さっき意を決して、母に電話しました。
泣いてしまうリスクを最小限に抑えるべく、公衆の面前効果を活用。
図書館の入口、「冷房は効いてるけど話しても怒られないゾーン」でかけてみた。
時間が開いたせいか母は落ち着いていて、冷静に説明を聞いてくれた。
むやみに駆けつけたり、逆にとにかく帰ってきなさい、というのが最も困ってしまうこともわかってくれている。
そして、
「でもまぁ、サメに食べられたとかじゃなくて、よかったじゃない。そう思わないと!!」
・・・サメって。
まぁちょっとズレてはいるけど、本質私は母と同じことを考えるんだな、としみじみ。
もっと大きな災難から逃してもらった
大切なことに気づくために与えられた試練
幸運には絶えず感謝を忘れず、残念なこともポジティブにとらえる姿勢は、母からもらったもの。
大事なところで私の支えになってくれる、宝物です。
結局、「まぁあんまり気落ちしないで、元気出してね。」の最後の一言にはつい、ポロリと涙がこぼれてしまったけど。
やっぱり電話して、よかったよ。
いつまでも元気で、私たちの支えでいてください。
(ほんとはそろそろ私たちが支えなきゃいけないんだけど(^^ゞ)
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