はるのつぶやき

家族のこと、仕事のこと、いろいろです。
本業は税理士です。

やっぱり、わが母にして私あり。

2015年07月30日 19時10分15秒 | 旅のこと

さっき意を決して、母に電話しました。

泣いてしまうリスクを最小限に抑えるべく、公衆の面前効果を活用。
図書館の入口、「冷房は効いてるけど話しても怒られないゾーン」でかけてみた。

時間が開いたせいか母は落ち着いていて、冷静に説明を聞いてくれた。
むやみに駆けつけたり、逆にとにかく帰ってきなさい、というのが最も困ってしまうこともわかってくれている。
そして、

「でもまぁ、サメに食べられたとかじゃなくて、よかったじゃない。そう思わないと!!」

・・・サメって。
まぁちょっとズレてはいるけど、本質私は母と同じことを考えるんだな、としみじみ。

もっと大きな災難から逃してもらった

大切なことに気づくために与えられた試練

幸運には絶えず感謝を忘れず、残念なこともポジティブにとらえる姿勢は、母からもらったもの。
大事なところで私の支えになってくれる、宝物です。

結局、「まぁあんまり気落ちしないで、元気出してね。」の最後の一言にはつい、ポロリと涙がこぼれてしまったけど。
やっぱり電話して、よかったよ。

いつまでも元気で、私たちの支えでいてください。
(ほんとはそろそろ私たちが支えなきゃいけないんだけど(^^ゞ)


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