6月上旬に友人と初めて英国を訪れた。ロンドン、ヒースロー空港からバスでブリストルへ、宿泊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/58/abafa97d6ee6b9fc23ea882dc11809cf.jpg)
翌日、早朝ホテル周りを歩いて英国市街を少し見た。次いでバスでバースへ。ここでローマ帝国が占領した時、建設のバース浴場へ。大型温泉プールの様な地下から地上にかけて、給排水道が完備していた。鉛板で給排水溝を作成していた。埋蔵美術品も展示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/def3a918c9069fe446597c01521dff45.jpg)
周辺では大道芸人がパーフォーマンスを行なっていたが、上手だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b7/cdb69112376450db7a014033232f6ceb.jpg)
湖水地方へ移動。Motor way(高速道)を移動したが、緑に覆われ、羊、牛、馬が放牧され、自然豊かな国に思えた。
夕方遅くホテルに到着し、美しい落陽を見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6c/801930edeb4b9d5f091d9dd8d47adfd1.jpg)
早朝、ホテルの周辺を歩くと、リスが目の前を走り、ホテルはソーラーパネルを屋根に張り、節電に努めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/16aa172275c7d2d8807e280d09105d52.jpg)
小型蒸気機関車に乗り、ヴィンダミア湖へ20分ほど走行を楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/414abbf7921fe8cf7a743a000b8c8396.jpg)
老夫婦が老犬を列車に乗せようと奮闘していた。犬は家族並みだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/40/61043fa80782ab3977ce3122acb57f74.jpg)
偶々子供たちの遠足に遭遇した。日本と似ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bc/88799695e917aa68e5de965fcebc51ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/f9182882a282eb676f5a4c0356ce473c.jpg)
対岸に近ずくと色々な船が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/f9182882a282eb676f5a4c0356ce473c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/05/23f59118d2cf04d355a688a950f2b018.jpg)
着岸後、庭園を見物したが、緑豊かだった。青紅葉もあり、花を育てる英国の熱意を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/05/3ec19a7912683bf9a953703103ff484c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/30/a5df4312cd4f655c02a519e072ba64b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/4d689c4727536316387499d2ae396ad9.jpg)
翌日、リバプールへ向かい、あまり関心は無かったが、ビートルズストーリーで色々なシーン、楽器等を見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/22/e6b4c78868a27b300f28bb3e7369c38b.jpg)
大聖堂はいくつか見たが、ここの内部のステンドグラスは変わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/62/3daab7ac04e0c8e09435b222913a75cf.jpg)
次のチェスターでは、小さな街中を散歩し、City Wallという万里の長城の小型版があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2e/fd23390351b23b3bc520598224fc0373.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9d/3da47d842f9c07a52bb48ebdfd4804c6.jpg)
チェスター市庁舎前の工事遮断幕は面白いと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/44/d1f27523725db8a1d74a018ca59a79a3.jpg)
途中でバスのリアタイヤがバーストし、その際、エアサスペンション用空気バックも破れ、車体が傾き、走行不能となった。
換え車到着まで数時間待機したが、この国では喫茶店等は午後5時又は6時で閉店する決まり。やむなく、バスで待った。
夜遅く(21時頃)コベントリーのホテル着、レストランは閉まり、ホテルがサンドウィッチなどを用意してくれていた。
翌朝、ホテル前で参加者全員(8名)で記念写真を撮った。昨日のバス事故で、皆さん親密度が増した様。
コッツウォルズ地方へ。こじんまりとしたローカル色豊かな邨の様な印象を受けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ae/09f1d8813ea81a0add16605a87c4c5ed.jpg)
車が橋にかかり、違和感を覚えていると、突然鳥が羽ばたきを始め、やや騒然とした雰囲気となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d5/c73156d174615d8cfa8227fb905d8975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/79/30a2ce690d9b3def9a6f87d210b3164d.jpg)
車の多い表道を乗馬者が悠然と歩む雰囲気は面白く、後ろに見えるModel Railway Exhbition 内では鉄道模型を走らせて居た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e3/be11cefe4467f4d5140ca250d6bf85af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/39/07748328feae7123aa15bc4d1a8e5241.jpg)
