6月上旬に友人と初めて英国を訪れた。ロンドン、ヒースロー空港からバスでブリストルへ、宿泊。
翌日、早朝ホテル周りを歩いて英国市街を少し見た。次いでバスでバースへ。ここでローマ帝国が占領した時、建設のバース浴場へ。大型温泉プールの様な地下から地上にかけて、給排水道が完備していた。鉛板で給排水溝を作成していた。埋蔵美術品も展示されていた。
周辺では大道芸人がパーフォーマンスを行なっていたが、上手だった。
湖水地方へ移動。Motor way(高速道)を移動したが、緑に覆われ、羊、牛、馬が放牧され、自然豊かな国に思えた。
夕方遅くホテルに到着し、美しい落陽を見た。
早朝、ホテルの周辺を歩くと、リスが目の前を走り、ホテルはソーラーパネルを屋根に張り、節電に努めていた。
小型蒸気機関車に乗り、ヴィンダミア湖へ20分ほど走行を楽しんだ。
老夫婦が老犬を列車に乗せようと奮闘していた。犬は家族並みだ。
偶々子供たちの遠足に遭遇した。日本と似ている。
対岸に近ずくと色々な船が見えてきた。
着岸後、庭園を見物したが、緑豊かだった。青紅葉もあり、花を育てる英国の熱意を感じた。
翌日、リバプールへ向かい、あまり関心は無かったが、ビートルズストーリーで色々なシーン、楽器等を見た。
大聖堂はいくつか見たが、ここの内部のステンドグラスは変わっていた。
次のチェスターでは、小さな街中を散歩し、City Wallという万里の長城の小型版があった。
チェスター市庁舎前の工事遮断幕は面白いと思った。
途中でバスのリアタイヤがバーストし、その際、エアサスペンション用空気バックも破れ、車体が傾き、走行不能となった。
換え車到着まで数時間待機したが、この国では喫茶店等は午後5時又は6時で閉店する決まり。やむなく、バスで待った。
夜遅く(21時頃)コベントリーのホテル着、レストランは閉まり、ホテルがサンドウィッチなどを用意してくれていた。
翌朝、ホテル前で参加者全員(8名)で記念写真を撮った。昨日のバス事故で、皆さん親密度が増した様。
コッツウォルズ地方へ。こじんまりとしたローカル色豊かな邨の様な印象を受けた。
車が橋にかかり、違和感を覚えていると、突然鳥が羽ばたきを始め、やや騒然とした雰囲気となった。
車の多い表道を乗馬者が悠然と歩む雰囲気は面白く、後ろに見えるModel Railway Exhbition 内では鉄道模型を走らせて居た。
石レンガ造りの家々が並び、地震の無い国ならではの光景かと思った。
午後からブレナム宮殿を訪ねたが、ウインストンチャーチル元首相の実家を宮殿と化した場所。広さ、宮殿内部の豪華さには驚いた。
前庭に飛行機を停めて有料で写真を撮らせて居たようだ。
室内は豪華でいろいろな肖像画、工芸品、食卓が所狭しと並んでいた。
バラ園があると聞いて、探したが、イマイチだった。
門扉も豪勢だ。
翌日、コベントリーを出て、バスでストラットフォードアボンエイボンへ。
シェークスピアの生家、シェークスピアの館でパノラマ映像を見た。その後、周辺の街中を歩いた。
朝の一服中の老女はさまになっていた。
街の本屋さんが広告を店の周りに立て回していた。
ロンドンへ入り、中型バスに乗り換え、大英博物館、バッキンガム宮殿へ入場。
内部は世界一級品が並び、東京上野で見た大英博物館展ではレプリカのロゼッタストーンもレプリカと本物があった。
ロンドン1泊後、翌日は午前中自由行動。テームズ河沿いを歩いた。
朝は日本と同じく、出勤者が急ぎ足で歩いていた。
タワーブリッジが見えて来た。橋を渡り、宿付近へ引き返した。
街中を歩き、トイレを探したが、なかなか見つからず、地元の人に聞くと教えてくれた。そこはスチールドアがあり、ちょっと見には判らない。コインを入れるとドアが開き、中に入ると、広いスペースがあり、ドアが閉まり、用を達して出ようとするとボタンが判りにくい。次に友人が入ろうとすると、暫く清掃中で入れなかった。
面白い制度だと思った。
午後から、ウインザー城を訪ねた。
英国は緑あふれて良い国だと思うが、山が少なく、やや単調な風景が続き、バスで国内を移動するコースは再検討の要あり。
食事の味付けがイマイチ合わず、最後の昼食は宿付近の回転すし屋へ入り、日本ビール、味噌汁、握り、巻き寿司等を食べた。ほぼ日本の回転すしに似ていたが、ロボットが握るシャリが駄目だった。
