立体小顔の鍵は「光」にあった--NARS が光を味方につけるベースメークの新製品を発売

春、新生活のスタートと共に、新しい出会いの機会が増えていく。歓送迎会やお花見、研修など屋内外での活動も増えるこの季節に、ファッションやメークでベストな自分を演出したいのが女心というもの。ところで皆さんは、太陽やオフィスの蛍光灯、飲食店の照明など、様々な「光」の下でのメークを意識したことがあるだろうか？

 

コスメブランドNARSJAPANの、光を味方につけ立体的な小顔効果を狙う「ラディアントステップ」の製品「RadiantCreamyConcealer」と「SettingPowder」2種がブランドのWebサイトで公開され、クチコミサイトなどで好評を博している。同商品はどんなライトの下でもベストな自分を見せられる肌づくりを、スキンケアからベースメーキャップの仕上げまでトータルでサポートするという。

「小顔」というと、美顔ローラーやリンパマッサージ、最近流行の韓国式骨気（コルギ）などで日々対策している女性が多い。また、チークやシャドウに工夫を凝らして立体感を演出する女性も多いと思うが、ベースメーキャップで立体小顔効果を狙うとはどういうことだろうか。同ブランドは、「メークをする前のベースメークでしっかりと光を反射する肌を整えておくことで、より小顔効果が期待できる」と説明している。これまで、小顔に見せるために様々な工夫してきた人も、ベースメークの時点でよりナチュラルな立体小顔を実感できるという。

例えば、「RadiantCreamyConcealer」はスムースなつけ心地で、肌にうるおいを与えながら、気になる部分をカバーするクリームタイプのコンシーラー。ひと塗りでなめらかにのびて肌になじみ、ヨレにくく長時間フレッシュな肌をキープ。肌自体の美しさをキープしつつ、自然で輝きのある肌も作れるので立体的な小顔効果が期待できるという。

また、ルースパウダーの「SettingPowder」には、どんな光の下でも健康的で自然な肌の色に調整する「フォトクロミックパウダー」が配合されている。フォトクロミックパウダーは、強い光にあたるとパウダー自体のトーンが暗くなり、肌色を調節する。また元の明るさになるとパウダーもすぐに元に戻るので、どんな光の下でも自然な肌の色を保つことができる。屋内で肌色を整えたつもりでも、太陽の強い光や蛍光灯の下で肌が白浮きしてみえる、といった経験を持つ人には想像しやすいだろう。まさに光を操ることのできるアイテムだ。

ラディアントステップには、上記のような「光」を活かす成分が配合され、どんな条件下でも内側から輝くような透明感のある肌色と、シャープなフェースラインを整えてくれる。更に、その他のアイテムと併用することで、NARSが提言する「RADIANTCOMPLEXION」（輝きと透明感のある光を反射する肌）をより効果的に実現できるという。

なお、NARSの製品はコスメ情報サイト「@cosme」でも紹介され、同サイトの商品を販売する通販サイト「cosme.com」で購入可能だ。ラディアントステップの商品には既に多くのクチコミがあり、使用感などに好評価が寄せられている。同サイト内のブランドページでは、NARS専属メーキャップアーティストの田島ディアスウゴ氏がワンポイントメイクレッスンも掲載しているので、なかなか実店舗に行けない人も参考にして欲しい。

NARSは、NYコレクションや東京コレクションでも使われるステージコスメ。公式サイトでは、NARS専属メーキャップスタイリストの伊藤貞文氏がNYコレクションのバックステージで活躍する様子も動画で紹介され、ブランドの神髄を感じることができる。