ここ一週間ほど、はるのワガママ度が赤マル急上昇中である。
ちょっとでも怖いモノを見付けると、回る・逃げる・近寄らない。それを怒られると、立ち上がって・跳ねて・走る(←注:&接続)。もうとにかく悪行の限りを尽しているんである。
思い当たる原因といえば…。
季節的なもの?
確かにあるケド、もしそれだけでこんな激変するとしたら、日本全国馬という馬が物見しまくり、競馬なんて恐ろしくてやってらんないはずである。(偶然(?)怪我人続出してるけど…(^_^;)
もしや…と思うのが、乗り方を変えたこと。
先月の半ばごろ、時間があったので毎日アコガレのKさんの運動を見ていた。箱番するという言い訳をしつつ、ジロジロジロジロ見ていた。恐らく『俺のこと好きなのか?』くらいの恐怖を与えていただろう(ごめんね)。
で、今までのイメージと決定的に違う軽速歩を発見したのだ。
全然背中を圧迫しない。というか触ってるんだけど、体重も衝撃も伝わってない。なんかこう、オシリの後ろの方、シッポの骨の辺りで座って、上半身は出来るだけ小さくなる感じ。教本に書いてあるいわゆる騎乗姿勢とは対極にあるような、見方によっちゃヒドイ姿勢である。
衝撃がちっとも伝わらない=リズムや収縮を求めにくい(※用語の使い方自信なし)らしく、Kさんは、普通の軽速歩とその軽・軽速足を運動の中で使い分けていた。大雑把にいうと、前半軽・軽でほぐしてから、ちゃんと運動を始める感じ。
そういえば、前にいたこれまた宝塚顔マケの超カッコイイ女性のジャンパーも、時々似たような姿勢で乗っていた。寒いからまるくなってた訳ではなかったらしい。
……気になる。当然気になる。ものっすごい気になる。
負担が少なそう(=馬が動きそう)なことが大好きな私としては(+ただでさえ重量オーバー気味の私としては)、んもうやってみずにはいられないんである。
やってみるとコレ、意外にデキちゃう。イッチニッイッチニッ感も、衝撃も、ホントに全然、ない。
馬は案の定すごく楽にモリモリ動くし、その分前持てるから丸まって上がってくる(上がってきたからといって何か芸ができるワケではないんだけど…)
しかしながら。
座骨を乗せない→乗ってる私としてはヨリドコロが無くなる→前後のバランスを崩しそうであまり前を持てない(矛盾してる気もするけどそうなんだもん)→スピード調整不能。
その他にも課題(左右の壁にしていたヒザ周辺がしまらない、気付くとただの猫背になってる等々)があり、なんとか克服しようと、そればっかりやってたんである。使い分けする事なんかすっかり忘却の彼方。
しかも同時期に、元オリンピック選手の方に『最近ハミウケが分かってきたみたいだね』なんてお言葉を頂いてしまったもんだから(※どこで見ていたのか分からないし、それがホントに私かどうか怪しいが…)。当然超有頂天の私、『アレ、究極の軽速歩なんじゃ…!?絶対そーだそーなんだ!』と思い込み、もうバカもびっくりするようなヒトツオボエ状態。
調教ソッチノケで、自分の練習ばっかりしてたら…このワガママ爆弾の一丁上がりなんである。
ここ一ヶ月位、発進・停止以外の指示は、出してない気がする。…なんて気が付いても、後のマツリ。はる、超自由人(苦)。
何事も、バランスが大事、腹八分目の程度もんなんである。
もう自力でどうにかするのは危険すぎるため、明日ボスに教育的指導をお願いしました(涙)
ちょっとでも怖いモノを見付けると、回る・逃げる・近寄らない。それを怒られると、立ち上がって・跳ねて・走る(←注:&接続)。もうとにかく悪行の限りを尽しているんである。
思い当たる原因といえば…。
季節的なもの?
確かにあるケド、もしそれだけでこんな激変するとしたら、日本全国馬という馬が物見しまくり、競馬なんて恐ろしくてやってらんないはずである。(偶然(?)怪我人続出してるけど…(^_^;)
もしや…と思うのが、乗り方を変えたこと。
先月の半ばごろ、時間があったので毎日アコガレのKさんの運動を見ていた。箱番するという言い訳をしつつ、ジロジロジロジロ見ていた。恐らく『俺のこと好きなのか?』くらいの恐怖を与えていただろう(ごめんね)。
で、今までのイメージと決定的に違う軽速歩を発見したのだ。
全然背中を圧迫しない。というか触ってるんだけど、体重も衝撃も伝わってない。なんかこう、オシリの後ろの方、シッポの骨の辺りで座って、上半身は出来るだけ小さくなる感じ。教本に書いてあるいわゆる騎乗姿勢とは対極にあるような、見方によっちゃヒドイ姿勢である。
衝撃がちっとも伝わらない=リズムや収縮を求めにくい(※用語の使い方自信なし)らしく、Kさんは、普通の軽速歩とその軽・軽速足を運動の中で使い分けていた。大雑把にいうと、前半軽・軽でほぐしてから、ちゃんと運動を始める感じ。
そういえば、前にいたこれまた宝塚顔マケの超カッコイイ女性のジャンパーも、時々似たような姿勢で乗っていた。寒いからまるくなってた訳ではなかったらしい。
……気になる。当然気になる。ものっすごい気になる。
負担が少なそう(=馬が動きそう)なことが大好きな私としては(+ただでさえ重量オーバー気味の私としては)、んもうやってみずにはいられないんである。
やってみるとコレ、意外にデキちゃう。イッチニッイッチニッ感も、衝撃も、ホントに全然、ない。
馬は案の定すごく楽にモリモリ動くし、その分前持てるから丸まって上がってくる(上がってきたからといって何か芸ができるワケではないんだけど…)
しかしながら。
座骨を乗せない→乗ってる私としてはヨリドコロが無くなる→前後のバランスを崩しそうであまり前を持てない(矛盾してる気もするけどそうなんだもん)→スピード調整不能。
その他にも課題(左右の壁にしていたヒザ周辺がしまらない、気付くとただの猫背になってる等々)があり、なんとか克服しようと、そればっかりやってたんである。使い分けする事なんかすっかり忘却の彼方。
しかも同時期に、元オリンピック選手の方に『最近ハミウケが分かってきたみたいだね』なんてお言葉を頂いてしまったもんだから(※どこで見ていたのか分からないし、それがホントに私かどうか怪しいが…)。当然超有頂天の私、『アレ、究極の軽速歩なんじゃ…!?絶対そーだそーなんだ!』と思い込み、もうバカもびっくりするようなヒトツオボエ状態。
調教ソッチノケで、自分の練習ばっかりしてたら…このワガママ爆弾の一丁上がりなんである。
ここ一ヶ月位、発進・停止以外の指示は、出してない気がする。…なんて気が付いても、後のマツリ。はる、超自由人(苦)。
何事も、バランスが大事、腹八分目の程度もんなんである。
もう自力でどうにかするのは危険すぎるため、明日ボスに教育的指導をお願いしました(涙)
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