飛行機が富士山の見える地点に達するとほっとした。
翌日、早朝ホテル周りを歩いて英国市街を少し見た。次いでバスでバースへ。ここでローマ帝国が占領した時、建設のバース浴場へ。大型温泉プールの様な地下から地上にかけて、給排水道が完備していた。鉛板で給排水溝を作成していた。埋蔵美術品も展示されていた。
周辺では大道芸人がパーフォーマンスを行なっていたが、上手だった。
湖水地方へ移動。Motor way(高速道)を移動したが、緑に覆われ、羊、牛、馬が放牧され、自然豊かな国に思えた。
夕方遅くホテルに到着し、美しい落陽を見た。
早朝、ホテルの周辺を歩くと、リスが目の前を走り、ホテルはソーラーパネルを屋根に張り、節電に努めていた。
小型蒸気機関車に乗り、ヴィンダミア湖へ20分ほど走行を楽しんだ。
老夫婦が老犬を列車に乗せようと奮闘していた。犬は家族並みだ。
偶々子供たちの遠足に遭遇した。日本と似ている。
対岸に近ずくと色々な船が見えてきた。
着岸後、庭園を見物したが、緑豊かだった。青紅葉もあり、花を育てる英国の熱意を感じた。
翌日、リバプールへ向かい、あまり関心は無かったが、ビートルズストーリーで色々なシーン、楽器等を見た。
大聖堂はいくつか見たが、ここの内部のステンドグラスは変わっていた。
次のチェスターでは、小さな街中を散歩し、City Wallという万里の長城の小型版があった。
チェスター市庁舎前の工事遮断幕は面白いと思った。
途中でバスのリアタイヤがバーストし、その際、エアサスペンション用空気バックも破れ、車体が傾き、走行不能となった。
換え車到着まで数時間待機したが、この国では喫茶店等は午後5時又は6時で閉店する決まり。やむなく、バスで待った。
夜遅く(21時頃)コベントリーのホテル着、レストランは閉まり、ホテルがサンドウィッチなどを用意してくれていた。
翌朝、ホテル前で参加者全員(8名)で記念写真を撮った。昨日のバス事故で、皆さん親密度が増した様。
コッツウォルズ地方へ。こじんまりとしたローカル色豊かな邨の様な印象を受けた。
車が橋にかかり、違和感を覚えていると、突然鳥が羽ばたきを始め、やや騒然とした雰囲気となった。
車の多い表道を乗馬者が悠然と歩む雰囲気は面白く、後ろに見えるModel Railway Exhbition 内では鉄道模型を走らせて居た。
石レンガ造りの家々が並び、地震の無い国ならではの光景かと思った。
午後からブレナム宮殿を訪ねたが、ウインストンチャーチル元首相の実家を宮殿と化した場所。広さ、宮殿内部の豪華さには驚いた。
前庭に飛行機を停めて有料で写真を撮らせて居たようだ。
室内は豪華でいろいろな肖像画、工芸品、食卓が所狭しと並んでいた。
バラ園があると聞いて、探したが、イマイチだった。
門扉も豪勢だ。
翌日、コベントリーを出て、バスでストラットフォードアボンエイボンへ。
シェークスピアの生家、シェークスピアの館でパノラマ映像を見た。その後、周辺の街中を歩いた。
朝の一服中の老女はさまになっていた。
街の本屋さんが広告を店の周りに立て回していた。
ロンドンへ入り、中型バスに乗り換え、大英博物館、バッキンガム宮殿へ入場。
内部は世界一級品が並び、東京上野で見た大英博物館展ではレプリカのロゼッタストーンもレプリカと本物があった。
ロンドン1泊後、翌日は午前中自由行動。テームズ河沿いを歩いた。
朝は日本と同じく、出勤者が急ぎ足で歩いていた。
タワーブリッジが見えて来た。橋を渡り、宿付近へ引き返した。
街中を歩き、トイレを探したが、なかなか見つからず、地元の人に聞くと教えてくれた。そこはスチールドアがあり、ちょっと見には判らない。コインを入れるとドアが開き、中に入ると、広いスペースがあり、ドアが閉まり、用を達して出ようとするとボタンが判りにくい。次に友人が入ろうとすると、暫く清掃中で入れなかった。
面白い制度だと思った。
午後から、ウインザー城を訪ねた。
英国は緑あふれて良い国だと思うが、山が少なく、やや単調な風景が続き、バスで国内を移動するコースは再検討の要あり。
食事の味付けがイマイチ合わず、最後の昼食は宿付近の回転すし屋へ入り、日本ビール、味噌汁、握り、巻き寿司等を食べた。ほぼ日本の回転すしに似ていたが、ロボットが握るシャリが駄目だった。
飛行機が富士山の見える地点に達するとほっとした。