かないと思うので、お含みおきください。
こんなことがある、あんなこともあるってのを、ちょこまか伝えられればと思っているので、
インドのこと、実際のところは、来て、見て、感じてもらえたらと思います。
遠藤周作の表題の本を読んでいました。
旦那が、私たちが旅行してる間、先輩の結婚式のため強行スケジュールで
一瞬帰国(自費)していましたが、その時に実家から持って帰ってきた本です。
過去に読んだ本で、これを読んだ時、ガンジスに行きたくなったとか。
で、勧められて読んでみましたが、久々に読む日本語小説としては、重すぎる内容でした。
深い河というのは、ガンジス河のことで、
ガンジス河を中心に、数人の人物の話のうしろに、愛や人生の意味、宗教など、
重たい深いテーマが流れています。
インドに住んでいて、ガンジス河にも行ってきた直後の私には、
場所や人、インドの様子の描写がすごくリアルに感じられました。
たまに生々しすぎる描写もあったり。。
感想が書けるほどえらくないので、書く気はないのですが、
こんな本を読むと、昨日ガンジス河でのことをおもしろおかしく、
(でもないですけど、いかにも無知な、インドの人たちの気持ちに無頓着な感じで・・・)
ブログに書き、写真を載せたことが、ちょっとうしろめたくなったので。。
なんて言ったらいいんだろう。
インドって、日本人からすると、おもしろいこともあるし、
なんでやねんってことも、ばからしいことも、不思議なことも、色々あるけど、
その根底にはやっぱり、この土地の歴史や文化があって。
だから、こばかにしちゃ良くないこともあるんだろうけど。。
だけど、このブログには、軽い感じでしか書かないと思うので、お含みおきください。
こんなことがある、あんなこともあるってのを、ちょこまか伝えられればと思っているので、
インドのこと、実際のところは、来て、見て、感じてもらえたらと思います。
うん読んできて~
てか、ほんまにこれる??楽しみにしてるわ~☆