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旅行記③Banaras(Varanasi) 4/27-28

2009年05月08日 16時44分46秒 | 旅行

4月27日は朝のフライトでBanarasへ。
空港はしょぼかったなぁ。。国内線だけだと、あんなもんなのでしょうか。。

Banarasでは空港まで迎えに来てくれる車、
翌早朝にガンガの沐浴風景と小路を案内してくれる日本語ガイドさん+車
をデリーで旅行会社に頼んで手配してもらっていました。

空港にて、現地の代理店の人と合流。ホテルへ向かいました。
デリーでも、車の運転の仕方は荒いというか、めちゃくちゃですが、
ここでも怖かった。。
双方一車線ずつのラインもない田舎道で、対向車が来てるのに、
わざわざ前の車を追い抜こうとする・・・
大して変わらないのに、なんであんなに抜きたがるんだろう。。

ホテルについてから、代理店の人と予定を相談。
到着当日の夕方は、なんとか2人だけでまわってみようか、とも考えてたんですが、
夜のプージャが見たかったので、そのあと女ふたり、
自力でリキシャなどでホテルに帰ってくるのは、お勧めできないということで、
その日の車も頼みました。

ということで、ホテルで軽くランチをしてから、夕方、ガンガーへ。
ゴードウリヤーの手前まで、車で送ってもらって(車はそこまでしか入れない)
そのあと、ダシャーシュワメードガート付近まで、
ガイドじゃないんですが、代理店の人↓が連れていってくれました。


同じところで待っていて、帰りも車まで連れて行ってくれるとのことで
ガンガーまでの道はこんな感じ。


デリーよりも人、リキシャ、動物がうようよしてる感じでした。

ガートに出ると、日本語をしゃべる少年たちが寄ってきて、
そのほかにもいろんな人が、ガイドはいらないか、ボートにのらないかと言ってきて、
全然ゆっくりできません。
とくにしつこい子がひとり、ずーっと私たちについてきて、
しきりにいろんな説明を日本語でしてました。
お金もいらない、ただ、いろんなこと知ってほしいんだ、
とかいうけど、一体何がしたかったのか、わかりません。
本当に、何を言っても離れてくれなくて、困った。。

おかげで、写真もあんまりゆっくりとれなかったですが、
河辺を結構歩いたので、いくつか写真を。
ガンジス河を見渡す。


泳いでる人ももちろんいました。


動物の写真も。この2枚はお気に入り
やぎ(?)、と、水牛とそのおでこにのった小鳥。


夕方までまって、プージャー(礼拝)を見ました。
約束の時間があったので、最後まで見なかったけど、、、
人がたくさん集まってきて活気があり、闇の中の炎はきれいでした。
(写真はうまくとれてないけど。。。)


このおばちゃんは、自分の写真を撮ってくれというので、撮ってあげた。
私の帽子も勝手に触ってくるし、変なおばちゃんでした。
この人も近くの人ではなくて、遠くからきた人みたいだった。


夕方からずっとガンジス河のまわりの様子を見ていて、
みんな本当にこの河に集まってくるんだなぁ、、って、
そして本当に沐浴するんだなぁって、
なんて言っていいか、、不思議な感じでした。


帰り道は、暗いのに人もリキシャもバイクも車もごった返しで、
本当に混沌としてました。
車を頼んで正解でした
ふたりだったら、ホテルにたどりつけなかったかも。。


翌朝、5時出で早朝の沐浴風景を見に。
ここからボートに乗って、ガイドさんに説明してもらいました。


ボートから撮った写真。
沐浴する人達、朝から本気で洗濯する人たち(力入ってます・・・)


ガンジス河にのぼる朝日


水はきれいではないし、沐浴する気にはならなかったけど、
でも、見渡す水辺の景色はすごく良かったです。

火葬場(写真撮影禁止)も見た後、ボートを降りて、近くの小路を案内してもらいました。
(前日も行ってみたかったけど、なんだか怖くて、いけなかった。。)


火葬用の薪を売ってるところ。


店主寝てますが
こっちも寝てますが


こんな怖い人もいました。こっち見て、じーーーっとしてた。
勝手に写真撮っちゃったけど、修行僧?なのかなぁ。。



この日は、ホテルにいったん帰って、朝食をとってから、サールナートを見学。
サールナートは、ブッダが、初めて説法をしたところだそうです↓
(詳しいことは、、よくわかりません


このあと、空港へ向かい、ムンバイ経由でアウランガーバードへ。
続きは次回にします

p.s.
なんだか、写真載せるのだけでいっぱいいっぱいで、
文章力ないし、うまく書けなくてごめんなさい



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