我が家でゆっくりしたのも束の間。
翌日5月1日、お昼前にはAgraに向かってDeep Chand号で出発しました。
私は旦那と一緒に以前日帰りでAgraに行ったことがあったので、2回目でしたが、
Deep Chandと遠出するのは初めて(車で泊まりの旅行も初めて)だったので、
ちょっと緊張でした
Deep Chandには、疲れたら止まって休むように言っているのに、
ノンストップで走り続け。。Agraまでは、4~5時間かかるのに。。
インドでは、車で州境を越えるとき、税金を払わなければなりません。
だけど、税金払うところは、料金所みたいになってるわけでもなく、、、
私たちには良くわかりません。。
前回旦那の車で行った時も、車がいっぱい止まってるところで、運転手が車を降りて、
どっかに払いに行っていました。
その州境と同じところをたぶん通ったんだと思いますが、
Deep Chand、通りすぎてしまったらしく、9km戻らないといけないと言い出しました
まぁしゃーないし、戻るのはいいんやけど、
そんなやり方でいいの?税金。。って思ってしまいます。
と、そんなことがありながらも無事着いて、この日はアグラ城へ。
アグラ城からはタージマハルが見えます。
タージマハルには翌早朝行く予定で、この日はアグラ城だけ。
ここでも一緒に写真をという人が何人か。。
↓の男の人を含む3人組(?)は、なんかずっとうちらの近くにいて微妙でした。
写真に入ってあげたら肩抱いてくるし、、ひげがあたるくらい顔近づけられたりしたし
久しぶりにきゃーって叫んでしまった
その時よりは控え目に、ツーショット写真を撮られているところ。。
さすがに嫌になっている私。(Kちゃん横から撮影)
この子たちは可愛くて撮りました。すごい喜んで、Kちゃんカメラに近寄ってきたところ。
アグラ城の中は広くて、いろいろあります。
これはお風呂らしいです。結構深いよ。
たぶんこれは、一般謁見の間(をしきるおじさん)
なんか、他にもきれいなとことか、あったんですが、
写真をあんまり選んでなかったようで、今からアップロードするのは面倒なので、
アグラ城はこれでおわりすみません
このあとホテルへ。
Agraのホテルは、それなりにいいとこだったはずなんですが、
古めのところで、シャワーがでなかった。。。
で、ホテルの人を呼ぶも、何人かいれかわりたちかわりで、
最後は、5 minutesって言ってた気もするけど、そのあと来ませんでした。
私たちが寝てしまって気付かなかっただけかもしれないけど、
でも、きてたら気づいた、と思う
チェックアウトのときも何もなし。なってませんな
夜のディナーでは、カメラ目線をくれるおじさんが演奏&歌ってくれてまずまずでしたけど。
翌早朝、6時に開くと言うので、タージを見に。
朝日でオレンジ色に染まるタージがすごくきれいだと聞いて、朝にしたんだけど、
もう日が昇ってしまってました。。
初めて行った時は、午後だったし、空が真っ青でしたが、
今回は、ちょっとかすみぎみ、、かな。
でも、前回より幻想的な感じだったかもしれない。
(前回の分、また別でアップします。前回はガイドをつけたので、はずかしいポーズの写真も撮られました)
裏手には河が流れています。
一旦ホテルに戻って、朝食を食べてから、Jaipurに向かいます。
アグラ郊外の、ファテールプ・スィークリーも見て行きました。
途中、牛の大群に道を阻まれた、ところを撮ろうとしたのですが、
カメラを出すのが遅くてもう牛がほとんどいなかった一枚。
いや、本当に大群だったんですよ
ファテープル・スィークリーでは、ガイドが寄ってきてうるさいので、
ガードマン的な意味も込めて、ひとり頼みました。
でも、やっぱりいまいちだった(なのに、高かった!)けど。。。
暑すぎて、抵抗する気力もゼロでした。
お城の方まで歩く途中で、子どもたちと。
勉強するためにペンが欲しいといわれましたが、
持ってなかったし、あげれませんでした。
お祈りする場所があって、そこにみんなお供えするんだといって、
ガイドにいろんなもの買えと言われましたが、noと言い続けました。
だけどしつこいので、仕方なく少しだけ買ってその場所に。
高い布とかをお供えするみたいです。
右のはガイドに無理やり撮られた写真。。
お供えものと一緒に紐をくれて、ここに結ぶんだというので、一応結んできました。
これも、ガイド撮影。
good pictureらしいけど、そうでもないよね。。。
最後はガイドにfamilyがやってるという、工芸品やさんに連れて行かれ、、
ここでもしつこいので買ってしまった
かわいいけど、そんな買うほどでもないんやけど、ってものだったんですが。
あと、城に入るなり、ポストカードやアクセサリーなんかを持った子供たちが、
寄ってくるんですが、帰りかけの私たちのところにさらに寄ってきて、しつこく買わせようとして。。
最初から必死な目で、「僕の目を見て。覚えといて、後で買ってね。」と言っていた少年がいて、
いとこにちょっと似てるからか、印象的だったので、結局彼からポストカードを買いました。
振り切れず、買った品たち。
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