石レンガ造りの家々が並び、地震の無い国ならではの光景かと思った。
午後からブレナム宮殿を訪ねたが、ウインストンチャーチル元首相の実家を宮殿と化した場所。広さ、宮殿内部の豪華さには驚いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/70/969c9eb6838fe623bea3ea5bff74e93a.jpg)
前庭に飛行機を停めて有料で写真を撮らせて居たようだ。
室内は豪華でいろいろな肖像画、工芸品、食卓が所狭しと並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/d2ed8322d697d06e19346d34f6ceacbe.jpg)
バラ園があると聞いて、探したが、イマイチだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9e/d61e781f4c6f04ace4d16cff4f2d7c72.jpg)
門扉も豪勢だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b6/1f9ce50e9b5346b7c0069a557ebc18b4.jpg)
翌日、コベントリーを出て、バスでストラットフォードアボンエイボンへ。
シェークスピアの生家、シェークスピアの館でパノラマ映像を見た。その後、周辺の街中を歩いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/ab3ac60133f7e624ce27176f81644a7f.jpg)
朝の一服中の老女はさまになっていた。
街の本屋さんが広告を店の周りに立て回していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7c/435844f23608a4830b6081aad0c4c9be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c7/284226f1d17e45d3383a862e1f9e1d67.jpg)
ロンドンへ入り、中型バスに乗り換え、大英博物館、バッキンガム宮殿へ入場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e5/54aec6916dbfca932789561be52232f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ce/ce6934d89c7a2b94dacd9a12471552d7.jpg)
内部は世界一級品が並び、東京上野で見た大英博物館展ではレプリカのロゼッタストーンもレプリカと本物があった。
ロンドン1泊後、翌日は午前中自由行動。テームズ河沿いを歩いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/92/6d873e947d16139f7cdcbeee69434d88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d9/42637adf973a616432d71b8652e9b7ca.jpg)
朝は日本と同じく、出勤者が急ぎ足で歩いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/52/962db0ffc99bdd1bd9f9a77dca1bb977.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/54/9e355942a74e7c8b827ce152948f8d7f.jpg)
タワーブリッジが見えて来た。橋を渡り、宿付近へ引き返した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/78/cd360d03c9114d57bddedbaa210d7037.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/84/1163e96065541f480212806110e8ee49.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4f/ddae991ee986214ec43eb25a4252834d.jpg)
街中を歩き、トイレを探したが、なかなか見つからず、地元の人に聞くと教えてくれた。そこはスチールドアがあり、ちょっと見には判らない。コインを入れるとドアが開き、中に入ると、広いスペースがあり、ドアが閉まり、用を達して出ようとするとボタンが判りにくい。次に友人が入ろうとすると、暫く清掃中で入れなかった。
面白い制度だと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/09/a648075bb40de5c0fe7be76f74355e8d.jpg)
午後から、ウインザー城を訪ねた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/00/9a4617ccdd7da93db98ce5af24000fe5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ec/11611db484bb7608b7946413c06cb909.jpg)
英国は緑あふれて良い国だと思うが、山が少なく、やや単調な風景が続き、バスで国内を移動するコースは再検討の要あり。
食事の味付けがイマイチ合わず、最後の昼食は宿付近の回転すし屋へ入り、日本ビール、味噌汁、握り、巻き寿司等を食べた。ほぼ日本の回転すしに似ていたが、ロボットが握るシャリが駄目だった。
飛行機が富士山の見える地点に達するとほっとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/58/abafa97d6ee6b9fc23ea882dc11809cf.jpg)
翌日、早朝ホテル周りを歩いて英国市街を少し見た。次いでバスでバースへ。ここでローマ帝国が占領した時、建設のバース浴場へ。大型温泉プールの様な地下から地上にかけて、給排水道が完備していた。鉛板で給排水溝を作成していた。埋蔵美術品も展示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/def3a918c9069fe446597c01521dff45.jpg)
周辺では大道芸人がパーフォーマンスを行なっていたが、上手だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b7/cdb69112376450db7a014033232f6ceb.jpg)
湖水地方へ移動。Motor way(高速道)を移動したが、緑に覆われ、羊、牛、馬が放牧され、自然豊かな国に思えた。
夕方遅くホテルに到着し、美しい落陽を見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6c/801930edeb4b9d5f091d9dd8d47adfd1.jpg)
