久々にT-SH7706LANをいじりました。
ちょっと前まで、Linuxが起動しないまま放置していました。
使っていたSDカードをZaurus(ひぐらし)に使っているほどの放置プレイです。
急に時間ができたので、Linuxのインストールに再挑戦しました。
まずは、SDカードをパーティッション分けして、
ファイルシステムを作ります。
やりかたは、以前の記事(組み込みもしくはひぐらしの記事)をみてください。
1番目:FAT12もしくはFAT16
2番目:ext2
3番目:Linux Swap/Solaris
です。
メモ:fdiskのパーティッション番号はFAT12=1,ext2=83,Linux swap/Solaris=82だったはず。
つぎに、カーネル・ブートローダ・初期RAMDISKをみついわさんのところから
ダウンロードして1番目のパーティッションに入れます。
手始めにルートファイルシステムも落として、2番目のパーティッションで展開します。
以前は、ここでinitするものが無いと言われて起動できなかったんですが、
一部のファイルのユーザがrootじゃなかったのが原因だったようです。
すべてのユーザとグループをrootにして起動すると、ログイン画面が出ました。
次に、busyboxを落としてきて、クロスコンパイルしました。
http://busybox.net/
ここのbusybox-1.2.2を落としました。
make menuconfigでクロスコンパイラの場所を指定できるのが、
1.2系までっぽいので、これにしました。
で、そろそろ眠いので次回に続きます(笑
それでは。
ちょっと前まで、Linuxが起動しないまま放置していました。
使っていたSDカードをZaurus(ひぐらし)に使っているほどの放置プレイです。
急に時間ができたので、Linuxのインストールに再挑戦しました。
まずは、SDカードをパーティッション分けして、
ファイルシステムを作ります。
やりかたは、以前の記事(組み込みもしくはひぐらしの記事)をみてください。
1番目:FAT12もしくはFAT16
2番目:ext2
3番目:Linux Swap/Solaris
です。
メモ:fdiskのパーティッション番号はFAT12=1,ext2=83,Linux swap/Solaris=82だったはず。
つぎに、カーネル・ブートローダ・初期RAMDISKをみついわさんのところから
ダウンロードして1番目のパーティッションに入れます。
手始めにルートファイルシステムも落として、2番目のパーティッションで展開します。
以前は、ここでinitするものが無いと言われて起動できなかったんですが、
一部のファイルのユーザがrootじゃなかったのが原因だったようです。
すべてのユーザとグループをrootにして起動すると、ログイン画面が出ました。
次に、busyboxを落としてきて、クロスコンパイルしました。
http://busybox.net/
ここのbusybox-1.2.2を落としました。
make menuconfigでクロスコンパイラの場所を指定できるのが、
1.2系までっぽいので、これにしました。
で、そろそろ眠いので次回に続きます(笑
それでは。
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