知人の法事があり、その前後、京都市内を歩いた。
2月6日:京都駅の観光案内所で資料を漁り、東福寺内の勝林寺の毘沙門天三尊像他を拝見したが、写真撮影は禁止だった。
その後、同じ東福寺内の龍吟庵で3つの石庭を拝見した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/71bf529e9d6bdb8f984e4579186e7dfe.jpg)
「無の庭」と呼ばれ、一面の小石を敷き詰めた庭だった。日が差し込み独特の雰囲気を醸していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/11/a27ad9dd91ca53c4b6a770b944de64f9.jpg)
「龍の庭」と呼ばれる庭で、多数の石が並び、海中から龍が昇天する姿を表わすと言われている。広い空間を占めて居るが、重なりが多く、全く重ならない情景が見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/618db75338a4ea02636ba41ce2b7246a.jpg)
「不離の庭」と呼ばれ、赤砂が敷き詰められ、以前の2つの庭とは趣が異なる。庵を出て、庵への道を引き返すと、堰月橋を渡った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fb/7c275e74cfa355bb6003c4069975a2cd.jpg)
秋には観光客でごった返す通天橋には人影は無く、堰月橋の方が人影があった。受付の方には秋もよろしいが、初夏の若葉も美しいですよと言われた。
2月8日:小雨の降る中を、東山五条から五条坂を上り、途中、安祥院という小さなお寺に立ち寄り、雨に濡れた木々の中に赤い葉が綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/62/88d0595a202f6c9f5dbd9bb89f55a33b.jpg)
その後、産寧坂、二年坂、ねねの道、石塀小路を経て祇園バス亭へ出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2f/45b7c77e8a49254626d0d7af8a390cb0.jpg)
色々なお店があり、店内で何を商っているのか尋ねると色々教えてくれたり、買わされたりと面白かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/51/1b6f9e1f0ffec237899054ec1e9970af.jpg)
茶室、暖簾、茅葺屋根等やや古風な建造物がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cf/2658ecea1ee64e6b29ad6738f948af10.jpg)
その後、イノダでコーヒを頂いたが、濃い目で美味い。
更に、歩むと板塀の小路が現れた。人が来るのを待ったが、現れず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/53/19a42e4f2c5bc0ce549bb97071fdac5b.jpg)
その後、進むに連れて、人が次々と現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/91/e5f0e692d364dd1df187c909aae1fce1.jpg)
遠くへ歩き去る人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/44/f0bcaf4cc500de488f4821d111c33bc4.jpg)
向こうから、石塀小路の入り口から此方へ来る人が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/66/0d49dcb4fa039f063e0bf4e0d5f996e1.jpg)
石畳が雨に濡れ、周りの石壁、木製塀が続く中を細い道がくねる風情が好きだ。
2月6日:京都駅の観光案内所で資料を漁り、東福寺内の勝林寺の毘沙門天三尊像他を拝見したが、写真撮影は禁止だった。
その後、同じ東福寺内の龍吟庵で3つの石庭を拝見した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/71bf529e9d6bdb8f984e4579186e7dfe.jpg)
「無の庭」と呼ばれ、一面の小石を敷き詰めた庭だった。日が差し込み独特の雰囲気を醸していた。
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「龍の庭」と呼ばれる庭で、多数の石が並び、海中から龍が昇天する姿を表わすと言われている。広い空間を占めて居るが、重なりが多く、全く重ならない情景が見えなかった。
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「不離の庭」と呼ばれ、赤砂が敷き詰められ、以前の2つの庭とは趣が異なる。庵を出て、庵への道を引き返すと、堰月橋を渡った。
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秋には観光客でごった返す通天橋には人影は無く、堰月橋の方が人影があった。受付の方には秋もよろしいが、初夏の若葉も美しいですよと言われた。
2月8日:小雨の降る中を、東山五条から五条坂を上り、途中、安祥院という小さなお寺に立ち寄り、雨に濡れた木々の中に赤い葉が綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/62/88d0595a202f6c9f5dbd9bb89f55a33b.jpg)
その後、産寧坂、二年坂、ねねの道、石塀小路を経て祇園バス亭へ出た。
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色々なお店があり、店内で何を商っているのか尋ねると色々教えてくれたり、買わされたりと面白かった。
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茶室、暖簾、茅葺屋根等やや古風な建造物がある。
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その後、イノダでコーヒを頂いたが、濃い目で美味い。
更に、歩むと板塀の小路が現れた。人が来るのを待ったが、現れず。
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その後、進むに連れて、人が次々と現れた。
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遠くへ歩き去る人。
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向こうから、石塀小路の入り口から此方へ来る人が見える。
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石畳が雨に濡れ、周りの石壁、木製塀が続く中を細い道がくねる風情が好きだ。
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