早朝、ホテルの周辺を歩くと、リスが目の前を走り、ホテルはソーラーパネルを屋根に張り、節電に努めていた。
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小型蒸気機関車に乗り、ヴィンダミア湖へ20分ほど走行を楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/414abbf7921fe8cf7a743a000b8c8396.jpg)
老夫婦が老犬を列車に乗せようと奮闘していた。犬は家族並みだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/40/61043fa80782ab3977ce3122acb57f74.jpg)
偶々子供たちの遠足に遭遇した。日本と似ている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/f9182882a282eb676f5a4c0356ce473c.jpg)
対岸に近ずくと色々な船が見えてきた。
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着岸後、庭園を見物したが、緑豊かだった。青紅葉もあり、花を育てる英国の熱意を感じた。
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翌日、リバプールへ向かい、あまり関心は無かったが、ビートルズストーリーで色々なシーン、楽器等を見た。
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大聖堂はいくつか見たが、ここの内部のステンドグラスは変わっていた。
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次のチェスターでは、小さな街中を散歩し、City Wallという万里の長城の小型版があった。
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チェスター市庁舎前の工事遮断幕は面白いと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/44/d1f27523725db8a1d74a018ca59a79a3.jpg)
途中でバスのリアタイヤがバーストし、その際、エアサスペンション用空気バックも破れ、車体が傾き、走行不能となった。
換え車到着まで数時間待機したが、この国では喫茶店等は午後5時又は6時で閉店する決まり。やむなく、バスで待った。
夜遅く(21時頃)コベントリーのホテル着、レストランは閉まり、ホテルがサンドウィッチなどを用意してくれていた。
翌朝、ホテル前で参加者全員(8名)で記念写真を撮った。昨日のバス事故で、皆さん親密度が増した様。
コッツウォルズ地方へ。こじんまりとしたローカル色豊かな邨の様な印象を受けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ae/09f1d8813ea81a0add16605a87c4c5ed.jpg)
車が橋にかかり、違和感を覚えていると、突然鳥が羽ばたきを始め、やや騒然とした雰囲気となった。
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車の多い表道を乗馬者が悠然と歩む雰囲気は面白く、後ろに見えるModel Railway Exhbition 内では鉄道模型を走らせて居た。
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石レンガ造りの家々が並び、地震の無い国ならではの光景かと思った。
午後からブレナム宮殿を訪ねたが、ウインストンチャーチル元首相の実家を宮殿と化した場所。広さ、宮殿内部の豪華さには驚いた。
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前庭に飛行機を停めて有料で写真を撮らせて居たようだ。
室内は豪華でいろいろな肖像画、工芸品、食卓が所狭しと並んでいた。
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バラ園があると聞いて、探したが、イマイチだった。
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門扉も豪勢だ。
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翌日、コベントリーを出て、バスでストラットフォードアボンエイボンへ。
シェークスピアの生家、シェークスピアの館でパノラマ映像を見た。その後、周辺の街中を歩いた。
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朝の一服中の老女はさまになっていた。
街の本屋さんが広告を店の周りに立て回していた。
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ロンドンへ入り、中型バスに乗り換え、大英博物館、バッキンガム宮殿へ入場。
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内部は世界一級品が並び、東京上野で見た大英博物館展ではレプリカのロゼッタストーンもレプリカと本物があった。
ロンドン1泊後、翌日は午前中自由行動。テームズ河沿いを歩いた。
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朝は日本と同じく、出勤者が急ぎ足で歩いていた。
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タワーブリッジが見えて来た。橋を渡り、宿付近へ引き返した。
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街中を歩き、トイレを探したが、なかなか見つからず、地元の人に聞くと教えてくれた。そこはスチールドアがあり、ちょっと見には判らない。コインを入れるとドアが開き、中に入ると、広いスペースがあり、ドアが閉まり、用を達して出ようとするとボタンが判りにくい。次に友人が入ろうとすると、暫く清掃中で入れなかった。
面白い制度だと思った。
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午後から、ウインザー城を訪ねた。
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英国は緑あふれて良い国だと思うが、山が少なく、やや単調な風景が続き、バスで国内を移動するコースは再検討の要あり。
食事の味付けがイマイチ合わず、最後の昼食は宿付近の回転すし屋へ入り、日本ビール、味噌汁、握り、巻き寿司等を食べた。ほぼ日本の回転すしに似ていたが、ロボットが握るシャリが駄目だった。
飛行機が富士山の見える地点に達するとほっとした。
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