雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

web内覧会:部屋の雰囲気。

2015-09-27 07:42:44 | 日記
 結婚した時に増築した我が家の部屋は白とブラウンの典型的無難型でした。

 寝室の壁紙は薄いブルーですが、リビングは無難な形と色ということで決めました。

 で、あれから20年。

 無難がいいと思ったのですが、なかなか一度入れた家具は動かせず、レイアウトも変えられず、

 今になると無難ってつまらないな・・・と思うのです。

 
 いろんな会社の施工事例を見ると本当に白い!

 確かに白って明るく見えますよね。

 でも、白すぎて温かみが無いんです。クールが流行りといえばそれまでですが、

 施工業者ももっといろんな色を提案してもいいと思うのですが。

 これは、最初に施工業者さんが作ってくれたCG。無難な部屋です。ま、ここから始まるんですけどね。

 ただ、これもらったときにすぐ思ったのは、窓枠は白、照明はもっとおしゃれに、手前の窓は出窓、タイル張りにしたいなぁ。と。

 

 そして、実際。やはり遊びを入れたかったので、高くなりますが、出窓をタイルにしてもらいました。これは大正解でした。タイルって冷たい素材な気がしますが、柔らかい色が温かみを出してくれました。

 壁紙はピンクなんです。真っ白より柔らかい雰囲気になりました。

 

 キッチンの壁の壁のタイルも白で清潔感を出すべきか悩みましたがやはり白ではつまらないかとこのタイルを選びました。ブルーが意外と清潔感を出してくれますし、ピンクの収納カウンターも締まって見えます。ここもお気に入りの空間になりました。

 

 

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