娘の東京生活

娘が東京に行って、10日ほどたったわけですが、親の心配もよそに結構楽しんでいるようです。学生会館の友達、これはいろんな学校の子かいるのでそういう意味では大学の友達とはまた違う友達になります。
もちろん、大学の友達もできたみたいなので、まずは安心です。

友達がうまく出来ないとその後の学生生活がうまくいかないという話は最近も知り合いの子が中退したということでよくあるようです。

大学も入学直後はいろいろな形で学生同志の親睦をはかる場を設けているようです。
私たちのころと違い至れり尽くせりです。

今はまだ授業が本格的に始まってないようでお休みの間に東京タワー
見に行ったり、池袋のサンシャイン水族館に行ったり、洋服を買ったりしてるみたいです。

最近の親世代は子供を離したくないという心理で地元志向が強いらしいですが、親から離れて一人立ちする子供をみるのも頼もしくいいものです。

若者にグローバル化を求めても少ない子供を手元から離したくない親世代が東京にすら子供を出さないという現実もあります。

高いお金を出してただ大学の学士をとるだけが大学に出す目的でないと私は考えています。学生生活をいかに充実させられるか、生まれ故郷にいただけでは出会えないいろいろな出会いや経験が大事だと思います。

まずは、娘も順調にいってるようで一安心です。